プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。
私のクラスには、たくさんの通称『オタク』がいます。

女子には本当に少ないのですが、男子はオタク?で約半数を占めています。
それも、文化部よりも、テニス部や野球部に多いのです。

結構内容はマニアックで、
東方、けいおん、Angel Beats!、変態王子と笑わない猫。等
ライトノベルを読む人もいるし、中にはグッズを持ってきたり、ミクのワールドイズマインを完璧に歌える人もいます。

それでも、なぜかモテるんですよね。彼女を何人もとっかえひっかえしてたりして。
私の好きな人もこのオタク部類に入ります(彼に今まで彼女はいないけど・・)。

モテるとまではいかなくても、ふつうに女の子と楽しそうに話したり、
皆の前でオタクトークをしても、キモがられたりしてる様子はありません。顔もカッコイイ人が多いです。

ネットで見ると、オタクって暗いイメージや、嫌がられるイメージがあるのですが、実際クラスでは、
リア充部類に入っているので、ネットとどうして違うのかなぁ、と思って質問しました。

回答よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

女性は、男性の「趣味・嗜好」で男性を選ぶ訳ではないです。


顔、経済力、トーク、性格・・・この辺のいくつかがクリアしている男性であれば、趣味は持っていてもいなくてもいいのです。極端な話、趣味が人形集めでも、車・バイク好きでも、アニメ好きでも、女好きでも。

>ネットで見ると、オタクって暗いイメージや、嫌がられるイメージがあるのですが、
そこです。そのネット上で言われる「オタク」というのは、この辺の条件を殆どクリアしていない人達のことを主に指します。
ルックスが良くなく、あまりお金も無さそうで、話も面白くなく、暗く陰湿で、気も利かず空気も読めず、自分の趣味の世界だけに没頭している・・・で、その趣味というのがアニメ・ゲーム・アイドル・ミリタリー・ネット・引きこもる・・・といった、いまいちファッショナブルでも知的でも個性的でもないものばかりなのであれば、たちまち女性(いや性別を問わず?)から関心を失われるのは言うまでもないと思います。
断っておきますが、これはあくまでネット上で言われる「オタク」がどんなものかの一般論であり、勿論そういった趣味の人達がそんな人ばかりではないというのは言っておきます。
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今や「Otaku」「Hentai」とも、海外で通じる言葉になっていますw


hentaiは少々(かなり?)ハズカシィですが、ヲタクは今や誇るべき日本の文化ですよ!
フランス・カナダあたりが特にヲタク好きだそうです。
中韓などの反日感情もヲタク文化輸出で好転するかもw

ネット上ではヲタクのイメージを汚らしいデブメガネ男に作り上げてますが、自虐ネタみたいなもんですよw
たしかにアキバやポンバシに行くとデジカメデブが目立つイメージですが、極度にのめりこまなければヲタクは必ずしもデブではありませんし、偏執的なヲタクは今や「キモオタ」として、フツーのヲタクと区別されているじゃあありませんかぃ?

ヲタクトークやヲタク芸で周りを笑わせるユーモアを持った人が真のヲタク文化の理解者なのですよ。
ヲタク文化の開祖たる漫画家のセンセイ方も、実にユーモアがあり素晴らしい人が多いではありませんか!

ヲタクマンセー└(゜∀゜)┘
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私はそういうアニメ系が苦手なんですけど、それだけ若い人たちの間にアニメやライトノベルなんかが広まっているということなんじゃないでしょうか。

アニメやライトノベルなんかが「一部の特殊な若者たちをコアに集めるもの」ではなくて「一般の若者の間でも広く手にとってもらえるもの」になったってことなんじゃないでしょうかね。
ただ世間一般には「オタク趣味=特殊で根暗な若者」というステロタイプなイメージがあるので、そのイメージ全体が払拭されていないってことなんじゃないでしょうか。

「ただしイケメンにかぎる」というのは多くの人たちが指摘することですが、これ、私の個人的印象ですが、「ただし社交的な性格の奴に限る」が実態なんじゃないかと思います。
今まではそういう趣味は内向的な青年の間でだけ共有されていた。しかし市場が広がるにつれ幅広い人々に広まるにつれ外交的(社交的)な性格の人もそういうのを好むようになった。そういう人たちはいくらそういったオタク的趣味を持っていたとしても自分に社交性があって自分の殻に閉じこもらないからいわゆるリア充になるということなんじゃないでしょうかね。
最近の若い人たちでは、「パチンコからエヴァンゲリオンを知った」って人もいるみたいですからね。
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ヲタ=モテない


というのはマスコミが作り上げたステロタイプです。

その昔、アメリカに蔓延っていた
日本人=チビ・眼鏡・細い吊り目・出っ歯・カメラ・お辞儀
みたいなもんです。確かにそういう人がいない訳ではありませんが、
現代だけでは無く、当時だって大抵の日本人は上記のようなイメージではありませんよね。

そもそもヲタって何でしょう?アニメや鉄道趣味なんかがヲタの代表例みたいに言われますが、
私は没頭出来る趣味があれば誰しも、また何でもヲタだと思いますし、突き詰めれば仕事にもなります。
スポーツ選手なんかは多くがそのスポーツのヲタでしょうし、学者や研究者なんてその分野のヲタです。
仕事に有効な様々な資格にチャレンジし将来を期待されているエリート社員はもしかしたらただの資格ヲタかもしれません。
ピクサーやジブリの作品が面白いのは作者がヲタ故にその深い知識を駆使し良く考えるからであって、ヲタでは無い宮崎息子が監督した作品は評価が悪いです。

今年は世界的にも偉大なコンピュータヲタが亡くなりました。スティーブ・ジョブズです。
そして今、そのジョブズが夢見たヲタアイテムを多くの人々が欲しがっています。
スティーブ・ジョブズ、好みはあれど頭は薄くて白髪の眼鏡のオッサンなのに格好悪くは無いですよね。金も持ってるしモテたでしょうね。

ヲタという言葉はSFファンから始まった事は有名ですが、ヲタのイメージを代表するのはアニメファンかと思います。
当初アニメファンは良い歳こいてマンガ好きと大人達に揶揄されながらも
あまりマイナスのイメージは持たれていませんでした。
ヲタ=暗い・コミュニケーションがとれない・ダサい・幼女や二次元女性好き・運動が苦手・モテない
といったようなマイナスイメージが定着したのは
宮崎つとむ(字を忘れました)事件からです。この宮崎つとむの容姿・嗜好・動向からマスコミがヲタとはこういうものであるという偶像を作り上げました。
その後マスコミに出てきた自称ヲタ代表、宅八郎やダイエット前の岡田としお等はステロタイプの人達でした。
イベント等のニュースに取り上げられる一般のヲタ達もフォーマットから外れない人達に限って取材されます。(フォーマット外のヲタは記者がヲタだと気付かない可能性もあります)
電車男なんてのは実話か作り話か判明していませんが、このステロタイプのヲタの成功物語ですね。
ですが、現実には会社や学校に様々なタイプの人がいるように、ヲタにも色々なタイプの人がいます。
如何にもヲタの標準フォーマットな人もいれば、本人は隠しているつもりも無いのにわざわざヲタ話をしてもらわなければ絶対にヲタだと思われない人もいます。

ヲタだからモテない、ヲタじゃないからモテるでは無く、ヲタだろうがヲタじゃなかろうがモテない人もいるしモテる人もいる。
ヲタか否かでは無く、それ以前に人として、また異性として魅力あるか否かです。
つまり、貴女が疑問に感じる必要も無いくらい極めて普通の事なんです。そして貴女も何か熱中出来る事があればヲタかもしれません。
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早い話が「イケメンならオタクでも可」です。



>ネットで見ると、オタクって暗いイメージや、嫌がられるイメージがあるのですが、実際クラスでは、
>リア充部類に入っているので、ネットとどうして違うのかなぁ

ネットしかり、テレビしかりで流された一部の報道で世間は間違った固定観念を持ちます。
国会議員の税金無駄遣いについて報道はよくありますが、全員が無駄遣いしてるわけじゃない。教師や警察の事件というのもありますが、警察や教師のみんながみんな犯罪者予備軍ではない。
ただ世間はその物事の一部だけを見て、その世界のすべてを理解している気でいるんです。
確かにオタクは暗いイメージはありますが、みんな暗い訳ではなくあくまでも「一部」です。
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自分の部屋に引き篭もって出てこないで、ひたすらゲームだとかフィギュアなどの趣味に没頭している人たちを「オタク」と呼んでいたようです。


しかし「オタク」の人の中にも飽きたと云うことで、自分でゲームを作る人が出てきました。
作曲したり、作詞をしたり、動画作りなど、より創造性の高い趣味にシフトしてきました。

ニコニコ動画ですと、誰かが作曲して発表すると誰かが作詞をします。その逆も有ります。
そして誰かがアレンジしてボーカロイドなどを使って、一応聞ける歌にします。
それを別の誰かがアレンジして、あるいは作曲の一部を手直ししたり、歌詞を少し変えたりと、もう何でも有りで、いつの間にか素晴らしい歌が完成します。
誰かがモデリングを作り発表すると、誰かがそれを使って動画を作ります。そして発表すると誰かが英語の歌詞をつけたりします。

お互いに顔も知らないし連絡も相談も何も無しのグチャグチャな世界ですが、素晴らしい歌や動画がどんどん出来ています。
これが日本のオタク文化として花が咲いたわけで、引き篭もりでは無い人まで、どんどん流入して来ました。
フィギュアにしても、自作する人、作り方を教えっこする人など、オタク文化のジャンルは多岐に渡るようになりました。
今では普通の人も、結構オタク文化にどっぷり浸っている人が多いですが、彼らは一様に明るいです。

ボーカロイドの歌が沢山できたので、ライブコンサートも出来ました。
曲は少しプロが手直しして、モデリングや振り付けなどはプロがやっていますが、曲は素人のオタクが寄ってたかって作ったものです。
コスプレ・マンガ・アニメなどは、日本英語ですが、今や世界語ですね。
世界中の人が熱狂していますから、日本のオタク文化恐るべしです。
繰り返しますが、今は普通の人がオタク文化を、こよなく愛していると云うわけです。
・Stardust Utopia Luka Megurine


http://www.youtube.com/watch?v=ODdWy0uvP8w
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いやいや、もう答えが出てるじゃないですか。



>顔もカッコイイ人が多いです

↑コレですよ。
オタクだろうが何だろうが、かっこよければ
周りの接し方も違うでしょう。
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