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昨今の磁気記録媒体やヘッドの進化は、記録容量を増すための技術開発だと思います。

一方、微弱な磁界を測る地磁気や脳磁計・心磁計・筋磁計などは電流の変化をもとに、あるいは電流が変化することによる磁界の動きをみていると思います。

するとなぜわざわざ生体の微弱な磁界を見るための装置が必要なのか。
電流の値がわかればすむことなのでは?と思ってしまいます。

1.なぜ大変な装置をつくってまで磁界をみようとするのか。

2.地磁気測定の仕組みをおしえてください。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

体内の微弱電流を計測しようと考えた場合、身体の奥深くまで 電極を進入、そしてピンポイントで


到達させなければなりません。

しかし、その微弱電流を磁場(磁界)というかたちで捕らえれば、まったく身体に触れる必要は
なくなります。
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電流は目的の箇所に接触していなければ測定できませんが、磁界は離れたところから測定できるからです。

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