アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

パーティションを3分割している外付けHDDがあり、そのうちの一つのヴォリュームにLinux Ubuntu11.10をインストールしているところです。(内臓HDDはMacです。)
インストールしたいヴォリュームを削除してパーティションを編集しマウントポイントを「/」に設定しブートローダーも同じヴォリュームに設定してインストールをクリックしたところ「スワップスペースが設定されてないですよ。」的な案内が表示されてLinuxのファイルシステムが分からなくなりました。
MacやPCの場合だとスワップ領域(Tempフォルダの事?)はOSをインストールするヴォリュームに勝手に作ってくれると思いますがUbuntuの場合は別ヴォリュームを指定するのでしょうか?
Windows7でVirtualBox内にUbuntuをインストールしたケースではこのような項目は出てこなかったので面喰っています。
Linux Ubuntu にお詳しい方がご覧いただきましたらどうかご教示下さい。
スワップ領域なしでインストールを続けても問題ないのでしょうか?
或いは、スワップ領域以外にもマウントポイントのポップアップメニューには/boot /home /usr 等いろいろ書いていましたがそれぞれ別々にヴォリュームを設定するのでしょうか?

A 回答 (6件)

確認ですが、「rEFIt」は内蔵HDDのMacOSにインストールしていますよね?


(内蔵HDDに余裕が有れば、そちらにLinuxをインストールすると楽なのですが。)
Macは再起動してみましたか?
外付けHDDはMacから認識されていますか?マウントはできますか?

この回答への補足

http://okwave.jp/qa/q7210339.html

ryuitimotomuraさんいろいろお知恵をいただき有難うございます。
昨日からお答えいただいている皆様方もいろいろありがとうございます
上記OKWaveUrlに新たなご質問をさせて貰っています。
Ubuntuインストールの現在状況は[rEFIt]が立ち上がるもののUbuntu OSが依然として立ち上がってくれない状況です。
上記ページに現在真っ黒画面に表示されている様子などを詳しく書いています。
お時間許す方がおられましたら引き続きよろしくお願いします。

補足日時:2011/12/26 18:26
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この回答へのお礼

本当にご迷惑をおかけしてスミマセン。
Macの再起動をするとUbuntuがマウントされませんでした。見えない状態です。
Macは内臓も外付けも問題なく通常の働きぶりです。
仮想環境でないUbuntuが使いたくて必死になっております.....汗。
rEFItは、内臓HDDにはインストールしていません。外付けHDDのMacにインストールしました。(通常内臓Macは使わないので......。)
内臓HDDにも余裕が50GBほどあります。いっその事使わない古いMacを追い出して内臓HDD全領域にUbuntu君が入って貰ってもいいのですがそちらは今一つ難しそうで失敗すると大変そうで外付けHDDに入って貰おうとしています。
現在再インストールの途中です。前回失敗したので今回は、/homeパーティションを別に追加しました。ご案内頂いたrEFItのインストール場所が問題だったのならば
再インストールする必要も/homeパーティションを作った事も必要なかったという事になるかも知れませんが今回はこれで様子を見てみます。(Ubuntu君が再インストールを頑張ってます。)
また状況を書き込みます。
お時間が許す時でいいですからまたページを覗いてやってください。
よろしくお願いいたします。

お礼日時:2011/12/26 12:35

すみません「rEFlt」のダウンロードサイトのURL間違えました。

正しくは下記を

http://refit.sourceforge.net/

「rEFlt」のインストール後、Macを再起動するとLinuxを認識して表示するはずです。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。こちらより先に↑のお礼を書いてしまったのでおかしな事になっていますが、教えて頂いた[rEFIt]は内臓HDDにインストールする事で[rEFIt]が無事起動するところまで来ました。しかし依然としてUbuntuが起き上がってくれません。
別質問を上げてご説明したいと思います。もしお時間が許すようでしたらそちらもご覧いただければ幸いです。↑の補足を利用して新しい質問ページへのリンクを貼りたいと思います。よろしくお願いします。
その他いろいろ教えて頂きました皆様も有難うございました。
もし、この書き込みをご覧いただきましたらどうかよろしくお願いします。

お礼日時:2011/12/26 17:39

肝心なことを書き忘れていたので、補足します。


Macでは、Linuxを認識できないので、起動時にOptionキーを押してもLinuxは出てきません。
BootCampではLinuxが使えないからです。従って、別のブートメニューを用意しなければなりません。
(デュアルブートにするからには、その辺りはクリアしていると思っていたので。)

「rEFIt」というブートメニューがあるのですがそれをインストールすればLinuxが使えるようになり
ます。
(Linuxを再インストールする前だといいのですが。)

1.Mac OS Xを起動してブラウザから以下のURLにアクセスし、「rEFIt 0.14 (6.5M Mac disk image) 」
 をクリックしてダウンロードをする。
「rEFIt」のダウンロード  http://www.lifehacker.jp/2010/05/100512wml.html
2.ダウンロード完了後に開いたウィンドウ内の「rEFIt.mpkg」をダブルクリックして
  「rEFItのインストール」の画面を表示させ、「続ける」ボタンをクリック
3.使用許諾契約を確認して、「続ける」と「同意する」ボタンをクリック
4.「インストール」ボタンをクリックすると、パスワードを求められるので、
  ログインしている管理者権限のユーザーのパスワードを入力し、インストールを
  完了させる。これで、rEFItのメニューが起動時に表示されるようになります。


あとは、説明がながくなるので、以下のURLを参照して下さい
http://www.lifehacker.jp/2010/05/100512wml.html
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この回答へのお礼

ryuitimotomuraさん昨日からいろいろとありがとうございます。
現在rEFItをインストールしたのですがブートメニューが表示されていない状態です。Ubuntu自体がインストール出来ていないのかなあ?って思って再インストールしようとしているのですがUbuntuインストーラーを起動するとインストールされています。と表示されています。rEFItを外付けHDDにインストールしているMac Leopardからインストールしたのがいけないのか、それともUbuntuインストーラーはインストールを認識しているけどインストールが正常に行われていなかったのかなあ?など考えとりあえず再インストールしている状態です。
状況を補足を利用して書き込ませていただきます。
もしお時間に余裕がございましたら引き続きご指導いただけると有難いです。
宜しくお願い致します。

お礼日時:2011/12/26 11:27

昔から、Linuxでは/bootを別のパーティションにするほうが


管理上、都合がいいとされてきました。
ただし、現在ではUbuntuなどでは/bootを分割しないのが標準となっています。

たとえば6.4GBの壁や137GBの壁にぶつかるシステムでは
/bootを分けておかないと致命的な問題を生むことがありました。
壁を超えられないBIOSアクセスと
超えられるデバイスドライバーアクセスの違いで…
起動できるかできないかの違いを生みます。


/で示されるのは、ルートファイルシステムです。
MacOSXを含むUNIX系OSでは、ルートファイルシステムを頂点に
その下に、個々のパーティションやボリュームをマウントすることで
それらに含まれるファイルシステムへのアクセスを実現します。

まぁルートは根ですから、上下逆とも言えますけど…


この管理の自由度があるため、CP/M系のドライブレター方式と違い
パーティションを細かく分割しても、OS稼働上の面倒はありません。

Windowsなら10個目のパーティションはJ:ドライブになりますし
パーティションが増えるごとに、光学ドライブのドライブレターがずれたりします。

UNIX系OSなら、/home用のパーティションが二つ目のパーティションでも
10個目でも、あるいは二つ目のHDDの三個目のパーティションでも
正しくマウント指定すれば、常に/homeとしてアクセスできます。
光学ドライブは、常に/mnt/dvdに固定しておくことができます。


つまり、システム用のHDDの容量不足を起こした時に
/homeを、新しいまるごと移し替えることも自由ですし
作業用の/tmpや、容量肥大化しやすい/varを
別のHDDに移し換えても…高速読み出しを求める/usrをSSDに移しても…

すべて、適切なマウント指定さえおこなっておけば、正常に実行パスが通り
シェルスクリプトで指定するパスも変更する必要なく
レジストリーのようなわかりにくい管理システムが無いこともあって
再インストールの必要なんか生じない。そういう管理性を持っています。

本来は、これはLinuxでもMacOSXでも同様です。
(MacOS9まではまるで違いますけどね)


特に/homeは、再インストールしたくなった時に
別のパーティションにしておいたほうが楽です。

でも、一緒のパーティションにしておきつつ
随時バックアップ、有事に差分バックアップで充分かもしれません。

ですから、Ubuntuでは分割しないのが標準です。
慣れないうちは、容量の配分で悩むほうがナンセンスだとも言えます。


で、本題

swapはUNIX系OSでは通常のファイルシステムとは別に
swapファイルシステムとして独立しています。
ファイルとして作成することもできますが
例外的で、インストーラー上では、その作業はできないと思います。

その理由も目的も知りませんが、パーティションの利用の可否を
個別に考える場合に、一緒になっているほうが不自然な気はします。

また、ファイルシステム自体に仮想記憶が組み込まれていないのですから
仮想記憶の仕組み自体が、専用に利用するパーティションのほうが
トラブル要素が少なく、swap自体の効率も向上するはずです。

つまり、システムがext2でもext4でもReiserFSでもBtrfsでも、swapはそれらを介さず
直接専用のパーティションへ、よけいなオーバーヘッドなしにアクセスできます。

#Windowsの仮想記憶が、メモリー管理からNTFS.IFS経由でアクセスされているのかどうかは知りません。
#MacOSXでは、ファイルとしてswapを持ち、1GBごとに複数のswapファイルを作るんだったかな(うろ覚え)

ともかく、別に作るのがならわし、作らなくても
メモリーに余裕があれば普通に使えます。


ただし、Hibernate(ACPI Suspend to Disk)時に
swapに対して保存する仕様ですから、無いとできません。

swapの作成は、あとからでもできます。

fdiskでパーティションを作成し、パーティションIDを82にして
そのパーティションをmkswapでフォーマットし
swaponコマンドで有効にするだけ(逆はswapoff)

あるいは、/etc/fstabに適切に記述すればいい。
二つ三つと複数作って使うこともできる。


でも、Hibernateのための設定は、ちょっと面倒だから
インストール時に作るほうがいい。

http://linuxsalad.blogspot.com/2009/05/swap.html
にswapファイルを使う方法が説明されている。

USB接続の遅いHDDから、高速なswapを必要とする場合は
内蔵HDD上に、Linuxから読み書きできるパーティションがあるなら
そこにswapファイルを作成するという方法もできます。

USBメモリーに入れたLinuxを持ち歩いて
出先のPCを借りる時にも、内蔵HDDにswapを作るほうが
フラッシュROMの寿命の面からも有利です。

ただ、swapファイル作成時に手順を間違えると
内蔵HDDのデータを破壊しますから、あまりお奨めはできません(笑)

それに、swapファイルが残るということは
そこに、情報の全部、ないし断片が残ることを意味しますから
swapファイルのゼロクリアをしないと安心できません。
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この回答へのお礼

vaiduryaさん早々にご回答を頂き有難うございました。
基本的にvaiduryaさんのご回答を基本にインストールを進めました。
スワップ領域はファイル作成せず先に1.2GBほどパーティション分割して作りました。
ブートローダーは、別パーティションではなくUbuntuと同居して貰いました。
とりあえずインストール作業は終了したのですが再起動すると
No bootable device -- insert boot and press any key
の表示が出ている状態です。MacからはUbuntuがマウントされていません。ディスクユーティリティーというソフトで見るとディスクの領域に表示があるのですがUbuntuがグレーアウトしていてMacも認識していない状態です。ディスク領域のパーティション分割区画はUbuntuもスワップ領域も存在していることが分かります。
Macの場合、起動時にoptionキーを押すと起動ディスクが表示されるのですがそこにも表示がありません。どうやらインストールに失敗したみたいなので再度やってみます。補足か別質問をご覧いただきましたらお時間がございましたら皆様どうかご教示のほど宜しくお願い致します。

お礼日時:2011/12/26 03:16

スワップ領域は、主記憶の仮想化書き出し先で、


WinXPだとページファイルを指します。
テンボラリファイルは、アプリケーションが求む置き場であり、
メモリ容量に関係しません。

推奨値は、他諸先輩に譲ります。

VMゲストOS導入の場合、ホストOSと各種VMの設計で変わりますが、
主記憶自体も仮想化がされた環境であるので、
実装メモリ容量を越した十分な値にも設定できます。

仮想ドライブは単一区画しか与えないので
ゲスト側は、スワップ処理をしないか区画内配置
で運用される設定とします。
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この回答へのお礼

mrkatoさん早々にご回答いただき有難うございます。
VirtualBox仮想環境ではなんの催促も無かったマウントポイントだのスワップスペースだのいうものが単一区画というHDDで言えばディスク丸ごとLinuxに割り当てますよって事だから無かったという事が良くわかりました。有難うございました。
お礼を書き込ませていただいている間に有難い事に新たなご回答者さんのご好意を頂きました。そちらも参照させて頂きまたわからない事がありましたら補足なり別質問なりをUPしたいと思います。その時はどうぞよろしくお願いいたします。
ご回答に感謝いたします。

お礼日時:2011/12/26 00:02

Linuxをインストールする時は、通常



1./boot (ブートローダーをインストールします‥100M位。/とは分けた方がいいです)
2./   (rootと言います。ここにLinux本体をインストールします)
3./home (ホーム‥マイドキュメントを格納)
4./usr (ユーザーコマンドなどを格納。無くても構いません)
5.swap (スワップ領域‥Windowsでいう仮想メモリと思って下さい。多い方が軽く動きます)
(スワップ領域はマウントポイントはありません。最低1Gくらいは欲しい)

最低でも/boot,/,/home,swapは作ったほうが後でアップデートする時に楽です。

この回答への補足

ryuitimotomuraさん早々にご回答いただき有難うございます。
という事は、最低でもルートボリューム + ホームボリューム + スワップヴォリュームという3つのパーティションを追加する必要があるという事で、残っている2つのヴォリュームと合わせて5つのパーティションが必要と考えないといけないわけですね。
LinuxのHDDへのインストールは全く初心者ゆえ右も左も分からず一つのヴォリュームの中に全てが入ってしまうMacやPCと同じ感覚で考えていました。
この解釈で間違いないでしょうか?
もし間違っていればご指摘いただけると有難いのですが.....。
また、Mac本体はCore Duo 512MB 32Bit Leopard 環境です。Ubuntu 用に空けている容量は40GBほどあります。
Linuxでは画像編集や3DCGという大きな作業は全くする予定はありません。Ubuntuが可愛いのでPCの仮想環境で使っていてHDDに直接インストールした方が快適だと考えてインストールに踏み切ったレベルです。
その程度の使用ではホームボリューム・スワップボリュームそれぞれどのぐらいの容量を割り当てるのでしょうか?ネットではスワップ領域はメモリの2倍ぐらいと書いているページを見ましたが512MBと小さなメモリでもそんなのもでよろしいでしょうか?
もし再度ご覧いただけましたらよろしくお願いいたします。

補足日時:2011/12/25 23:43
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この回答へのお礼

ご回答いただき有難うございます。
ご回答頂きました内容を自分なりに解釈して不安な点がありますので補足させて頂きました。もしよろしければ補足内容にお目通し頂けると有難く思います。よろしくお願いいたします。

お礼日時:2011/12/25 23:43

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