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怠け者の弟がブックオフなどで本を買いアマゾンなどで転売するいわゆる「せどり」というのを始めると言っています。CDを中心にせどりをすると言っていてネットなどで検索すると確かにCDせどりはまだまだこれからなんてことがけっこう書かれていますが実際のところどうなんでしょうか?私を含めうちの家族は「そんなのうまくいくはずがない」と呆れ果ててます。仮に厳しい現状だったら弟にも回答を見させ現実を教えてあげたいと思います。よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

んー。

まあ、やらせとくのが無難ですかね。
勿論、せどりにも善し悪しもありますし、それ以前に継続して利益を出して行こうと、どこまで思えるかどうか・・・
もしも月に数十万の利益を出したいと言う場合、それを30で割って、一日の利益を換算します。
仮に30万稼ぐとしても、毎日1万の利益を出さなければならない。売上高が1万ではなく、売値から仕入れ値を引いた利益が1万です。
単純計算でも、毎日数十枚以上売れないとね・・・
更に言うなら、それに伴う在庫も抱えないといけない・・・
そしてダメ押しを述べるようですが、そういった価格変動に関してはお店側の方が早く探知しています。
本社・系列店とたくさんの従業員が随時チェックしていて、価格の微調整。
なので、高いモノは高いですし、安いものは安い。
大体、相場も分かってるので、相場で買ったモノが相場の値で売れると言った感じ。まさにスズメの涙でしょう。
オクよりもアマゾンだったら、定額販売も出来るので損失は防げそうですが、「何となく稼げそうだから」という理由だけでは、いずれヤル気も起きなくなると思います。
だから、放っておいても、失敗するパターンかと・・・

見方を変えて、市場では相場も固定ですが、他の市場だったらそうでもありません。
いわゆる、海外販売です。
その国では需要が高くても、コチラでは普通に手に入るもの。なんてどうでしょう?
例えば、マイケルジャクソンの古いCD。
日本では非常に希少価値の高いものですが、地元ではただの中古CDです。
逆に日本でしか手に入らないものだったら、サムライソード、忍者ブレード、買いたい。と言う海外の根強いファンも多いです。
まあ、そんな感じで稼いではみたけど、面倒なので辞めました。
毎日毎日、売れるものを調べたり、逐一チェックしたり、非常に面倒です。
それよりだったら、普通に与えられたルーティンワークをこなしていた方が楽でしたので・・・

参考までに、
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一度やらせてみればいいのでは?


そうやってなんでもやろうとする前から現実を見せようなんて思って芽を摘み取ろうとするそのお節介なあなた達ご家族の姿勢が今の彼の現状を作った一因になっているのでは、と思います。
私はせどりで生活している者ですが、同じくせどりで生活している人は沢山います。
始めたのも一年前ですし、遅すぎることはないと思います。
せどりで作った資金をまた他のビジネスに当て、どんどん資金を大きくして行けばいいんです。
せどりで一生やっていけるのか?などと言うのはサラリーマン根性たっぷりのアホな意見です。
じゃあ任天堂は今でも花札産業が主力ですか?(笑)
周りがアホな口出ししないことです。
私なら、始める前からアホな口出しした輩には親であろうと今後何億稼ごうともビタ一文あげる気はありません。
もし失敗した時も、それ見たことかというのは禁句です。
彼にそんなことを言った記憶はありませんか?人は未成年の時からそう言われて育つと無気力になりがちです。
今の彼の状況はあなた達が作ったということを忘れないでください。
彼も変わる必要がありますが、あなた達も変わる必要があるのではないでしょうか。
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せどりって、もうちょっと割のいい専門職ですよ。

少なくとも量販店に売ってちまちま稼ぐもんじゃないです。
砂金採りと同じで、あるところに持っていくと高額に評価されるモノを、そういうのをいちいち分類せずに大量に売っているところから探し出して転売するものです。
Amazonで売ってどうするんです? 欲しいという店は日本中のあちこちにあり、それぞれ客筋によって欲しいものが違い、価値観も違います。それを見分けて適材のところに売りにいくから大きな利益を得られるんです。
ちまちま価格差を利用するなら、テコが効くFXなどのほうがよほどましですよ。

まずは、足でウリ先を探しまわることです。そして、自分で相場を把握し、儲かるものを見つけることです。
当然、古書と同様に、生産が無くなるCDは間違いなくファンアイテム化し、儲かるものがあるはずです。それは間違いではないですが、やり方が安易すぎます。それじゃ、Amazonを見ているせどり屋さんに本来の利益を取られるだけです。
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「副業でせどり」でしたらチャレンジするべきと思います。


「割に合うか?」は別の話ですが、勉強になる事は多いと思います。
その次のビジネスを始める時にもその経験が役に立つかもしれません。

在庫リスクは多少ありますが、マルチ商法みたいに友人を失うようなこともありません。

ただし「専業せどり」はお勧めしません。
あくまで生活費は別途稼いだ上で、趣味・副業レベルで始める事が重要と思います。
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>ネットなどで検索すると確かにCDせどりはまだまだこれからなんてことがけっこう書かれています


そう書かれているって事は、ダメって事です。

考えりゃ判りますよ、ダメだから誰もやらないんです。
もしこれから本当に『来るッ!!』ってジャンルなら、書かれた瞬間に『来て』『老舗が産まれて』『新規参入できない』状態になります。
情報ってもんは、そういうものです。

で、ダメだから誰もやらないような駄情報を、『これからはコレが来る!!』って書いてる人がいるわけです。
それを見て『ダメだったぞ』と文句でも言おうものなら、駄情報発信者の思う壺です。

そんなアホな話を信じて、やってみようなんてアホが釣れたわけですから。
『それはやり方が悪かったんだ、この方法でやれば必ず儲かるという情報を売ってあげよう』と、カモにされます。
しばらくすると、
『CDセドリなんてもう古い、時期が遅いのに儲かるわけがない。次はコレが来るんだ、その情報を売ってあげよう』
と、情報商材という名前の駄情報・誤情報詐欺師達に寄ってたかってカモにされます。

そもそも考えて見てください。

あなたが何歳ぐらいの方なのか判りませんが、過去と比べて見てください。

たとえば、ツタヤに置いてあるレンタル商品、昔から比べると極端に在庫数(陳列面積)が少ないと思いませんか?
たとえば、街中でいわゆる新譜だけを売っている、CDショップ(レコードショップ)を見かける事は極端に減っていませんか?
たとえば、中古CDの専門ショップって極端に減ったと思いませんか?現在中古CDを売っているのって、ブックオフなどの片隅にわずかにあるだけだと感じませんか?
たとえば、ある程度の年代の人であれば、大型電気店と言えばCDコンポなどが入口正面に大々的に陳列されていて、電気点の広告にはCDコンポがズラリと並んでいましたが、今はどうでしょうね?

音楽業界が斜陽とは言いませんが、CDと限定した場合斜陽ですよ。
上記のように、周辺環境がしっかりと斜陽を示してますからね。

『インターネットにこう書かれていた』なんて事を信じるよりは、自分の目で時代を判断しなきゃ。


以降、弟さん向けのコメント。

さてさて、何万円を投資するつもりなのか知りませんが、そのうち何千円を回収できるものか疑問ですね。
聞きもしないCDの在庫の山に埋もれて暮らしてください。
そして、『やり方が悪いからそうなるんだ、稼ぐ為にはこの情報を買いなさい。僕はみんなに稼いで貰いたいから情報を発信してるんです。みんなでWin-Winの関係になりましょう』と言ってくれる親切な人に、どんどん教えを請うてください。
インターネットに流れている情報をどんどん信じてください、家族の人は情報に疎いからそんな稼げる素晴らしいアイデアを理解できないんですよ。
情報に鋭い人なら、インターネットに流れている情報はすべて信頼できる素晴らしい情報だと理解できるんですから。
インターネットは善意で溢れていますよ、誰も自分の儲けの事なんか考えていません。
自分の事よりも他人の事を思いやる人たちしか居ません、他人を騙して金を巻き上げようなんて人は存在しません。
だから本当に稼げる情報ばかりが発信されているんです、インターネットは素晴らしいですね。

このイヤミが理解できないなら、あなたは終わってます。
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>私を含めうちの家族は「そんなのうまくいくはずがない」と呆れ果ててます。


>仮に厳しい現状だったら弟にも回答を見させ現実を教えてあげたいと思います。
きっとどんなに説得しても無駄なので、無用なことはせずに「弟」さんの思うようにやらせて現実を直視させる方が簡単だと思います。

しかし、勝手にやらせると身勝手な理由を付けて失敗したことを認めないので、実行する前に「CDを中心にせどり」の為の原資の調達計画やCDの購入&販売計画など事業計画を立てさせて、それをご質問者様などにプレゼンして納得できたら応援するなどのエサで釣ってみては如何ですか?

瓢箪から駒ではないですが、本当に成功するかもしれないし、自分で計画&実行して失敗しているので間違いを認めると思います。

くれぐれも余計な口出しをして「あの時xxxが○○○と言ったから」という逃げの口実を与えないようにすれば良いと思います。
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べつにせどりに限ったことではありませんが、生半可な気持ちではせいぜい小遣い程度になりません。


本気で生活できるほどに稼ぎたいなら今の生活は全てこれに注ぐつもりでやらないとやっていけません。
最初から「楽したい」だけで勤まるものではないことは確かです。

アフィリエイトだってちょっとネットで調べると「儲かる!稼げる!月100万も夢じゃない!」なんて当たり前で出てきますが、月1万以上稼ぐ人は1割もいるかなってところです。
「ネットビジネスは楽に稼げる」なんてありません。
どんなビジネスだって人並みに稼ぐには人並みの努力がいるのです。
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やってみて、本人さまが体験されるのが一番かと存じます。


幸い金額も小さいので、損害も少なくて済むと思うので・・・

CDは、新品であっても、なかなか売れなくなっているので、
(好きな曲だけをダウンロードで購入したり、買わない人が多い)
うまくいくかどうかは、
「昔のプレミア品を探し当てられるだけの、目利きができるかどうか?」
ですよね。

本も同様で、
「プレミア品を探し当てられるだけの、目利きができるかどうか?」
に尽きます。誰も欲しがらない本は、1円にもならないかと・・・

現実問題としては、1つ100円で買ってきて、山のように持って帰り、
売れるか売れないかを実際に試してみたら、本人さまも実感するのではないでしょうか。
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