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はじめましてこんばんは。
今、デジタルデバイドと高齢社会について調べものをしています。どのような文献を読んでも、どのようなサイトをみてもだいたい同じようなことばかり書いてあるのです。それは比較的、高齢者がITの恩恵を享受できないから、高齢者に対してもっとパソコンやインターネットを利用できるような環境づくりをしよう!と言った内容になっていて、だいたいそこで終わっている場合が多いです。
そこで、一つだけ疑問に思ったことがあります。これはもしかしたら、当たり前だから誰も言わないのかもしれませんが、高齢者がパソコンやインターネットを利用することで、主にどのような恩恵があると言えるのでしょうか??高齢者にパソコンやインターネットを利用させるためにはそれなりの恩恵があってはじめて言えることだと思います。

今はそうでなくてもこれから高齢者にとってもパソコンやインターネットが確実に必要であるというのなら、具体的にどのようなことで利用していく可能性があるのか、みなさんの考えでも結構ですので、教えてくれればと思います!!

A 回答 (3件)

高齢者は、年金・国保・介護など、行政情報を必要としています。


勤め人と違い、これらの手続きを全て自分で行う必要もあります。
各自治体の広報紙がありますが、紙面等では量的に制限があり、一方向となっています。
電話では、話が旨く伝わらない事もあります。
制度が変った場合、対応についてくわしい情報が、随時高齢者に伝わり、Q&Aが可能なネットでの情報交換、各種手続きが自宅でも可能になる、などが今後必要とされています。
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この回答へのお礼

さっそくのお返事どうもありがとうございます!!
高齢者の立場になって考えれば、nobugsさんのおっしゃる通りだと思います。
貴重な情報をありがとうございます!!
万人に利用できるITのユニバーサルデザインが早く普及してくれればよいと思います。

お礼日時:2003/12/01 00:27

>終わっている場合が多いです。


これは.売る側の理論です。需要を増やさなければなりませんから.予備軍を含めた人口の約1/6の高齢者需要を作成するという観点から作成されています。

>具体的にどのようなことで利用していく可能性
私の場合には.ボケ防止に使っていますが.同学年では誰も使っていません。3番目に高齢者だった20歳若い人間が.先日リストラにあった(収入が減った)関係でパソコンをやめてしまいました。私が2番目で.私よりも年上で1名は孫と遊ぶためだけにインターネットに接続しています。
高額な割に得るものが少なく.かつ.取り扱いが複雑怪奇なので.昔パソコンやコンピューターを使っていた人間を除くと.「触る気がしない」のが現状です。
最低でも.スイッチひとつで動作.電源コンセントを抜くだけで正常終了.価格は1回の年金支給額の1/5以下.等家電としての条件を満たす必要があるでしょう。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます!!
確かにパソコンやインターネットの接続料金を年金で支払うには少々厳しい気がします。ましては、PCの寿命は5年長くてももう数年ということですから、まだまだ高い買い物だと思います。得るものが少ない、触るも気がしない というのも現在の大きな問題だと感じています。
高齢者の方楽しめるコンテンツを普及させ、興味をひかせるためにはどうしたらいいのかも、考えるべきだと思いまし、デジタルデバイドの是正はe-japanとして政府がかかげる政策でもありますから、政府からの支援金のようなものもあっていいかもしれませんね。
どうもありがとうございました!!

お礼日時:2003/12/01 10:59

 ちょっと質問文を読んでいて「おかしいな」と思ったことを一言。


 なぜ初めから「高齢者」を切り離して考えるのですか? なぜ高齢者は全員、パソコンやインターネットが使えないというのを前提にされるのですか? 若い人の中にも使えない人はたくさんいると思うんですがね。
 「パソコンやインターネットを使えない人々を分析したら高齢者が多かった」というなら、理解できます。

この回答への補足

>「パソコンやインターネットを使えない人々を分析したら高齢者が多かった」というなら、理解できます。
そういうことです。

補足日時:2003/11/30 23:22
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