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私たち日本人は「欧米人より朝鮮中国人の方が嫌いだ」という人が多いように思います。
これはなぜですか。

A 回答 (14件中1~10件)

 最大の理由は、隣国は仲よくないのが当たり前だからです。



 そもそも中国人と韓国人もお互い嫌いあっています。この三つの国は仲が悪いんです。
 ほぼすべからく隣国と領土問題を起こしたことの無い国はありませんし、隣国との戦争を経験したことのない国を探すことの方が難しいです。
 また、地理的特性により国民性に違いが生まれます。同じ人種で東洋文化を共有していてもそりが合わない。感性が違う。ある種の近親憎悪に近いものがあると思います。
 人種が違ったり、遠い民族なら違っていることが当たり前に思えて嫌悪感は少ないと思えるのでは?
 例えばロシアはアジアであると同時に欧州でもありますが、欧州ロシア人を日本人が好んでいるとは思えません。このことなども私が地理的条件というのが、大きいと考える理由です。
 昔々は戦乱に明け暮れた欧州でも隣国人同士は、けっこう仲が悪いですよ。歴史的背景もありますからね。

 先の大戦での帝国日本の行から行いや、反日教育によって、日本に対しての反日感情を日本人が不快に思うのも事実です。未だに続く領土問題も大きいです。

 ただ、嫌悪する人達がそれぞれの国に多くいるのが事実ですが、東アジアの同胞、隣人として仲よくしようとする人も非常に多いのも事実です。
 今は経済危機に揺れていますが、EUは長い時間を掛けて(道半ばですが)大きな共同体へと、また一歩近づきました。東アジアでも数十年後はもっと改善されているかもしれません。
 少なくともこのまま続けば国際交流はどんどん進んで、知り合う機会、友人になることもあるでしょう。国際結婚する人も増えるでしょう。企業の進出、受け入れも増えることは間違い内でしょうし、少しずつでも偏見や誤解はへり、理解は深まるのではないでしょうか?

 短期的に見れば、国家間の緊張やバッシングは今後も増えるんでしょうけど。(苦笑)
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はじめまして、私は日本とカナダ育ちの中国人ですが、


文化の理解って大事だと思うので、私なりの答えを書いてみますね。

日本人が中国を嫌う点について3点挙げてみます。

(1)嫌ってくる人を好きになる理由が無い。
例えば反日。中国の反日は今から5年ほど前に行われていました。江沢民が統治していた時代ですね。
これは政治戦略であって、具体的にはTVやメディアを利用し第二次世界大戦の映像を流すというものです。
日本ではあまり知られてませんが上海のような都市では、親戚の一人は戦時中日本軍に殺されている方が殆どでしたから(私もそうです)、共産党への政治の不満を反らすために、
反日を煽るのは第二次世界大戦は格好の材料だったのです。
現在、日本の反中も政治戦略としてメディアによく取り上げられてますが、反日デモなど見たことがあるでしょう。これについて元々中国好きだった方からは私は非難されます。嫌ってくる人をどうやって好きになるのと。
でも、正直なところ、日本嫌いの中国人ってのは戦争の被害者を抜きにすると、日本の方が考えているよりずっと少なくて、本当に一部の方なのです。


(2)ビジネス上の習慣の違い
今まで沢山の方々が一稼ぎしようと中国にやってきましたね。
あなたは中国でビジネスをしたことがあるでしょうか?
中国のビジネスでは基本的に他人は信用しません。中国の過酷な歴史が作ってきた文化なのですが、これがちょっと厄介者です。
中国では相手にとって「自己人」(つまり相手の痛みを自分のもののように感じることが出来るようになること)になれば、どんな困ったことでも助けてくれるようになります。だから、中国ではまず人間関係を作り、信頼をつくります。先ずビジネスの話題に入らないのです。

日本やカナダはまずビジネスでは人を信頼します。
けれども一度裏切られると信頼しなくなる。それなので契約を遵守することを一生懸命する。
これが違いでしょう。

もし日本のやり方を直接中国に持ち込んで中国のビジネスを始める人は、出鼻をくじかれる事もあるでしょう。そうなれば中国は図々しい国だ、と思われるのかもしれません。
でもその中には、中国人をきちんと理解しようとしてくれて、成功した方ももちろんいらっしゃいます。
有難いことに、今は数多くの方が中国の文化を理解することの重要性を感じてきていると思います。

(3)日本の好きだった中国が今は無い
日本の方は
歴史では三国志や、封神演儀など好きな方いらっしゃいますよね。
思想では老子や孔子など偉大な方は中国は数多くいます。

でも中国共産党はこれらの思想や団体は、中国共産党の脅威となるものとして、弾圧を続けてきました。
その結果、数多くの本当の道教のマスターや、知識人は海外に出国しています。(もちろん合法的に)
ですから中国の今は文化というものがありません。あるとすれば、パクリ(コピー)の文化です

一つは鄧小平による都市間競争による弊害ですね。
経済を優先させたがために、多くのものを犠牲にしてきました。
環境破壊、モラルや伝統的な思想の破壊
それが今、中国人は拝金主義者みたくしています。政治家は賄賂、
実業家はみな自分が明日の成功者になることばかり考えています。

正直申しますと、私は中国人としてとても今の中国が嘆かわしいと感じます。
私は現在カナダにもいますが、一人っ子で甘やかされた共産党の子供達といえば勉強はせず、BMWのような高級車を買い遊んで暮らしているだけ。将来、そんな支配者に支配された中国の未来がとても心配です。

すみません、愚痴も入ってしまいましたが、私個人的には日本は大好きですし、中国を嫌って欲しくありません。
でも今の中国を嫌いになるのは仕方の無いことなのかな、と時々思います。

長く読んでくださりありがとう御座いました。
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この回答へのお礼

勉強になりました。

お礼日時:2011/12/02 09:23

それは彼らに問題が有ります、私は仕事の都合間あり、在日朝鮮人の人と今も付き合いが有ります。



変なプライドが有り日本人をさげすんでいます。

過去に屈辱を受けてきたと日本人えの犯罪を正当化しています。

反日教育が親から子に伝わっています、表向き反日教育を非難していても、時折日本人を馬鹿にした発言が飛び出します。

日本人と結婚すると血がけがれる。

日本人を騙そうが、迷惑かけようが、平気でいます。

嘘は尽くし、周りと協調できず苦情は入るし、今も困っています。

誤ることを知らず、怒ると想像以上に暴れます。

私は差別することなく、付き合おうと努力しましたが、いい加減うんざりです。

パチ屋の経営者も知っていますが、日本人は文化水準が低く馬鹿が多い、だからパチンコが流行る、完全に馬鹿にしています。

彼らが日本に溶け込めないのは変なプライドと反日感情が有るからです。

中国人に関しては、知っている人がいませんので分かりません。
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貴方の家の両隣りに中国と韓国と言う家があります。



とちらも貴方の悪い噂を町内の方々に流します。

しかも事実無根の事をです。

中国さんは何かと貴方の家の水道を使ったり、屋外コンセントから勝手に電気を盗みます。

韓国さんは勝手に貴方の自転車を自分の物だと言い出し、もう何年も返してくれません。

中国さんや韓国さんの子供たちは貴方を憎悪するように小さい時から教え込まれてます。

しかし、中国さんも韓国さんも貴方から小遣いを貰い続けてます。

中国さんも韓国さんも家の境界線を勝手に貴方の土地を削ろうといつも狙って居ます。

韓国さんの奥には北朝鮮さんが住んで居ますが、貴方の家の犬や猫を黙って連れて行ったりします。


こんな人たちと貴方は仲良く出来ますか?
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この回答へのお礼

そんな中国人や韓国人はいませんでした。
だから、な曲できます。

お礼日時:2011/12/01 11:22

歴史的なことはちょっと避けて考えます。


街を歩いている乞食が好きだっていう人はいませんよね。
貧乏で、風呂に入ってなくて、下品で、臭くて、立ちションするし、教育受けてなくて、ツバ吐くし、、、、、
当然です。
大きな家に住んで、こざっぱりとボタンダウンのシャツが似合うような人。これはスキですよね。
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同じモンゴロイドによる近親憎悪ではないかと思います。

日本人はアジアで最初に産業革命を実践した自負もありますし、追い抜かれてしまった焦りもあるのではないでしょうか。そもそも日本が中国に追いついたのは日清戦争に勝利した時からですからね。でも同じモンゴロイドですから、仲良くするのが一番です。どう転んでもコーカソイドや二グロイドにはなれませんから。
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この回答へのお礼

近親憎悪でかたずけっれるもんだいでしょうか。

お礼日時:2011/12/01 11:25

韓国人と中国人は世界から嫌われる国民ランキングの一位と二位でしょう?



ですから、日本人も世界人類と同じってことでしょう。
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この回答へのお礼

論理的飛躍あり。

お礼日時:2011/12/01 11:22

1,日本人が韓国嫌いの多い理由。


(1)これは戦前からなのですが、何しろ犯罪が多い
 ということがあげられます。
 お年寄りなら、知っている人が多いのでは
 ないでしょうか。

 下級審判例ですが、韓国人から購入したのだから
 盗品と知っていたのだろう、てのもあるぐらいです。
 ダイブ前の判例ですが。

(2)近年、ネットが発達して、マスコミが秘匿していた
 彼らのウソが表に出てきたこともあげられると
 思います。
 例えば、在日は強制連行された人、ないしその子孫だ
 などというウソです。

(3)竹島問題とかもあるでしょうが、韓国が反日をとっている
 ことの反射効果もあると思います。

2,補足。なぜ韓国は反日なのか。
日韓併合をあげる人がいますが、これは誤りです。
あの併合は、そもそも韓国からたのまれた
ものですし、幕末、江戸時代既に反日だったのです。

西郷隆盛の書見に「反日の激しい韓国云々」
の記述が残っています。
朝鮮通信使の日記にも「この汚れた民族云々」
の記述もあります。
元寇は時の朝鮮王「忠烈王」が渋るモンゴルを説得
してやらせたものです。

韓国が反日なのは、中国を親分とした柵封体勢の下では
韓国が日本の格上である、という思いこみがあるためです。
格下の日本がいつも韓国を凌駕しているのが
許せないのです。

こういう考え方は、日本人には理解し難いことですが、
彼らは、朱子学の影響で、非常に観念的な思考を持った
民族だから、と云われています。

その証拠に、韓国は大陸から900回以上も侵略されて
いるのに、全く文句を言いません。
日本に対する態度とは大違いです。
 
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もともと中国や朝鮮は中華文明から見れば文化の中心で日本より進んでいると考えられていました。


江戸時代までは。

ところが、明治になって日本の将兵が、要は徴兵でとられた一般の国民が、
中国や朝鮮に派遣され中国や朝鮮は未開の地であることを目の辺りにしてしまいました。
当時の学校では今より漢籍(中国の古典)を教え込まれおり、
中国は素晴らしい国と思う人が今よりいました。
ところがそうではなく、単なる貧乏な国。
ギリシャみたいに古代では偉大な国だったけど、いまは・・・・て言うような感じです。

それが実体験として刷り込まれ語りつがれているからです。
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ネット上ではそういう傾向はありますね。



自分なりに分析するとナチスドイツがユダヤ人を嫌ったように日本にも「選民主義」があるのでは、と思います。
つまりドイツなら「ゲルマン民族最強」みたいな。
(余談ですがユダヤ人も優秀で著名人だとスティーブンスピルバーグもそうですね)

ドイツと日本は大戦中は仲間だったし馬が合うのかも知れません。

自分の民族性に誇りを持つのはいいことですが、行き過ぎると狂気に走ります。
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