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下の英文でわからないことがあります。

I look forward to meeting with you in person to discuss the future possibility of us working together.

まず訳ですが
私はあなたと会えるのを楽しみにしています。私達が一緒に働くことの可能性を話し合う。
を意訳して 
私は一緒に働くことの可能性を私達が話し合うためにあなたと会うのを楽しみにしています。
みたいな感じだと思います。

ここでまず最初の質問ですが、まず in personは必要ですか?
これの意味する所はなんなのでしょう。

それと 後半部の of us ですが これは動名詞の意味上の主語なのでしょうか。
working が動名詞ということです。
というのはまず、the future possibility of で熟語扱いなのですよね?(違ってたらすみません)
そして 本来 us は 「私達を(に)」と訳したい所ですが
動名詞の意味上の主語とする場合は usは「私達が」 との訳になると書いてました。
となるとworiking が動名詞じゃないかなと思った次第です。
そのほうが 私達が一緒に働くこと となり自然に思います。

ただ、 working together は名詞ですよね? そう考えると of us が意味上の主語でなくなるので
自分ではわからなくなります。
ただ、動名詞を使わないと us は 私達を(に) の訳になるので
of us working together →私達を(に)一緒に働く となり文面が変になりますし・・・。

正直 私的には us は無くても良い気がします。
of working together だけでうまくまとまる気がするのですが。
共働きの~ という感じで。

結論として 「future possibility of」 を使う場合は動名詞の意味上の主語と動名詞を必ず
後ろに取る・・・ということになるのでしょうか?

つたない文で、果たして皆様に伝わるかは疑問ですが
詳しい解説をお願いします。

A 回答 (3件)

in person は面と向かってだから必要です。

最近ではSKYPEで会うこともできます。

us working together は 「私たちが一緒に働くこと」なので、us と working together
は主語・動詞の関係にあります。 この文章は、もとはと言えば、
the future possibility that we may be working together なのです。
これを句にするには、that we may be を of us に 変えるのです。

ここに違和感が残るのは、この us が正式な文法では our でないといけないからです。
the possibility of (名詞) のはずですから、ここは 

the future possibility of our working together

であるべきで、この形は、the possibility of my visiting you this year などを見れば納得がいくでしょう。でも、多くのネイティブは me visiting you と言います。

それではどうして、この our を us にするのか? これは慣用的なもので,第五文型
で You don't like us working together. He likes to see us working together.
などで、「我々が一緒に働くこと」を us working together というので、語呂がいいということもあって、この目的語+補語の関係をそのまま引きずっているのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
省略されたものだとは思いもよりませんでした。
理解が深まりました。

お礼日時:2012/01/04 03:15

言い忘れていましたが,


(the) possibility/chance of ~ing「~する可能性」
で,「~が~する可能性」と「~が」が言いたいなら
意味上の主語をつけます。

We discussed the possiblity of working together.
we という主語で意味が出ていれば必要ありません。
ただ,「彼らがいっしょに」でなく,「自分たちがいっしょに」
と明確にしたければ our/us をつけることになります。
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この回答へのお礼

補足回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/01/04 03:21

in person で「本人(たち)が直接」


代理人を通したり,電話やメールでなく,ということです。

meet with 人はアメリカ英語ですが,こういう「会談」にはぴったりです。

>working together は名詞ですよね?
どういう意味でしょう。
動名詞は動詞の名詞形です。

working なら動名詞で,working together なら名詞,
ということはありません。

動名詞というのは名詞的でありながら,動詞としての性質が残っているので,
目的語・補語・修飾語という動詞につくものを引き継ぐことができます。

I speak English. の English という目的語を
Speaking English is difficult.
と残す。

We work together.
together は work を修飾する副詞。
これを残して
We finished working together.
「いっしょに働くこと」

こういうのを動名詞句と言います。

us という目的格を「~を,に」と訳すしかないですが,
「格」は文法的に使う場面が決まっており,日本語で表現できすものではありません。

with him「彼といっしょに」
for him「彼のために」
前置詞の後は目的格,という文法。
日本語は関係ないです。

動名詞の意味上の主語は所有格か目的格,と文法で決まっています。

実は,「私たちのいっしょに働くこと」
日本語にこういう主格を表わす「の」があります。
今の学生には違和感のある日本語のようですが。

これと同じで所有格が使える。
このあたりは #1 に回答されている通りです。

所有格+名詞となるように,所有格+動名詞。

それが目的格+動名詞で意味上の主語にしてもよい
のはこれも #1 にあるように,分詞との混同です。

特に,the chance of accidents happening「事故が起こる可能性」
のように,名詞になると,accidents' という所有格にするより,
accidents とすることが多い。

一般的に人称代名詞の場合,所有格が多いとは言われています。

まあ,受験英語的には動名詞の意味上の主語は所有格か目的格
と習います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
いつも詳細に解説して頂き助かります。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2012/01/04 03:21

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