プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

昨年まで、自律神経のトレーニングセンターと心療内科を掛け持ちしてました。

前者はトレーニングとカウンセリングをやってます。
後者は問診が15分で後は薬の処方です。

そこで質問ですが、薬の処方はやはり受け続けた方がいいでしょうか?
カウンセリングだけでは良い方向に改善しませんか?

理由:料金的に併用するのは厳しい為。あと、薬依存症になりたくない点もある。
ただし、精神状態は決してよくありません(浮き沈みが激しい)

A 回答 (5件)

医師では在りません、只の素人ですが、30年以上前に神経症の中の不安障害や、離人症などを完治した経験上から書いています。



神経症と心の病と自律神経失調症には共通する原因があります。それは『自我意識が受ける圧迫感』=『漠然とした不安や生き難い想いです。』これ等の原因が経験上良く理解出来ていますので、書いてみます。

その原因とは、自我意識と共に存在する『命の働き』です。脳科学で説明すると分かり易いと思いますので、参考のために載せてみます。

ウイキペデアからです。

”ロジャースペリー 分離脳
ノーベル賞受賞者
受賞年:1981年
受賞部門:ノーベル生理学・医学賞
受賞理由:大脳半球の機能分化に関する研究

ノーベル賞の受賞理由となった業績として分離脳研究がある。てんかん治療の目的で半球間の信号伝達を行っている脳梁を切断した患者に、片方の脳半球に依存することが知られている作業を行ってもらい、二つの脳半球が 『それぞれ独立した意識』 を持っていることを実証した。”

この右脳に存在する人格が、もう一つの意識です。この脳の働きは『命そのものの維持装置』として働いている者です。

身体の生命維持装置として働いています。ホルモンの調節や血流や呼吸などを含む全ての生命維持装置です。従って交感神経や副交感神経なども当然含んでいます。この右脳の機能と上手く同調出来なくなる事が自律神経失調症と云う事になります。

又この『右脳の意識』は心や精神にも複雑に絡み合っていますので、如何いう関連になっているのかを簡単に説明してみます。

右脳の意識は、人間が『無意識の時や無意識的な動作の時の』主人公として働いています。言い替えるなら身体の動きや、行動、或いは心の動きや、湧き上がる感情などを含むもの、全てを『自我意識』と共有しています。

体と心を、『自我意識』と『無意識』が交替しながら支配する事を意味します。この交替制に疑いを向けない場合が『健常者』と云う事になりますが、この交代制に違和感を抱く場合が、神経質な性格や不安になり易い性格になります。

もう一つの意識の存在そのものや、その意識からの情報に『違和感や生き難い想い』を抱く事が自律神経失調症と言う形で自我意識に圧迫が加わっています。

或いは心療内科に掛かっている内容そのものが、右脳からの情報と云う事になります。薬の効能は右脳からの情報を遮断する効果から成り立っています。

精神状態は決してよくありません(浮き沈みが激しい)と云う事の対処方法は『湧き上がる雑念の処理の仕方を学ぶ事』で解消出来る問題です。

人間の生きてゆく場合では、あらゆる情報を処理する事から成り立っていますが、貴方の場合では『良い情報』をのみ受取ろうとする傾向があります。

良い情報も悪い情報もともに消化する事で改善できます、

湧き上がる感情には『良し悪しを付けないで』そのままにして受け取って、そのままにしておく事で、浮き沈みのない心は形成されます。

浮き沈みが在ると言う意味は『良い事を喜び過ぎて、悪い事には落ち込み過ぎている』と言う意味が含まれています。

湧き上がる雑念に振回されない人間性を目指す中に、薬に頼らない人間性の確保が確立されると思います。
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この回答へのお礼

細かい説明ありがとうございます。

お礼日時:2012/01/16 20:52

まず、貴男の質問に回答している偽者の回答には注意をしましょう。


3年以上問題視されている医療法違反のニセ医者だそうですよ。

http://www.jupi.jp/archives/2008/09/post-47.php

貴方の病気名が分かりませんが、精神状態の浮き沈みが激しいのならば、
投薬はどうしても必要になってくると思います。

その投薬の出し方に問題がある医師が多いのも、心療内科・精神科での
問題点となっていますが、今の貴方には投薬は欠かせないものです。
病気にもよりますが、一生服用をしなければいけない病気もありますし、
カウンセリングで症状を一時的に軽く抑えることはできても、治せないと思います。

料金的にどのくらいかかっているのか分かりませんが、医師の診断がつけば
自立支援法のなどで、医療費を安くすることも可能です。
その点については掛け持ちの病院・医師の相談をしてみて下さい。
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この回答へのお礼

情報ありがとうございます。
医者が偽名(ハンドルネーム)使って活動するのはおかしいですね。

仰るように、私は昨年離婚しました。
今までの人生で一番強いダメージを受けました。そして失業もしました。
離婚や失業者の自殺する確率は、普通の自殺者の20倍って聞いたことがありますが、まさにそんな感じです。かなり気分が堕ちました。

薬の種類も増え、増量しました。

自立支援は既に受けてますが薬を増量したこともあって自立支援があっても2500円近くかかってます。*以前は2000円を切ってました

貯蓄も底をつき、カウンセリングも休止中です。
メンタルクリニックも1か月以上行ってません。飲んでない薬が余ってるのでそれを現在は飲んでます。


やはり続けた方がよさそうですね。

お礼日時:2012/01/08 23:20

診療内科に通う者です。



前の病院は、脳神経外科で評判が良かったので通っていましたが薬ばかりの処方で約4年、あまり改善ということはなく、薬が効かないと述べると、すぐ別の薬に変えたりとか、薬だけを処方するだけで、治療する気がない、その場凌ぎだけと考え、こんな一辺倒な治療方法に不信感を抱き、自己判断で別の医者の心療内科へ変えました。
つまり、薬を色々変えて、患者に合う薬を見つけ、暫くその薬で様子を見るとのことですが、結論的に薬は症状を抑えるだけで治療するということでは、ありません。又、精神的な病は医師との信頼関係や相性が大切で自然治癒が望ましいのです。
変えた心療内科も、最初は薬の処方から始まり、次回より自律訓練ということです、しぱらくは薬剤治療との併用とのことです、しかし段階的に治療方法を変えていくのが治療の本来の姿であり、医療の本質なのです。

貴方の場合は、薬への依存に抵抗があるということですが、治療に薬はひとつのアイテムということは間違いありません、断薬したい気持ちは、私も同じなので大変理解できます。
しかし、自己の判断で断薬というのも、あまりお勧めできません。
医師に貴方の意志を告げて、少しずつでも減薬していき、断薬へもって行くのが、最善と考えます。
精神状態が決してよくないということですので、いきなりの断薬は、芳しくないと思います。
不安がおありなので、薬を処方する医師に今後は、どうするかを聞いてみて気分が少しでも緩和出きるのなら、そちらもありですね。
再度、申し上げますが、薬だけ処方していて、処方期間が個人差による長短は勿論ありますが、次段階の治療方法を述べない医師は、貴方の病に対して治療する自信がないか、何年経っても様子見ましょうって言うような医師(私の前の医師-いい加減、またかよーって感じ)は、見切った方が良いかも知れません。
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この回答へのお礼

確かにそういう病院もありますよね(薬の投与だけを延々と続ける)

参考になります。

お礼日時:2012/01/08 23:14

病気と程度次第ですよね。

「脳の病気」としての要素が強い病気を患われているのであればお薬は必要だと思います。

糖尿病でも運動療法と食事療法で良くなる人と、インシュリンが手放せない人がいるのと同じです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考になります。

昨年、離婚したこともあって、精神状態が今まで一番最悪でした。

薬も増量して貰い種類も増えました。
ですが、年末あたりから薬を飲まなくてもやや良くなったので
金銭もないので、辞めようと思ってしまいました。

お礼日時:2012/01/08 23:13

薬を止めるにしても。


止めていも良い段階、タイミングってあるんだと思う。
今の貴方が考えているのは。
金銭的な厳しさと依存状態への恐怖でしょ?
でも、「現実」の貴方は浮き沈みも激しく安定していない。
その状態で薬「だけ」抜いても。
おそらく今まで併用して乗り切ってきた積み重ね自体を
あっさり壊してしまうような状態が起こり得るんじゃない?
折角自分自身の内側に溜め込まない状態を創る為に
通院しているんだから。
薬に対する素直な疑問も伝えてみたら?
貴方を直に診ていない外側の人間が、
薬を抜いても大丈夫とか、カウンセリングだけでもオッケーとか。
そんな気軽な事は言えないよ。
金銭的に負担がきつい事も誤魔化せない事実でしょ?
プラスして薬による安心感と、その背後にある依存性に怯えている
半信半疑の自分がいるんだと。
出来ればこれからの私は薬が無くてもバランスが取れるように
していきたいんだけど。
その為にはどういう風に進んでいけば良いのか?と。
素直に尋ねれば良い。
じゃあそういう方向でも頑張ってみようと。
その為にも貴方はより丁寧にカウンセリングに向き合う。
そして、それ以上に目の前の日々に丁寧に向き合う。
少しずつ薬自体の効果も弱めながら、
様子を見ながらやってみようと。
そういう選択は可能なんじゃない?
ただ、貴方を診ている先生がどう判断するのか?
まだ波が激しい貴方には薬が必要だと。
そう判断するなら、
多少金銭的には負担でも必要な部分でしょ?
貴方も納得して受け止めるしかない。
ただ、ずっと使い続けなければ「いけない」理由は無い。
貴方の変化に応じて薬自体は減らしていけるように。
そういう方向でもサポートをお願いすればいい。
折角貴方の心に携わる人たちがいるんだから。
貴方が向き合うのも信頼出来る彼ら。
丁寧に相談を☆
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

いつも自己判断で薬を止めてしまってます。

今回(昨年)は離婚という不幸があって、ダメージがかなり受けてしまい
今までで一番強い薬、量を処方されています。

裏を返せばそんだけ精神状態が良くないって事なんですが
どうも薬の種類があまりにも多くて、不安になりました。

お礼日時:2012/01/08 23:11

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