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【自動車】「若者の車離れ」深刻、千葉県内のディーラーがこの15年で2/3に [12/09]

千葉県内の自動車販売会社(ディーラー)の統廃合が進んでいる。
日本自動車販売協会連合会(自販連)県支部の会員ディーラーは15年で3分の2にまで減少。
“若者の車離れ”が進む上、不透明な経済情勢が販売不振に拍車を掛け、
合併による経営効率化や廃業を余儀なくされている。

足元ではタイの洪水などの逆風にさらされる中、同支部は政府が進める来年度税制改正で
自動車重量税などの廃止を訴える。

同支部によると、県内の新車登録台数は1990年に33万8千台とピークを迎えて以降、減少傾向が続く。
今年は昨年9月に終了したエコカー補助金の反動に加え、東日本大震災によるサプライチェーン
(部品などの供給網)の混乱やタイの洪水による現地部品工場の被災などが影響し、
過去30年で最少の14万5千台にまで低迷する見通しだ。

販売不振に呼応し、ディーラーも減少。96年に75社あった同支部の会員企業は今年10月で49社。
2005年に日産系列の千葉日産自動車と旧千都日産モーター、昨年5月にはトヨタ系列のネッツトヨタ千葉と
旧ネッツトヨタ南千葉がそれぞれ合併したほか、04年に18社だったホンダ系列も現在13社と、統合が進む。

http://www.chibanippo.co.jp/c/news/economics/65883

車離れって実際のところ本当に深刻なのかな?
皆はどう思うかな?

A 回答 (9件)

うーん、当時のデーターでその若者の人数に対して何パーセント車を取得しているかという情報と


現在のパーセントで比較しないとわからない。
現在と過去では若者の人数が違うから新車登録台数ではわからないからね。
昔の方が若者が多かった分だけ登録台数自体多いわけだしね。
とはいえ、若者に対してではなく日本国内での販売台数は落ちていると思う。

年功序列ではないし年とともに給料が多くなりる昔なら
ローンを組んでものを先に買うこともできたんだけどね。
現在では怖くてできないからね。家にしても車にしてもね


あと世界経済のサイクルがめまぐるしく先が読めないし
会社自体いつまで持つのか....
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車離れというが、車に限らず結婚離れ、子作り離れ、も同じ様に広がって、手じかですませ、苦労しないで安直に生き方を選ぶ傾向にある。

とりあえず食べ物に不自由しないでケータイさえあれば満足であり、苦労して高給を取り、高い維持費の車を持つ気がない。重量税や登録税などの単純な問題でない。
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そうかも知れません。


自分がそうでしたから。
今でこそ必要になったので車を買いましたが、そうならなかったら買う気は「0」でしたよ。
しかし、周りをみても車離れを実感する事はありませんねぇ。
ガソリンも高いし石油の埋蔵量も少ないし仕方ないのでは?
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自動車関係に勤めている方にとっては深刻でしょうが、環境面からしたら良いことでしょう。


車がステータスでは無く、単なる移動の道具になってしまったんでしょう。経済的な問題もあり、昔みたいに何は差し置いても車が欲しいっていう動機が希薄になっているんでは。

一日に電車・バスが数便しか無いような地域ならともかく、日本では電車・バスの公共交通機関が発達してるので、必ずしも車は無くても生活できますから。もちろん多少の不便さは伴いますが、家族で旅行に出かけるような時だけレンタカーでも借りた方がましでしょう。日常用にカーシェアリングを社会実験する自治体もあるみたいですし。

普通車(車体100万)だと年間30万~40万のくらい費用(税金等・駐車場代除く)がかかるらしいので、この金額を貯金していったほうが、贅沢できるんじゃないんですかね。他にも駐車場代、故障など突発的な支出もあるし。自家用車ならではの自由というメリットはあるでしょうが、その自由ってそんな高いお金を払う程の価値があるのかどうかって所でしょう。車に乗ったつもりで5年で200万円、10年で400万円。車を持つことで旅行など娯楽費用が捻出できないのなら本末転倒だし。
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車離れは本当でしょうが、(経済に与える影響はともかく)悪いことではないでしょう。


二酸化炭素の排出は減るし、道路も、本当に必要な人が使えば、空いているだろうし、事故も減るでしょう。

必要な地方の人が買えないようなら問題ですが、無理に需要を喚起するのは愚かなことだと思います。
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車は、買うにも持ち続けるにもお金がかかりますね。


そうしてまで持つ価値があるかということでしょう。価値観が多様化して車はその中で埋没しているかも知れません。
で、その状況が伺われるのは非正規雇用が増えていることと関連があるでしょう。
何といっても、経済的に不安定だったら生活のために優先的に振り向けるお金の先は少なくとも車ではないはずです。
昨今、トヨタが若者の車離れを食い止めるべく新車の展開を始めましたが、魅力的な車がないから車離れということではないんですね。
若者にはお金がない、お金があっても車ではなく他のものに価値を見出している・・・そういう時代だと思います。
そこを見誤って「新車で若者回帰」といのは見当外れだと思います。
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クルマ離れ自体はそんなには深刻では思いますよ。



田舎の工業高校生で免許も取れないような若者ですが車が好きで工業に来たって子が結構多いですよ。
ただ彼らに共通しているのは今の車に興味がない(私を含め)

トヨタが「若者向けに作りました」なんて言ってるクーペも、あんなもん買うならレビン買うしの対象。
いくら減税しようが洪水の影響で部品が出来なかろうが今の車を欲しいと思わない、
新車が売れなくてディーラーが潰れるのは売っている車に魅力がないからだ!と思いますよ。

片田舎での話ですがクルマ離れと言うより新車離れの方が深刻ですかね。
ただ車の興味があるといっても残念ながら「ゲーム内の車に夢中」という子が多いのも事実です。

的はずれな回答でしたら申し訳ない、では失礼します。
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私の住んでいるところは田舎なのでさほど感じないですが、実家は都会なので帰省したときに若い人に訊くと、電車やバスがあるから手放したとか、そもそも興味がないから個人の車は買わないという話はよく聞きます。


実際問題、一人暮らしだとマンションの家賃と携帯のお金で精一杯で、結婚も考えるとなると貯金もしないといけないし、買える余裕があるのは親と同居で家賃が不要とか、恵まれた家庭になってきてるように思います。
また昭和時代は大きい車とか速い車にあこがれ、私もBMWとか外車も入手しましたが、今の若者は合理的というか、軽自動車やコンパクトカーで十分と考えてるようで、親戚の大学生の男の子も軽の中古を買ってバイトに行っていますし、若者の憧れというステータスはもう消えたんじゃないかな。
これは車に限らず、大学の同窓会の役員として接していると、けっこう現実的な学生が多く、夢とか無謀な挑戦とか死語になってきてるように感じるこの頃です。
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深刻でしょう。


オレが20代の頃は車とバイクにしか興味無かった。
バイト代のほとんどをガソリン・タイヤ・オイルなどにつぎ込んでたし,そんな連中が多かった。
バカと言えば確かにバカなんだけど,移動手段の「道具」としてではなく,自分の分身「愛機」そのものだった。
今,書店の雑誌コーナーを見ても「車・バイク関連」は激減していることも「若者のクルマ離れ」を如実に示している。
景気低迷もあるが,身近なケータイやリアルなゲームもそれに拍車をかけているのだろう。
安全には違いないが,なんだかとても寂しく思う。
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