プロが教えるわが家の防犯対策術!

この夏8月から、いわゆる50肩。
整形外科でレントゲンや理学療法、整骨院でマッサージどっちも一向に好転せずもう5ヶ月・・・(/_・、)

常時肩甲骨沿いに疼く痛み。腕は横水平にあげられない上腕への刺激的な痛み・・・(/_・、)

痛くないようになるべく動かさないでいると、痛みは治まっていくようで、しかし痛みなく動かせる可動範囲がどんどん狭まってくる感じ。
少々痛いの我慢して強い揉みやストレッチ含むマッサージなどでは、痛みが来ないで動かせる範囲は一時的には拡がりますが、疼痛や不定期に瞬間引きつるような刺激痛が増して・・・
症状経過行ったり来たりの繰り返しです。

両肩・肩関節・肩甲骨関節を動かすとあちこちにやたらバキバキ音が出て、同じ動きの中ではそういたグリグリ・・・バキバキが必ずついて回ります。。ちょっと痛気持ち良さもかんじることもあって、とにかく動きを柔らかくしたい思いでつい何回も動かしてしまうのですが・・・
ちょっとやりすぎたかなと思ったときは、翌日必ず痛みが増して同じ経過をたどってしまいます。

ところで医師や整復師に聞いても明確に納得の行く答えが聞けません。
50肩の痛みがない健常な時にはそんなバキバキ鳴らなかった関節の動きが、どうしてバキバキになってるのか?バキバキ鳴る間は治らないのか?バキバキ鳴るいわゆる油切れ?の状態があるから50肩の痛みになるのか?

この状態はなんなのか?自分でも異常とわかるだけで、とにかく納得が行きません。

もうちょっと医学的に真剣に研究されてきちっと道筋が見えた原因・治療法が確立していないのか?
命に関わる病気でないから見くびられているのか? 非常に治療に不満な状態です・・・

痛まないでなる範囲なら柔軟性を求めて鳴るに任せて動かしたほうがいいのか?
ともかく今付き合ってる治療のプロには肉体のシステムとして異常音を説明してくれる力量が欠けていまして・・・m(__)m

A 回答 (13件中1~10件)

実際、ご自身の心配されているように肩関節を熟知した


整形外科医は極少ないのです。
診察しないと分かりませんが、関節の可動域制限が強く出ているのなら
しっかりとした整形外科にかかるべきです。
と言っても、それを見つけるのは大変なので、大学病院の整形外科の肩関節外来は如何でしょうか?必ず納得する治療を行ってくれるのでは、と思います。

おそらく発症時期から考えると炎症の強い時期から、関節の拘縮の強い時期にさしかかっているのではないでしょうか?その場合、計画的に定期的に関節内に注射を行い痛みを抑えつつリハビリを行うのがベストと思われます。
ここで大切なのはしっかりと根気をもって最低3ヶ月はリハビリに通うことです。
そして、自宅でのご自分の力でのリハビリも非常に大切です。
病院でのリハビリだけでは不十分ですので。毎日する必要があります。
自宅でのリハビリは必ずしっかりした肩関節専門医であれば指導してくれるはずですから。

ご自身が疑問に思われているバキバキ音ですが、肩関節が拘縮等で肩周りの筋のバランスが崩れると、関節周りの筋同士が本来起こらない様々なこすれ合いを起こし、通常起こらない音が出始めます。さらに肩関節内でも筋のバランスの不均衡により上腕骨の骨頭が動作時ぶれ始め周りの筋、骨、靭帯がぶつかったり擦れたりします、これをインピンジメント症候群と言います。肩関節の痛みの際はしばしば見かける症状です。
(ちなみにあまり音はさせない方がよいです)
そして60歳以上の人のおよそ60%の人に肩のバランスを保つための大事な筋である肩腱板の擦り切れが生じます。この症状はピンからキリまであり、酷い人は広範囲に腱板筋が切れますので。
50肩とダブると痛みが必要以上に強くなったり、治りにくくなることもしばしば見かけられます。
ご自身の場合おそらく関節の稼動域が改善し筋力が戻れば音も収まるのではないでしょうか?

今後の治療法はドクターの方針はあるでしょうが、関節拘縮をとること。
定期的に関節注射しながら。
拘縮がとれたなら次の段階として筋力訓練を行い
関節のバランスを復活させる事。

人によっては関節拘縮がなかなかとれない人もいます。
その場合は全身麻酔下にマニプレーションを行うしか無いでしょう。
(麻酔で寝ている間に強制的に硬くなった関節を動かすのです。)
痛みがなかなかとれない場合肩関節のMRI検査は必要でしょう。

お大事に。

最後に整骨院は問題外です。医学知識は皆無な上に
ご自身の場合整骨院では保険は使用できないのですが
違法に使用し、健康保険の詐欺請求の共犯にされますので、
注意が必要です。
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No.4です。

補足ありがとうございます。


>整形外科、現状、温熱ベッドと肩に温熱マグネトロンとかで9分ほど。後、理学療法士せいぜい3~5分かなー、今現状はは可動域が痛みでより狭まっているせいか、さらっとマッサージで終わり・・・

その時間では正直何もできないでしょうね。お薬などは何が出ていますか?


>頚椎に原因あるはずだからと首の牽引を受けていますが、これは翌日必ず肩の凝りが増すので、いいのか疑心です・・・

んんん???頸椎についての病変は質問文や補足になかったように思えますが、たとえば頸椎症など何か診断はうけましたか?臨床では肩関節周囲炎と頚椎症など、頚椎の異常を合併している人は珍しくはありませんが...。

牽引後肩が凝る原因で考えられるのは
・牽引が強すぎる
・受ける側が異常に緊張している
・牽引の持ち上げる力に、(無意識に)対抗している

強さは6~8kgでいいと思いますが、それ以上であれば係りに言って下げてもらったらいかがでしょうか。以上の項目を見直してもなお凝る様なのであれば、牽引自体合ってないのかもしれません。


>痛みが肩甲骨部から肩上部・上腕の筋肉痛的(といっても激しく疼痛を呼びそうな)に部位が変わってきた感ですが、つい自分で揉んでしまうので揉むと余計どんどん痛みの度合い範囲が広がってくるようなので、とにかく控えるようにしています。


この症状をお聞きしても、ひょとしたら頚椎症や頸椎椎間板ヘルニアなどあるかもしれませんね。もし頚椎に異常があれば枕は非常に重要な項目になってきます。


>湯上り、ペットボトルぶら下げ腕振り運動を30回ほど(療法士アドバイス)2日やってみましたが・・痛みは増しました(/_・、)自分で揉みすぎたかの影響かも(TT汗

これはコッドマン体操といいますが、個人的にはあまり効果のないような気がします。ただ急激に悪化するようなものでもないと思います。肩を完全に脱力して行うのがコツですが、悪化した原因は揉んだことによるものかもしれませんね。


>寝しなにパスタノーゲン(競走馬マッサージ用の人間版とかのトウガラシチンキ主成分)をここんとこ塗っています。夜中にピリピリ的ポカポカ温か熱感を感じて血行がいいだろうことは感じますが・・・今の時期、薬でむりやり一晩中それがいいのか悪いのか、とにかく試行錯誤です。

パスタノーゲンは炎症を抑える成分は入っていません。あの強烈な刺激で症状を誤魔化しているだけです。病院で湿布や塗り薬はもらいませんでしたか?寝るときはそれらをしっかり貼った方が、何倍も良く効くはずです。


両肩、頸椎となるとますますリハビリは困難を極めるでしょう。今一番懸念されるのは、結構自己判断でいろいろやってしまっているということです。その判断が悪化の原因だったり、治療効果のあるものの妨げになっていると感じます。病院に指導通りリハビリを行い、病院の指示のないものは行う前に確認された方がいいと思います。


長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
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No.4です。

すこし補足します。


確かに腱板断裂の可能性はありますが、医師が肩関節周囲炎と診断している点や、こちらに肩関節周囲炎と腱板断裂を鑑別できるだけの材料がないということから、ここでのアドバイスは医師の診断を基にするしかないと思います。

腱板断裂は特徴的な症状や画像所見、代償動作とう見られますので、誤診ということはないと思いますが...世の中に絶対ということは存在しませんので、気になるようであれば主治医にそれとなく聞いてみたらいいと思います。

どちらにしても肩関節周囲炎であれば可動域訓練は積極的に行わなければいけません。可動域制限があると痛みの悪化につながりますので、しないという選択肢はあり得なく、状況が悪ければ可動域訓練のやり方やお薬、注射など他の消炎鎮痛処置で対処するのが普通です。


状況からしても個人でできる範囲ではないような気がします。リハビリのプロがマンツーマンで治療してくれる病院を探された方がいいと思います。
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この回答へのお礼

補足をいつもありがとうございますm(__)m

整形外科、現状、温熱ベッドと肩に温熱マグネトロンとかで9分ほど。後、理学療法士せいぜい3~5分かなー、今現状はは可動域が痛みでより狭まっているせいか、さらっとマッサージで終わり・・・
頚椎に原因あるはずだからと首の牽引を受けていますが、これは翌日必ず肩の凝りが増すので、いいのか疑心です・・・

とにかくバキバキならしちゃう行為はダメと重々身に沁みてわかりましたので、ドクターもそういう摩擦音が出る動き行為は余計炎症を呼ぶと明解に今頃聞けましたので(^^;

痛みが肩甲骨部から肩上部・上腕の筋肉痛的(といっても激しく疼痛を呼びそうな)に部位が変わってきた感ですが、つい自分で揉んでしまうので揉むと余計どんどん痛みの度合い範囲が広がってくるようなので、とにかく控えるようにしています。

湯上り、ペットボトルぶら下げ腕振り運動を30回ほど(療法士アドバイス)2日やってみましたが・・痛みは増しました(/_・、)自分で揉みすぎたかの影響かも(TT汗

寝しなにパスタノーゲン(競走馬マッサージ用の人間版とかのトウガラシチンキ主成分)をここんとこ塗っています。夜中にピリピリ的ポカポカ温か熱感を感じて血行がいいだろうことは感じますが・・・今の時期、薬でむりやり一晩中それがいいのか悪いのか、とにかく試行錯誤です。

左肩のひどさもさることながら、右肩も同時期、当初コチラのほうが痛かったくらい・・・
今は可動域めいっぱい動かせますが後方上方あたりで我慢はできる痛みはあります。
また両方鎖骨のほうまで痛みが連鎖で響きますので・・・頚椎由来という診断があるようです。(レントゲン上でも後方への首の反る範囲が狭すぎるということで)

ほんとに信頼できる専門名医というのが存在するならいいのですが・・・

再度ありがとうございましたm(__)m

当分この質問項は閉じないで、同病苦しむ人のため、経過報告などしていきたいと思いますm(__)m

お礼日時:2011/12/21 22:01

「肩腱板損傷(断裂)」の可能性が非常に高いです。



ネットで詳しく症状を調べて、当てはまるようなら、MRI検査のできる整形外科にかかるといいです。
ちなみに費用は7000円弱かかりますが、確定診断できると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうござますm(__)m

>「肩腱板損傷(断裂)」の可能性が非常に高いです。


うーん。これはちょっと慎重にとにかくいろいろ調べ尽くそうと思います。

ただ・・・確実にそうと判明しても結局は手術するほどのものでもなかったら、最後はやっぱり自分の判断か・・?

とにかく今は全面信じられるものがなくて、真実模索中です。
それほどに今の医者(3病院受診)は信用しがたい・・・

お礼日時:2011/12/21 21:29

説明しないと分かりにくかったですね。

安静を保つというのは・・骨折みたいに全く動かさないというのではなく五十肩ですから普通に動かしていいんです。ですから筋力低下なんてありません。ただ痛みが出るような動きやあえて可動域訓練を行うと炎症が広がるという事です。4カ月たっていても何度も炎症をぶり返しているので運動療法は慎重に・・。

文章だけの判断ですので可動域訓練を行える状態かどうかは実際に状態を診ないと分かりません。前に書いた二カ月というのは安静を保った場合ですし、五十肩の重症度よっても変わってきます。目安と考えて下さい。

お大事にしてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございますm(__)m

今慎重に・・・実はこれからどうする・・・思案中です。

お礼日時:2011/12/21 21:24

No.4です。

補足ありがとうございます。


貴方の場合は発症からすでに4ヶ月ほど経っていますので、積極的な可動域訓練は必要だと考えます。急性期の無理な運動は確かに炎症を悪化させますが、だからと言って2ヶ月も安静を保つのは関節の拘縮や筋力低下につながりますので、賢い方法とは言えません。普通は無理のない可動域訓練(少ない回数で丁寧に。けして勢いをつけたり、何回も動かさないことです。感覚的に優れているリハビリのプロがいいでしょう。)をして、運動で炎症が多少悪化する部分や、もともとある炎症をNSAIDsでコントロールするのです。


>整形外科、整骨院ともいまだ通っていますが、

整骨院では治りませんよ。接骨院(整骨院も同じ)は柔道整復師という資格ですが、そもそもこの柔道整復師という国家資格は、肩コリや腰痛など治療するものではありません。柔整師は 捻挫、挫傷、打撲、(脱臼、骨折) などのいわゆるケガを治療するライセンスです。しかも国から 「急性期に限る」  とお達しがあります。一週間以上経ったものは、整骨院・ 接骨院で治療はできません。
   
腰痛や肩コリの治療(要するにケガ以外の治療)は 「歯医者で眼の治療」 をするようなものです。しかし、全国の整骨院はこれを平気で犯し、慢性肩痛を「肩のねんざ」など嘘の受傷理由を添付したり、施術部位数・治療日数の水増しなどの手口で健康保険を偽装請求し荒稼ぎして います。全国に約4万件と整骨院はあり、不正は業界ぐるみで行われております。政府管掌系の社会保険から約400億円、老人保険系から約 800億円、保険はさらに 数種類あり、2007年度で約3000億円、直近の試算では4000億円かかっています。わずか数年で約1000億円という急増ぶりです。言うまでもな く、保険料は我々の毎月のお給料から払われているものです。しかしそのほとんどが、不正請求ですから、医療費、消費税が上がるのも妙に納得です。ちなみに病院から患者を追い出し、自宅で介護する制度にして浮いたお金が3000億円です。このように彼らはお金儲けのライセンスに成り下がっていますので、能力のない連中が非常に多いですからお気を付けください。また鍼は急性期でも慢性期で問題なく対応できますからご安心ください。急性期の鍼で悪化させるようでは技術が未熟な証拠ですから。


とにかくいい病院に巡り合えるといいですね。長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
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この回答へのお礼

ありがとうございますm(__)m

その後とりあえず今に整形外科で、リハビリを希望したところ、毎回大した時間ではないですが、腕をもってくれて痛みの出るぎりぎりの可動範囲リハビリと関連する箇所のマッサージをしてくれるようになりました・・・
が・・・ちょっと痛みが増すようで、ここお休み。
続けるべきかまた迷い始めたところ・・・

m(__)m

お礼日時:2011/12/21 21:33

五十肩は発症から2カ月くらいの間は急性期で安静にしている事が一番大事です。

この急性期に可動域訓練やマッサージなどを行うと炎症を大きくするだけです。早くから動かさないと関節拘縮がひどくなると思われがちですが、炎症を大きくした方が後々関節拘縮をひどいものにします。
急性期の安静時痛がひどい時はアイスマッサージが有効ですが、寒い時期には適しませんので安静にして炎症が治まるのを待つしかありません。ですので急性期の運動療法は禁忌です。

痛みには鍼なんかも効く場合がありますが、炎症がひどい場合にはお勧めしません。

質問者さんの場合、急性期にいろいろやっているので炎症が広がったと考えられます。そしてやり続けているとなかなか炎症は取れません。

バキバキ音がする件ですが、関節軟部組織の癒着や短縮または関節面の破壊・変形なども考えられます。軟部組織が癒着や肥厚をしてこすれあったりして音がなっているのでしょう。気泡でバキバキなる場合は連続して何回もなるという事は少ないです。

また音がなっている間は治らないという事もありません。痛みの無い人でも音はなる人はけっこういます。ただ関節包内運動に異常があると関節の動きが正常な軌道ではなくなるので音が出やすくはなります。

慢性期になって拘縮の可動域訓練を行う場合、ただ痛みをこらえて可動域を広げるような運動療法は良くありません。関節面の滑りを誘導しながら可動域訓練を行うと(構成運動)無痛で可動域訓練が出来ます。AKA博田法を取り入れている整形外科やリハビリ科で治療することをお勧めします。

お大事にしてください。
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この回答へのお礼

非常に参考になる情報・アドバイスでどうもありがとうございます。

ともかく焦らず・・・を本当に心がけ確固としみ入るアドバイスを他のみなさまにんもたくさんいただきました。

リハビリの方法についてはさっそく検索して「関節面の滑りを誘導・・・」を自分でもシッカリ理解して大事に回復させて行きたいと思います。

アドバイスほんとうにどうもありがとうございましたm(__)m

お礼日時:2011/12/15 23:23

No.4です。

少し補足します。


五十肩は正式名称、肩関節周囲炎と呼ばれるように炎症が原因です。ですからロキソニンに代表される非ステロイド性抗炎症剤(NSAIDs)で痛みの軽減は可能ですし、軽減されれば炎症が原因とも証明できます。しかしNSAIDsはすべての痛みをきれいさっぱり取ることはできません。お薬はそこまで万能ではありません。お薬の能力の以上の炎症が起きている場合、炎症によって生じた腫れた癒着がある場合、炎症により関節が変形した場合、筋力低下によるものなどは、NSAIDsの守備範囲外の痛みということになります。(その他薬の相性もあります。NSAIDsはロキソニンの他ボルタレン、セレコックス、インフリーなどまだまだたくさんあります。相性のいいお薬を探すのも大事なことです)

肩関節周囲炎は原因が分かっていますし、治療方法もあります。ただそれが全国に共通して普及していないので、治療方法がないという情報も出てくるのだと思います。基本的には薬、注射、鍼などで疼痛のコントロールを行い、関節可動域訓練で可動域を広げていき、筋力低下などがあればそちらの運動療法も組み合わせていきます。ただ風邪のように数日で治るものではありません。前にも言いましたが一年かかって普通です。ですから飽きっぽい方や、すぐに結果を求める方は 「治療法がない」 「あんなの効かない」 と仰る方も多いですね。特に男性に多いですけど。

音に関してですが、貴方のバキバキ音は指がポキポキなるのは違うと思います。指がポキポキなるのは関節内の液が、圧力の加減で泡が出来たり弾けたりする際になる音、という説が有力らしいです。しかしご質問の音は憶測ですが、関節のないところだと想像します。関節のないところではもちろん泡がどうのとかではありません。それを説明できない術者はやはり無知と言わざるえないでしょう。


鍼やマッサージの技術も術者によって違いますので、一回一か所で判断するのはもったいないと思います。効果がない疾患であればそれもいいでしょうが、肩関節周囲炎の疼痛には有効ですから。逆に整体やカイロプラクティックは国家資格ではありません。民間資格などありますが、資格がなくても仕事ができますので社会的には無資格者なのです。中には基本的な医療の知識すらないものも多くいますので、十分お気を付けください。カイロ師はレントゲンが取れないのに、どうやって骨を治療をするのか、私はいつも疑問に思っています。骨の治療をするのにレントゲンがないということは、包丁のない板前と同じことですから。これら無資格治療院にかかるのであれば、治療目的ではなく、慰安目的にの方が安全と言えるでしょう。危険に関しては厚生労働省も警告してますから・・・。


長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。 
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この回答へのお礼

注意点どうもありがとうございます。

ワラをも掴む思いでいろいろ手を出しそうなこともありますが、特にいろいろサプリをダメモトで購入飲んだり(^^;

ロキソニンが効くので炎症であることは違いありません。
痛みが薬で取れているときに、勘違いで可動域をひろげるストレッチしすぎた感です。薬が切れると余計ジンジン痛んで実感したのですが・・・(^^;

胃腸を痛め薬はやめ、ともかく痛みが増さない程度に焦らずリハビリのやり方を見極めていこうと思いますm(__)m
ていねいにありがとうございますm(__)m

お礼日時:2011/12/15 23:17

私も今春から50肩です。


はっきり言って「炎症」という病名ですが、原因も治療法もありません。
炎症であれば消炎剤が効くはずですが、どれも全く効果がありません。
私の場合はロキソニンで軽減する事が多いですが、全てではないのです。
基本的には温めながらゆっくり方を上げる訓練をするしかないですね。
机などに健康側の手をつき、斜めに常態を傾けておいて、500mlペットボトル程度の重さをかけて、ぶら下げ、ゆっくり円運動するのもよいとしていますが、やら無いよりマシ程度です。
私は基本的に風呂で42度のシャワーをかけながら、運動をしています。

鍼やマッサージを試みましたが、効果が無いどころか、むしろ辞めた今の方が楽です。
カイロの先生に言わせると「肩甲骨が動かさないので肋骨にくっついた状態に近い。肩甲骨の恥に指を添えて、引き剥がすようにすると一時的だが楽になるはず。」だそうで・・
私はやっていませんが妻がなったときはかなり楽だったといっています。

五十肩には様々な症状があり、一つじゃないです。
私の場合はトゲに神経線維をひっかけたような痛みですけど、音がする人も少なくないです。
音の原因も幾つかあります。
指を鳴らすときのように、関節内の潤滑液が一気に圧を逃れる際の音、あるいは潤滑組織が減少して関節がきしむ音んどです。キシミ音と指関節を鳴らす音は聞き分けがつくと思います。
理由が説明できないのは、未だに原因が判らないからでしょう。力量不足ではないです。
不確かな事をさも断定的に説明するヤブ医者より正直者と受け止めた方がいいと思います。

この秋から私は太極拳を始め、少しずつ可動域が広くなっています。

ちなみに肩が痛くても原因は肩甲骨ですから、温湿布やホッカイロは肩などではなく、肩甲骨の縁あたりに貼るとかなり楽になります。

以上はあくまでも個人的感想です。
原因もはっきりせず、根本的治療法も無いのですから、断言できるようなものはありません。

基本的に医者が治す病気などほとんどありません。
全て薬である程度管理する程度で、あとは自分の身体が治しているに過ぎないのです。
外科では切った貼ったで、人間の回復範囲しか元に戻りません。
風邪ですら治せないのですからね。(医者が治しているわけじゃない、通り過ぎるのを待っているだけ)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

おっしゃることに全く同感です。

今も保険適用でわずかな補償も出るので整形外科・整骨院両方通ってますが、一時行かなくなったときが実は一番経過がよかったような(笑)
ただ、どっちも信用していないから自分流でリハビリしちゃうのがいつもやりすぎの裏目にでてしまって同じぶり返し経過をふんでしまっているようです。

温めることはとにかくしてます。
とにかく焦らず徐々に・・・を心がけます。
どうもありがとうございましたm(__)m

お礼日時:2011/12/15 23:09

>50肩の痛みがない健常な時にはそんなバキバキ鳴らなかった関節の動きが、どうしてバキバキになってるのか?



この場では細かい場所の特定はできませんが簡単にご説明します。一般的に四十肩五十肩と言われている肩関節周囲炎は、肩を構成する軟部組織(健、靭帯、関節包)の同時多発的な炎症が原因です。炎症とは痛み、腫れ、運動障害を伴いますので、五十肩に相当する各種症状は、炎症によって引き起こされるのです。この炎症により関節包の癒着、腱・筋肉の腫れが生じ、礫音がするのだと推測されます。


>バキバキ鳴る間は治らないのか?

どこがどう鳴っているのか分からないので何とも言えませんが、病院では通常、音でも痛みでもはなく、関節の動きを重要視します。関節の動きに問題がなくなるまで完治とは言いません。音で言えば、例えば完治の状態(関節の動きの問題がない状態)でも、少なからず音が鳴っている方は多くいます。


>バキバキ鳴るいわゆる油切れ?の状態があるから50肩の痛みになるのか?

五十肩の原因は先ほどご説明したとおりです。油切れという抽象的な表現は的を射てないと思います。


>もうちょっと医学的に真剣に研究されてきちっと道筋が見えた原因・治療法が確立していないのか?

今までどのようなリハビリをされて、どのような運動を指導されたかわからないので何とも言えませんが、どんなに状態のいい人でも、しっかり正しい治療して3か月かかります。重症の方では1年はザラにかかります。

しっかりした知識を持っている整形外科があると思いますので、そういう病院を探されることをお勧めいたします。また整骨院に関しては他の方が説明されている通りです。術者も実に無能な連中が多いですから、整骨院では治らないと思います。整体やカイロプラクティックは無資格ですからこちらもお気を付けください。

やるのであれば鍼がいいと思います。しかし鍼は疼痛の除去・軽減はできても、可動域の改善はできませんので、色々な治療をうまく取り入れるのが肝要かと思われます。


>痛まないでなる範囲なら柔軟性を求めて鳴るに任せて動かしたほうがいいのか?

痛みが増すようなら止めた方がいいと思います。リハビリ(関節可動域訓練)のポイントは少ない回数でしっかり丁寧に動かすことです。


長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
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この回答へのお礼

非常に参考になりましたm(__)m

ありがとうございます。

整形外科、整骨院ともいまだ通っていますが、内心信用できていないので、自分流にすこし回復期に動かしすぎたか・・という思いです。「痛みが増さない」を絶対条件にあせらずリハビリをお願いしていこうと思います。
ありがとうございましたm(__)m

お礼日時:2011/12/15 23:02

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