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サラゴサ条約 マルク諸島

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  • 質問者:Deutschunt
  • 投稿日時:2011/12/04 20:00
  • 困り度:困ってます
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世界史Aで今、大航海時代やってるんですが、サラゴサ条約でスペインはポルトガルにマルク諸島を売却したと先生のプリントに書いてあったのですが、マルク諸島って、元々ポルトガルの勢力圏にあったんじゃないんですか??

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回答(2件)

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  • 回答者:isa-98
  • 回答日時:2011/12/05 23:04

スペインは新大陸がインドじゃない事を知ると「げえーっ!」と大騒ぎ。
このままではいつまで経っても香辛料が手に入りません。

ポルトガルは喜望峰経由で香辛料をバンバン輸入していました。
その上ブラジルもポルトガルの植民地でした。

きっぱり、スペイン相当ヤバイです。


ポルトガル人のマゼランはポルトガル宮殿に向かって
「ファックユー!」と中指を立てて故郷を後にします。

そしてスペインに行ったマゼランは
「どうよ?西回りで香辛料を手に入れようじゃん?」
と売り込んだんですよ。

マゼランは世界一周旅行+永久睡眠の旅へ。

遂に西回りで辛料諸島に到達。
フィリピン島を植民地化したスペインは新大陸ではバンバン征服したんですよ。

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この回答へのお礼

ありがとうございました。遅くなりすいません。

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  • 回答者:mekuriya
  • 回答日時:2011/12/05 15:36

ポルトガルの勢力圏?それがそうでもなかったんだね。

そもそも、あの時代に正確な地図など無かったことを知ってもらいたい。ましてやフィリピンからインドネシアにかけての領域は大小無数の島々の地域だから、1494年のトルデシリャス条約でスペイン・ポルトガルの領分の境目を取り決めたといっても、その境目がどこなのかよく分からなかったのだ。

現実の地理は、スペイン・ポルトガルの都合の良いようにはなっていなかったということ。冒険者たちは、とにかくつばつけりゃいいいんだろとわれ先に手探りで乗り出していった。だから、トルデシリャス条約にもかかわらず争いごとは納まらなかったんだね。すんなり切り分けがうまくいっていれば、サラゴサ条約を結ぶ必要も無かったんだ。争いごとが納まらないからこそ、サラゴサ条約でマルク諸島の帰属を改めてポルトガル領に確定させたということだ。売却というが、スペイン人の冒険者が払った投資資金の補償みたいなことだね。これで丸く納めようって話だ。

現代でこそ、完璧な世界地図があるけど、大航海時代なんて、まともな地図なんて全然無かったということを理解してほしいのだ。そういう時代に未知の大海に乗り出すような輩はまともな奴じゃないことも知ってもらいたいね。なにかというとすぐ喧嘩を始めるような血の気の多い連中ばかりだから、舟に乗った暴力団みたいなものだ。なんとか条約といっても広域暴力団の抗争の手打ち式みたいなものだ。幹部同士一応話しを決めたといっても下っ端の血の気の余った若い衆は、そんなのに遠慮せず殴りこみをかけるような始末で手に負えない。だから何度も条約を結ぶ必要があったわけだ。

教科書は奇麗事ばかり並べているけど、現実の歴史は実にどろどろとしたものなのだよ。そういう実相を知る努力も必要なのだ。

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この回答へのお礼

遅くなりすいません。
教科書の裏にそんな事が隠されていたとは...
ますます世界史が好きになりました(´_`)~
ありがとうございました。

  
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