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昨日、東電の福島第一原子力発電所で東電の協力会社の作業員が胸の痛みを訴えたという発表がありました。

東電の福島第一(または第二)原子力発電所でこれまで病人や死者が発生した際に、東電のスポークスマンがよく「個人的なご病気ですので」という前置きを置いて、一部の例外を除き、病名、病状、死因、解剖の有無、予後、所属する社名および氏名などの情報を非公表扱いにしています。放射線の影響があるのかないのかについてもはっきりしなかったり、根拠を示さずに単に無関係とすることが多いです。

ここでいう「個人的なご病気」というのはどういう意味でしょうか?

「個人的でないご病気」というものはどんなものだろうかと考えると変な言葉にみえます。
労災ではないよといいたいのか、それとも情報を隠したいから言い訳として使っているのか、東電以外でも使われる言葉なのか、法的に意味のある言葉なのか、医学的な専門用語なのか、そして言い回しとしては適切なのか、水俣病など他の公害病でのケースと比較してどうなのか、詳しい方のご回答お願いします。

A 回答 (6件)

個人的なご病気とは持病で死んだってことです。

心筋梗塞とかです。東電に事前に健康診断書を提出はするのですがなんせ下請けが偽造した健康診断書を持ってくる例が多い、東電が直接健康診断をしないくまた作業員が確保できないのでまかり通ってます。したがって高血圧などであるにも書かわず偽造で働くやからボック行ったのが殆どです。要は死亡診断書が放射能と関係ない死因であればすべて個人的なご病気と成ります。放射能が有る値を超えると数年間は働けませんので浴びた量もごまかしている人も沢山してます。初期には全員が測定器を持ってないなどで誤差が大き実際の放射能をあびた量も不正確過ぎるので放射能と関係ない死因にされるのです。ちなみに死亡診断書を書くのは東電と関連のある医者ですのでね・・・・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

> 要は死亡診断書が放射能と関係ない死因であればすべて個人的なご病気と成ります。

なるほど、そういうことですね。

ちなみに、セシウムは筋肉に溜まるといわれていますので心筋梗塞が内部被曝によるものか元々本人の持病によるものかはなんともいえないという主張があるようです。

お礼日時:2012/01/09 23:21

>「個人的なご病気」というのはどういう意味でしょうか



NO.2 の回答者の方も触れておられましたが、要するに”当人のプライベートな事案に関わる病気”であるということでしょう。福島原発の特殊状況とは無関係であり、また、個人情報に属することなので非公開にしたいという当事者の意向をその言葉で端的に表現したのだと思います。

確かにはしょりすぎでわかりにくいですが、問題にするほどのこともないと私は思います。
もちろんいろいろ妄想をたくましくし、裏を探って追求するのも無意味とは言えず自由ですが、もし重要な秘匿情報があれば、それを隠すのはさらなるリスクを伴うことは当事者も分かっていると思いますので、そういった可能性は少ないのではないでしょうか。

この回答への補足

> もし重要な秘匿情報があれば、それを隠すのはさらなるリスクを伴うことは当事者も分かっていると思いますので、そういった可能性は少ないのではないでしょうか。

今日の東電の発表によると、心肺停止状態が続いているという発表があった時点でその作業員はすでに死亡していたとのことでした。スポークスマンも当時知っていたとのことです。

このようなことも重要な秘匿ではないという認識でよろしいでしょうか?

追加質問になりますが、お手数ながら重ねてご回答いただければ幸いです。

補足日時:2012/01/11 18:47
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「”当人のプライベートな事案に関わる病気”であるということでしょう。福島原発の特殊状況とは無関係」ということですね。

お礼日時:2012/01/11 18:47

東電の企業体質は報道以上の独占企業です。

利権企業で政治家からの

献金や石破元防衛大臣の娘も東電なのや隠蔽体質なので不利益な内容

はけして出さないでしょうね。実際の放射能数値も桁違いなので原発

は死の現場とも言われかなり大量の被爆の中の劣悪な作業員の方々で

例えば不眠不休で作業して精神病んでも東電的な表現では個人的にな

ると思われます。枝野氏が今すぐ影響はない=長期的にはわからない

みたいな。歴史的に権力者、組織は隠蔽し後に影響出て問題となります。

東電以外でも大企業はその傾向です。情報は隠すが大企業や政治です。

実際の原発事故現場作業員は大半は日雇いで健康診断履歴もなしの方

が大半なので東電には好都合です。被爆で病んだ亡くなったと判明は

避ける、表には出さないと思います。公害病もかなり何十年もかかり

中々解決に至りませんし。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「個人的な」と言っておかないと、東電にとって「不利益な内容」になると解釈しました。

お礼日時:2012/01/09 23:33

>一部の例外を除き、病名、病状、死因、解剖の有無、予後、所属する社名および氏名などの情報を非公表扱いにしています。



東電のやりそうなことですね。

仕事中に発生した病気は、労災認定基準が有って、そう簡単には言いきれないですよ。

放射能病理学の専門機関が立ち入って、解剖前のCTスキャン、MRI、解剖後の異常など、仕事から来たとしか考えられない病気だってあるんです。

本人の検視結果も見ずして、他の回答者のように持病でかたずけるのは当局の回し者ですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

> 仕事中に発生した病気は、労災認定基準が有って、そう簡単には言いきれないですよ。

ということは、「労災ではない」と言いたいがために「個人的な」という言葉を使っていると解釈しました。

お礼日時:2012/01/09 23:31

要するに「放射能原因の病気ではない」という意味です。


放射能原因なら原子力法による補償などもありますので。

急性白血病ならその可能性がありますが、
心筋梗塞ならその可能性はゼロなので「個人的な病気」ということです。


例えば水俣地域に住んでいる人でも、
水俣病のような症状が出たら個人的ではなく補償される病気だし、
心筋梗塞や脳溢血になったら「個人的な病気」です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

> 補償

やっぱりそういう意味ですよね。

お礼日時:2012/01/09 23:27

持病ですね。



個人的に持っている病気で氏名など公表したら逆に個人情報保護法に抵触します。
公表されたほうがいい迷惑になります。
(マスコミもその方やその方の親族にくるでしょうし)

作業中に怪我をしたら労災が降りるかも知れませんが短期労働者の場合はよくわかりません。
それも「骨折」とか怪我の具合は報道されるかも知れませんが個人情報保護法に基づいて氏名などは公表されないと思います。

怖いのは風評被害で仮に放射能とは関係なく持病が悪化して、その仕事を離れたとする、次にもし原発とは関係ない仕事についたとしたら、名前が報道されたとして「原発にいたら病気になった」という噂が流れたら、その人はもうまともな仕事は出来なくなるような気がします。(雇われない)
なので、労働者にも最善の気配りが必要になります。
あとは質問者様自身がそういう報道を「信じるか、信じないか」だと思います。

この回答への補足

情報管理についてはおっしゃるようなことで概ねよろしいと思いますが(ただし、理由は個人情報保護法ではないと思いますけど)、私の質問は「公表すべきではないか?」とか「東電の言うことは信じられるか?」ではなく、「個人的な」という形容詞の使い方です。

病気は人間個体が罹患するものなので、そういう意味で個人的に決まってるのにあえて個人的と強調する理由はなにか?ということです。

その観点でご回答いただけたらと思います。

補足日時:2012/01/09 23:26
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/01/09 23:26

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