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閲覧いただきありがとうございます。今日本史の勉強をしていて「ドルと核の傘」「糸と縄の取引」「パーセント合意」「日米パートナーシップ」 これらの用語の意味がいまいちわかりません分かる方がいたら教えて下さいお願いします。

A 回答 (3件)

「ドルと核の傘」



アメリカの経済力と軍事力の保護のもとに日本の戦後は成立するということ

「糸と縄の取引」
沖縄返還をスムーズに行うために、日本の繊維産業に対米輸出を自粛させたこと。
ニクソンの再選のためには、アメリカ南部の繊維産業からの票が必要であり、佐藤栄作は自分の政権の成果として沖縄返還を実現させたかった。
なので、この取引を実現させたのが「田中角通商産業大臣」外務大臣ではなく、繊維産業にウンと言わせる力を持っていたのが、通産大臣だった。この実績を背景に、田中角栄は勢力をつけ、次の首相になることができた。

「パーセント合意」
さぁこれはたぶん、何かの分野での、輸出に関する自主規制
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E7%B1%B3% …

「日米パートナーシップ」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%90%E9%95%B7% …

これかな

現代史は、用語が確定していないケースが多いので、時代や分野を確定しないと、その用語がどのような意味であるかははっきりしないケースが多い
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/12/22 21:41

各実例に対する適当な御題目と考えましょう。



言葉を、分けて考えてそれをすり合わせれば
幾らでも意味の理解を助けてくれます。

ドルとは?核とは?傘とは?

糸とは?縄とは?取引とは?

パーセントとは?合意とは?

日本とは?米国とは?相棒として如何程か?

これで、随分理解が容易に為ったかと。

例えば、傘とは雨除けですね。
これを前文ドルと核にあてはめると?

そんな感じで、略語だとか適当な合わせ文字は
万民に理解し易い様な簡単な暗号の組み合わせと
考えると、とても頭に入り易いですよ。

これは、日本史の用語がでは無くて
言葉の組み合わせの意味に理解が及ばない。

そういう事なのでは?

日本史として、其々を知るならネット検索すれば
大凡の内容を閲覧できます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/12/22 21:43

ドルと核の傘=アメリカの経済とアメリカの原子爆弾に守られている、と言った意味でしょうね。

 要するにアメリカの力無しには
日本国は存在しない と言うことではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/12/22 21:43

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