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全遊動の潮受けとしては、
潮受けウキゴム、潜攻ストッパーのどちらがお勧めでしょうか。
まだ、どちらも使ったことがないのですが、
やはり、潜攻ストッパーの方が仕掛けを入れやすいんでしょうか。
それぞれのメリット、デメリットや使い分け方など教えてください。

A 回答 (2件)

長年グレ、チヌをやっていますが私は潮受けウキゴムですね。


もうずっとMサイズのイエローばかりを使っています。

潮受けウキゴムでも仕掛けの入りはまったく問題ありませんよ。
日頃軽い仕掛けばかりしか使いませんが、00のウキにガン玉なしでも普通に仕掛けは入っていきます。
(道糸は1.5号ですが)

潜攻ストッパーですとSは潮を受ける力がちょっと弱いでしょうね。
ちょっと風があったら潮より風にウキが負けてしまいそうですね。
Mサイズだと潮受け部分にラインが出っ張って掛かるのが、大型が来たときなどに
その部分が弱りそうでイヤですね。

それと潮受けウキゴムの方が(もちろん上に付けた時に)視認性が非常にいいので
喰いが非常に悪く活性が低いときに潮受けウキゴムの動きだけで合わせることが多いので
視認性の面でも潮受けウキゴム以外使わないですね。

唯一の弱点はエサトリ、特にキタマクラが多いときに非常に目立ちますからその辺の
ハリスをカミカミされることがよくあり、クキッと凹んでいることがあるのでチェックをマメにしています。
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この回答へのお礼

いつもわかりやすい回答、とても参考になります。
名前だけからすると、潜攻ストッパーの方がスゴそうですが、そうでもないんですね。
潮受けウキゴム、使ってみます。

お礼日時:2011/12/01 22:30

ポイントの潮の入るスピード(潮目や潜り潮など)とエサトリなど次第で使い分けるといいかもです。

といっても私はこれらを使う場合は殆ど2枚潮時などでなじみが悪い時のみですが・・・強いて言えば潮のきつく流れない所で使う時は潮受けウキゴム、本流では潜攻ストッパーかな。。。万能に使えるのは潮受けウキゴムと思いますが、仕掛けは基本的に極端に太い道糸や風などが無ければ入ります。引き込む潮に強く影響を受けたい時は潜攻ストッパーM、そうでもないときは潮受けウキゴムでよいのではないでしょうか?同じ使い方ですので入れ替えは簡単です。

因みに潜攻ストッパーには糸の通る溝があるのでラインは折れ曲がりません。視界性は大きい方が見やすいのでウキ止めでアタリを取りたいときは大きい方がよいでしょう。

デメリットですが・・・あるとすればウキゴム、プラスチックの持つ浮力と抵抗でしょうかね。ウキ止めといってもやや大きな物を固定して付けてますのでいくら全誘導でも違和感を持たれてサシエサを離される時はあります(特に四国南西部の尾長グレ)。こういう場合は抵抗の小さい潜攻ストッパーSを使うか、潮受けウキゴムをヨウジで止めず直結の結目を越えない中通しストッパーで止めると食い込みは良くなります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり潮受けウキゴムが基本的には使いやすそうですね。
まずはそちらを使ってみたいと思います。

お礼日時:2011/12/03 20:39

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