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ご閲覧ありがとうございます。

今度後期のゼミの個人発表で「情報と戦争」という課題で発表するように言われました。

フランス腕木通信
エムス電報事件
ヒトラー暗殺計画などをみんなはやるそうです。

わたしもヒトラーまたはナチスドイツをするつもりだったんですが、けっこう被っているのでなにをしようかとても迷っています。

なにかおすすめのテーマがあったら教えてください。
よろしくおねがいします。

A 回答 (6件)

 No.1です。

追記ですがNo.3および4方が採り上げる題材には「史料」があるかどうかは疑問です。この意味でNo.5の方が掲示されている題材は適しているとも考えられます。『坂の上の雲』などは大学での発表では論外でしょう。何せ「小説」の世界の話ですから。また「日露戦争」に関しては当時の国内の反響を示す雑誌や新聞が中心であり、公式資料としては外交資料館や防衛省の「戦史資料室」を訪ねるしかありません。
 そして御質問文の「みんなはやるそうですから」「わたしもヒトラーまたはナチスドイツをするつもりだったんです」も大学生としては「文章として」稚拙です。「みんなは題材に選んだそうです」「私もヒトラーやナチスドイツを選ぶつもりでしたが」位の表記をすることが大人として求められます。
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 ユーゴスラビア紛争に関わる本で「ドキュメント 戦争広告代理店」というのがありますので、これを一読されては。


 いかに国際世論を誘導して自国に有利な状況を作り出すか?についての詳細なルポがあり、情報戦が世界を動かした実例のひとつをみることができます。
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日露戦争の日本軍と、第2次大戦の日本軍の情報の考え方の対比なんか面白いと思います。



日露戦争は陸軍も偵察をかなりしつこくやり、海軍も品の丸などの通報間を多数、当時の最新兵器の無電を載せて偵察してます。信濃丸の電報から、あの有名な電文「敵艦見ゆとの報に接し・・・」の電文がありましたし。
さらには明石大佐のヨーロッパ方面のロシアへの謀略、戦前からのロシア情勢など一元的でない情報収集を行っていました。
またそれを基にした外交政策で対ロシア戦争をしていたわけです。

それに引き換え、第2次大戦は・・・
情報全般の軽視や、情報見積もりの軽視、外交のへたくそ(ソ連へ和平の仲介頼むなど)今に通じるあほさ加減があります。
ちょうど「坂の上の雲」をやりましたから良いのでは?
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情報って日本語の場合一義的に通信等を見る場合と、もっと広げて広報戦まで含める場合とありますがどちらなんでしょうかね?


日露戦争など電信用通信ケーブルの敷設・電話の活用・船舶無線の導入など通信機器導入の先駆けになってます。
あと広報という意味でも、日本は外債募集、ロシアはその阻止という意味で双方積極的に海外メディアに自己の勝利を喧伝しています。
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戦争で最初に犠牲となるモノは何か。



兵士ではない。
女子供でもない。

最初に犠牲となるもの、それは「真実」である。

日本は、情報戦に弱いと言われています。
そこら辺りはどうでしょう。
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 こんばんは。

「情報と戦争」との“テーマ”での個人発表とのことですが、「情報と戦争」を現象からとらえることも一つの方法(分析視角)である一方、「戦争に対して情報はどうあり、どうすべきだったか」との分析視角もあると思われます。
 これに関してはこれまで既に様々な事例を私達人類は経験してきています。例えば「アジア太平洋戦争当時のマスメディア」からみるなら、そこには「国家総動員体制」下での言論活動として「戦争への道」の先棒を担いだ当時の新聞を始め文学人などの対応、そして1945年以後ならば「ベトナム戦争」とアメリカの新聞報道の関係(戦争の集結とジョンソン政権の対応)などもあります。
 これらに関する資料はベトナム戦争ならば当時の新聞のダイジェスト版(縮刷版)があり、またアジア太平洋戦争と報道の関係ならば、「みすず書房」刊行の『現代史資料』のNo.40および41の「マスメディア統制1・2」No.42の「思想統制」No.45「治安維持法」にドキュメントが掲載されています。
 「けっこう被っている」と仰っていますが、こうした分野は既に歴史学や政治学で研究し尽くされていて学部の後期ゼミの発表で学生が新たな史料の発掘や問題提起などを行うことの出来る余地は殆どありません。
 お奨めできる点としては「これらの史料や研究成果から何を今後に活かすことが出来るか」との「学生らしい感性」に依拠した一~二行程度の問題意識の整理でしょう。
 肩に力を入れず、先学の成果を真摯に受け止めて発表に臨んで下さい。
 もし現代的な題材でしたら、1980年代後半に始まる旧東ヨーロッパにおける「ヴェルヴット革命」で果たしたテレビやラジオの役割、記憶にも新しい「ジャスミン革命」とインターネットの関係などがあり、これらは現在進行形の問題を含んでいますので、新たな切り口を見つける事ができるかもしれません。
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