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間伐材や要らない木材など見ていますと、それを加工するのも大変そうです。
これらを、なるべくコストのかからない方法で燃やす(家庭の薪ストーブや火力発電所)ことは技術的にどんな壁があるのでしょうか?

A 回答 (5件)

運搬するにも保管するにもただではありません。


技術的だけではなくコストが合わないのですよ。
品質もバラバラ。
街中では煙や匂いでトラブルになりやすい。
良質な薪はペレットと比べてもそんなに安くない。
熱効率も悪い。
コストのかからない人が使用すれば良いのでは。
私も薪ストーブがほしいのですが、薪が安くない。
山までトラックで何時間もかけて取りに行くのは嫌。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
確かに、ヤフオクを見ても、高品位の薪と仮定すれば同じくらいの価格になりますね。特に、心材部分のみ使っている物は灰分なども少なくメンテナンスがし易いですね。
田舎ですと、少し前に、ロケットストーブなどありましたので、ストーブの用途別、ストーブの改良、木材の加工方法の向上で可能性がありそうですね。特に、小規模に出ているところでは、産廃となり、もったいなぁーと思っているところです。

お礼日時:2012/01/07 18:45

重要なことを教えてもらっているのに 不十分欠陥だらけの我説を押し通そうと、貴重な回答にけちをつけていますね



自説の不完全なことを自覚することです
個人レベルで質問者のように暇が十分にあるものにしか通用しないことを、企業レベルに適用できると思うって居る勘違いに
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
市場の合理性(一物一価の法則など)を考えると、現状において合理性はないのでしょう。それは分かっています。
しかし、少し前までは、産業廃棄物だった物がお金になっていますので、ほんの少し未来を見ると変わるのではないかと思っています。ケチではなく、改良の余地やそこへ非合理性が隠れているのではないかと思っています。今が完璧と思えばそこから何も生まれません。

お礼日時:2012/01/07 18:31

薪が100kgで100円は非常に特殊な状況だと思います。


普通なら数千円かかると思います。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
ペレットにするほど量はないけれど、処分に困っているという環境であれば十分あり得る気がします。
近くの山や河川の木材ゴミなどですと、持って帰ってくれるなら、菓子代程度で問題無い、本当に無料で良いなどありますので、数千円はありえないと思っています。また、間伐材など今までは産業廃棄物として処理費用ががかかっていたとも聞きますので、勝手に持って帰ってくれるなら、タダでも良いという業者もかなりの数居ると思います。本当に、数千円も払ってくれる所があるのであれば本当に教えて欲しいです。

お礼日時:2012/01/06 10:58

ペレットの加工は自動機械で無人・連続してできますのでコストは低いです。


薪は加工設備こそ軽微ですみますが、運搬や保管のハンドリングにコストが掛ります。

ペレットは小さな円柱形をしていますが、十分小さいので、流体や粉体と同じように、大型タンクに貯蔵したり、空気でパイプ内を圧層するなどの運搬手段が使えて、そのことで流通コストを大きく下げることが可能です。

おなじく、ペレットが小粒であることは、重量当たりの表面積が大きいことを意味し、これが理由で完全燃焼に近い燃焼をし、エネルギー効率と排気ガスの無害化の両面で、薪ストーブより優れた暖房・給湯・発電にすることができます。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
確かに、中規模設備では空気のように扱えるのは便利そうですね。
ただ、ペレットに加工した物ですと、1Kg40円くらいですが、薪ですと、100Kg100円もかかりませんので、コストという点については今一理解できません。
また、燃焼効率についても、ボイラーを二次燃焼など付けた構造にすれば、例え、薪であったとしても十分に燃焼させることがかのなのではないでしょうか?

お礼日時:2012/01/05 23:40

安定して制御し易い状態にしなければなりません



ボイラと焚き火の違いを考えてください
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
確かに、制御はしやすいと思いますが、薪式ボイラー(家の給湯器)について、そこまで制御が難しいとは思えません。例えば、ある程度大きな設備であれば、釜の中の重量が少なくなったり、発熱量から、必要な分だけ投入するなど、機械制御でもある程度一定に保つ方法はあるのではないかと思いますが技術的なハードルがあるのでしょうか?
特に、ペレットに加工した物ですと、1Kg40円くらいですが、薪ですと、100Kg100円もかかりませんので、コストという点については今一理解できません。

お礼日時:2012/01/05 23:45

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