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デジタルのスピードメーターはなぜ廃れたのですか?

第3のエコカーといわれるミライースがデジタルメーターだったので
驚きました。

A 回答 (6件)

メーターは見る物なんです。


だけど数字表記や絵柄表記のデジタルは読ませないといけない。
この差は大きいです。
この視認性の問題で速度計に採用する例は減ったのでしょう。

実はデジタルメーターの方が安く作れるのです。
機械的機構が全く無いのでコストダウンが図れます。
部品点数が少なく軽量化にもわずかですが貢献します。
この辺はデジタル時計とアナログ時計を比べるとわかると思います。
部品点数が少なく組みつけの工程も少なくなります。
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そう言われると


最近のエコカー、nonエコカーって
みんなスピードメーターはアナログですね。

タコは無いですし。


20年も前の
トレノのスピードメーターはデジタルだったことを思い出しました。
タコはアナログでしたね。

視認性なんでしょうね。

わたしなんか、
図体でかいからメーターがハンドルで隠れてよく見えなかったんですが
昨今の車はセンターメーターなので見やすいです。
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#3追記。



具体的な数字は判りませんが「部品点数が減る」ということは「減量」にも繋がることで、ミライースが「低燃費」を実現するためにグラム単位の減量を徹底してるという点においても、「デジタルメーターであること」は「豪華」や「先進的」な装備ではなく、「必然」でしょう。
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デジタルスピードメーターが流行ったときも、「未来的」というイメージのみで持て囃されただけで、


  クルマを走らせているときに、時速1キロ単位で速度が判ることに殆ど意味がない
  運転中は「何キロ”くらい”」と感覚的に読み取れれば十分で、数字で読み取る必要性は低い
と実用面ではアナログ表示が優位にあった(今も、センサーで拾ったデジタル情報をアナログ変換して表示している計器もある)。

>第3のエコカーといわれるミライースがデジタルメーターだったので驚きました。
デジタル化のメリットとして「物理的作動機構が省ける=部品代が掛からない」ことがある(速度計までデジタル化したクルマは少数派だけど、”セグメント式デジタル表示”の燃料計を採用した軽自動車・コンパクトカーは少なくない:水温計は省略されてインジケーターランプのみ)。

コストダウンも命題でもあるミライースにとってメーターパネルのデジタル化は、ある意味「必然的な選択」でしょう。
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アナログだと止まらずに連続して表示できますが、デジタルは止めないと読めません。



止まっている間は、嘘の速度を表示しているわけですね。

>ミライースがデジタルメーター
急激な速度変化はエコじゃないので、しないだろうと言うことでしょうね。
スペース的なこともあるだろうし。

私はニッサン乗りですが、ディーラーで文句垂れてますもの。
インパネは液晶か有機LEのデジタルパネルにするべきだって。
パネルやメーター表示の色などもユーザーの好みで変えられるようになりますし。
ぶっちゃけ、アナログ表示もデジタル表示もユーザーの好みでポンっと。
何で出てこないんだろうなぁ・・・
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実際問題使いにくいので、アナログ時計とデジタル時計と同じような結果になった。



デジタルだと数字を読む必要があるが、アナログだとイメージというか図形というか感覚で認知できる。

それに、デジタルではデザインの余地が少なく、味わいも生まれない。
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