できるだけ、意訳はなしで訳していただけると助かります。
スペルミスには注意しましたが、何か間違い等があったらすみません。
お願いいたします。
It was an Italian naturalist called Spallanzani, in the eighteenth century, who first started to investigate the flight of bats, and by the unnecessarily cruel method of blinding several bats he found that they could still fly about unhampered, avoiding obstacles as though they were uninjured. But how they managed to do this he could not guess.
It was not until fairly recently that this problem was solved, at least partially. The discovery of radar, the sending out of sound-waves and judging the obstacle ahead by the returning echo, made some investigators wonder if this was not the system employed by bats. A series of experiments was conducted, and some fascinating things were discovered. First of all, some bats were blindfolded with tiny pieces of wax over their eyes, and as usual they had no difficulty in flying to and fro without hitting anything. Then it was found that if they were blindfolded and their ears were covered they were no longer able to avoid collisions and, in fact, did not seem at all keen on flying in the first place. If only once ear was covered they could fly with only moderate success and would frequently hit objects. This showed that bats could get information about the obstacles ahead by means of sound-waves reflected from them. Then the investigators covered the noses and mouths of their bats, but left the ears uncovered, and again the bats were unable to fly without collision. This proved that the nose, ears and mouth all played some part in the bat´s radar system. Eventually, by the use of extremely delicate instruments, the facts were discovered. As the bat flies along, it emits a continuous succession of supersonic squeaks, far too high for the human ear to pick up. They give out, in fact, about thirty squeaks a second. The echoes from these squeaks, bouncing off the obstacles ahead, return to the bat´s ears and, in some species, to the curious fleshy ridges round the creature´s nose, and the bat can thus tell what lies ahead and how far away it is. It is, in fact, in every detail the principle of radar.
以上です。
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
コウモリの飛行を初めて調査し始め、数匹のコウモリの目をつぶすと言う不必要とも思える残酷な方法によって、コウモリが、それでもなお、まるで無傷であるかのように障害を避けて、妨げられることなく飛び回ることができることを発見したのは、18世紀の、スパランツァーニと呼ばれるイタリアの博物学者でした。
しかし、どの様にして彼らがどうにかこうすることができるのか、彼には推測することができませんでした。
この問題が、少なくとも部分的に、解決されたのは、かなり最近になってからのことでした。
音波を放出し戻って来る反響によって前方の障害物を判断するレーダーの発見によって、研究者の中に、これがコウモリが用いているシステムなのではないかと思う人が出てきました。
一連の実験が行われ、いくつかの魅力的なことが発見されました。
まず第一に、数匹のコウモリが、目を少量のワックスで目隠しされました、そして、通常通り、彼らは少しの苦労もせずに何にもぶつからずにあちこち飛びまわりました。
それから、彼らが目隠しをされ、しかも、彼らの耳がふさがれるならば、彼らがもはや衝突を避けることができなくなり、実際、そもそも飛ぶ気持ちが無くなるようだと言うことが分かりました。
片方の耳だけがふさがれると、彼らはかろうじてうまく飛べるだけになり、物にしばしばぶつかりました。
このことは、コウモリが障害物から反射してくる音波によって前方の障害物についての情報を得ることができるのだと言うことを示していました。
それから、調査者はコウモリの鼻と口をふさぎましたが、耳をふさがないままにしました、すると、また、コウモリは衝突せずに飛ぶことができませんでした。
これは、鼻、耳、口の全てが、コウモリのレーダー・システムにおいて何らかの役割を果たしているということを証明しました。
結局、とても精巧な器具を用いて、事実が発見されました。
コウモリが飛ぶ時、コウモリは、人間の耳には高すぎてとらえることのできない、超音波の鳴き声を連続的に出しているのです。
実際、彼らは、1秒に約30回の鳴き声を出します。
これらの鳴き声からの反響は、前方の障害ではね返って、コウモリの耳に、そして、いくつかの種では、その生きもの(コウモリ)の鼻のまわりの奇妙な肉の盛り上がりに戻ってきます、そして、コウモリは、この様にして、何が前方にあり、それがどれくらい遠く離れているかを見分けることができるのです。
実際、それは、あらゆる細かい点においてもレーダーの原理なのです。
回答ありがとうございます。
最初の一文から、結構長い文で、どこから訳せばいいのか悩みました。
スパランツァーニという名前も間違えました…
見かけない単語も多く、なかなか難しかったです。
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