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昔の絵画などでは、宇宙ステーションはドーナツ形をして回転していました。
これは人工重力を創りだすためでした。
しかし、最近のステーションは回転していませんが、なぜなのでしょうか?

A 回答 (5件)

全くの想像ですが、思いつきを挙げてみました。



1) 無重量をいかした実験がしたい。
2) 無重量の人体への影響をみたい。
3) モジュールの設計/建設が楽。
4) 宇宙船の発着が楽。
5) 太陽電池パネルの設置が楽
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実験のためにはラボのみが無重力あればいいわけで、重力無用論の答えにはなっていません。


また重力が小さすぎるというのも違います。
小さくても重力があれば、という場面多くあるらしいです。
例えば風呂や食事、歯磨き等々。職のスペースラブの時代には無重力シャワーなどトライされたらしですが、非常に具合がよくない。
しかも窒息等非常に危険。
で、健在の風呂なし生活に落ち着いたそうです。
それがご苦笑でも良いので重力あれば、、、散髪すら可能ですよね。
勿論生態学的に重力の存在は非常に大事なのはいうまでもありませんが、精神的にも安定をもたらすように思えます。

ちなみにアプロで月で生活いsた人、、名前失念しましたが(オルドリン?)、無重力上体は吐き気もあり非常にツライが、
月の6分の1の重力下はオアシスだと。地球と比べられないほど快適だそうです。
好き内重力、、、ね最高でしょ?w

さて本題。
では何故ないのか?
勿論アマチュアの考えですが、回転部分(筒状の部屋)の完全なカイテンバランスが求められる。そしてそれは不可能に近いのでは?
常に回転してるわけですから、重量は1%の方よりは許されないのです。
もし人間が入ったら、その対角線上に同じ質量の物をバラストしないと間違いなく軌道を外れます。
かりにある程度解決できたとしても動的な不安要素は排除するのが妥当と考えます。
まあ解決は「絶対」できないと思います。。。

さらに下の質問者さんの言及されてますが、その動力をどこからまかなうのか?
数日なら可能ですが、数ヶ月回るならばじゃ重量的に電池は持って上がれませんよね。
勿論太陽光じゃ、モーターをまわすのは無理でしょう。

それより無重力で身体の変化と対応策をテストに活路を見いだしてるのが、現状ですね。
とても現実的だと思います。
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>昔の絵画などでは、宇宙ステーションはドーナツ形をして回転していました。




  こちらは、一般市民が居住することを目的にしたものです。


  しかし 国際宇宙ステーション(ISS)は、各種実験(宇宙空間での)が目的です。
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遠心力による重力を作るには小さすぎるんです。



また、安定した回転をさせるための動力源が必要になり、エネルギー的に無理があります。
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重力が必要ないからです。


逆に微小重力(無重量)下での研究を売りにしています。その方が簡単に建設できるし。

 無重力ではないのに注意
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