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英語をがんばりたいのに諦めろと言われました・・・

高校2年です。

受験もあるため勉強しようと思っていたところ
急に「英語が話せるようになりたい!!」
「英語が得意!って言えるようになりたい!」

となり、すぐに文法と単語の参考書も買い
毎日コツコツ勉強しようと決めました。

本当に英語ができなくて
模試でも2.30点くらいしか取れません

ちなみに大学は中堅私立を狙っています。


英語がとても得意でペラペラな友だちに相談したところ
「今からじゃもう遅い 諦めたほうがいいかな
先生もよく言うし
模試で50点は超えてないとキツいよ」

など言われ、かなりのショックを受けてしまいました。


大学に入るまでに英語がペラペラにはならなくていいのですが
受験でも「英語で点をとる!」くらいに得意になりたいんです。

もうダメなのでしょうか?
アドバイスお願いします。

A 回答 (6件)

英語で点を取るなら、


・英単語帳(基礎単語1冊+受験単語1冊)を手から離さない
・文法を仕上げる【参考書と薄い問題集3冊くらいやる】
・長文を読む【わからない単語、文法は辞書や参考書を引きながら解く。完璧な答案を作るために時間はかけていい。わかるようになってきたら時間を計って試験のように解いてみる。】

これを並行して学習していくとぐんぐん英語の力が伸びます。
英単語は付属のCDがあったらそれを毎日聴いてください。発音の勉強になります。
長文に出てきた新出単語は辞書で調べてその都度ノートにまとめておきます。英単語には意味がいくつもあり、派生語や熟語もいっしょに載ってますのでそれを全部ノートに写しましょう。可算、不可算なども記しておきます。
この『単語帳+αの単語力』が受験のときにものを言います。

受験英語はこんなふうな勉強で進めていきます。

私立の文系だったら英語が苦手だと落とされます。英語がそこそこできる人ばかりだからです。逆に抜群に得意だと絶対合格できます。



英語がペラペラになるのはいつでもできますよ。
どんなアンポンタンでも一人でアメリカに2年間くらい住んだらしゃべれるようになります。文法の知識なんてなくていいです。

とりあえず日本の大学受験を突破するなら単語と文法を1から勉強しないといけませんね。
海外に行かなくても自分で勉強して英語をしゃべれるようになることはできるので、あせらず大学合格をまず目指しましょう。

というか、本人ががんばろうとしているのに簡単に「諦めろ」と言う友人にびっくりです。本当に友人なの?って感じです。
自分次第ですよ。
今から必死に勉強したら、中堅私立くらい合格できると私は思います。
大学合格祈っています。

今の時代、英語を習得するのは当たり前になっているので、大学に入ったら他の言語もある程度しゃべれるように勉強することをおすすめします。英文学ではなく言語としての英語なら、外国語学部の学生に限らず理系の学生もペラペラ(笑)しゃべります。
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非常に厳しいですね。

決してお勧めはしませんが、英語の代わりに別の外国語を選んだ方がマシな点数が取れるかもしれません。これだと、英語もゼロからではなく、マイナスからのスタートになってしまうからです。
ただ一つアドバイスしますが、センター試験のマークシートはでたらめでもいいので全部埋めるのが鉄則です。ちなみに私の友人はマークシートの半分を空白にするという非常にもったいないことをしました。
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たしかに、大学に行くまでに英語がペラペラになるのはかなり難しいでしょうが、受験英語で点を取るぐらいなら、中堅私立であれば何とかなります!



英語の場合、毎日コツコツというのは正しい方法です。まずは中学校の教科書から、もう分かっていると思っている箇所も含めて、復習するといいと思います。また、手を使って書いたり声を出して読んだりと、体を駆使して勉強すると英語は身につきやすいです。

最初のうちは試験の点数になかなか結びつかないかもしれませんが、そこは焦らずに、コツコツと続けることが大事です。間違いなく点数は伸びてきます。

全然ダメなんてことはありません。まだ受験まで1年以上もあるんです。

勉強するのは英語だけではないでしょうから、大変かもしれませんが、がんばって下さい!
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高2だから、受験まで、あと1年くらいありますね。



簡単なことでないのは間違いありませんが、
完全に不可能ってことはないはずですよ。

大学の第二外国語って、初めて見る外国語を、
大まかにいうと、英語なら中学の分くらいを、
半年~1年くらいでやります。実際には、2年
やっても、身に付いてない人が多いのですが、
片方で、1年くらいで、かなりできるにようなる
人もいる。まして、相手は、一応5年間、どこまで
勉強したかはともかく、見続けてはきている
英語な訳ですから、絶対無理なんてはずはない。
本気ならば、そういうふうに思ってください。

やる気は勿論必要ですが、そこで、すぐあります、と
いう子は、単純にテンションが上がっているだけ、
ということが多く、それでは、質問者さんのように、
ちょっと他人から何か言われただけで、落ち込んで、
何もできない、なんてことになってしまいます。

本当に、必要なのは、実際に勉強すること、
冷静に、やるべきことを一つ一つやっていくことです。

例えば、点数がそれってことは、おそらく、高校になって
初めて、じゃなく、中学の結構早い時期で、挫折している
んですよね?

あるいは、中学のときはそれなりに点数とれていて、
高校入試もそれで何とかなったのかもしれませんが、
実は、あまりよく解ってなくて、丸暗記や対症療法で
何とかしていた、それで、高校になって、少し難しい
ことやるようになって、全然歯が立たなくなった、とか。

責めたり、非難しているのではありません。
そういう自覚があるなら、何から始めるべきかは、
明らかですよね、と、言いたい訳です。

実は、そういう自覚があるくらいの方が、むしろ可能性が
高く、もっと、タチが悪いのは、中学や高校入試で、それ
なりに悪くない点数がとれていて、自分でも、そこそこ
できる気がしているが、実は肝心なことが理解できておらず、
それで、高校で挫折している、何とかしたいが、自覚がない
ので、中学レベルから復習することに思い至らず、アドバイス
されても、おれはそんなレベルのことは解っている、失礼な、
と反発して、難しいことばかり勉強したがるタイプ。

こう例えると解りやすいかもしれません。

高校の数学はそれなりに理解している、考える能力もそれなり
にある子の中で、数学の点数がとれない子の1つのタイプに、
計算力が極端に弱い子、というのがいます。足し算・引き算が
すごく遅い、とかだと、自分でも自覚しやすいのですが、
小学校や中学校の計算問題やっても、その年代の計算速度と
比べて特に遅くないくらいだと、なかなか気づかない、
でも、小学校の計算問題が制限時間内にできたとしても、
中学の問題を解くには、そういうものは問題の中の一部分として、
シャカシャカできないといけないので、それだけでは、不十分、
プロセスの長い問題だと、計算遅い子は、途中の計算の間に、
考えた全体の流れが、頭から飛んでしまいやすい、つまり、
考える能力自体はあっても、計算力不足が、足をひっぱる
ことがある。

こういう子の場合、中学の計算ドリルを、書いてあるより、
短い時間でやる練習をしたり、極端な場合は、百ます計算を
ちょっと練習したりするだけで(勿論、そればっかり、という
ことでなく、普段の勉強と並行してやったら、と言う意味)、
いきなり、成績がそれなりにアップすることもあります。

中学の英語のすべてが、ということではありませんが、
高校になると、中学のとき、よく考えれば、できたことが、
それでは不十分で、完全に反射神経化して、考えなくても、
パッと出てくる、になってないと、太刀打ちできない部分が
かなりあり、これが、数学の譬えの「計算力」に当たる、
ということです。

買ってきた参考書・単語集というのは、当然、高校のもの
だと思いますが、それをちゃんとやるのは、必要だとして、
それと並行して、中学英語の重要部分について、当時より
短い時間で、ほぼ満点がとれる(公文っぽいですが、ここも
重要です^^)ようにするトレーニングをすると、高校の復習
をしているときに、あぁ、こういうことだったのか、と解る
部分がどんどん増えてくるはずです。

中学英語の勉強を、学年別にやっていくか、高校入試のまとめ
部分からやっていくか、は、好みや必要性次第ですが、
余り、中学英語の勉強にハマりすぎると、高校の英語の方が、
広い視野から全体をまとめてある分、説明の仕方や用語が
違うことがある点でひっかかることがあるので、例えば…

高校の文法の参考書をやるときに、中学の文法の参考書・問題集
の同じことが書いてあるところを広げて、同じ項目は、中学の方
からやっていく、すると、当然、中学の方がやさしく書いてあり、
カバーしている範囲が狭い分、相当部分の練習問題数は多くなる、
それが解った上で、高校の文法をやるようにすると、用語の違い
なども、目の前に見えているので、あぁ、高校で解らないと思って
いたこれは、中学でやったあれかぁ、みたいなことが解りやすく、
効果があります。これは、中学の学年別参考書・問題集からやる
ときも、同じ要領で、高校入試のまとめの参考書と両方並べてやる
のがお勧めです。

単語集でも、高校入試用に載っているものは、特に、抜け落ちがない
よう注意する、などを心がけると、語数は増えたけど、重要なもので
覚えてないものがある、という、やりやすい失敗も避けられます。
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 ふむ、高校2年ですか。

人間誰しも得手不得手はあるんですけどね。

 でも大丈夫といっておきましょう。いや断言します、大丈夫です。

 個人の向き不向きもありますから、必ず当たるアドバイスはできません。それでも、見聞きした範囲で、できるだけヒット率の高い方法を述べるに留めます。

 まず、英語と日本語は、単語から文法まで、根本的に全く無縁な言語であると、よくよく承知しておきましょう。
 単語でも、英和辞書を見れば分かります。go, come, get, take等々、簡単な頻出単語に、膨大といってもいいくらいの日本語訳が対応しています。和英も同様です。
 親類縁者である他のヨーロッパ言語は、これほど違うことはありません。それが証拠に、Webの翻訳サイトで英語と日本語を相互に翻訳すると、無茶苦茶になりますが、英語と他のヨーロッパ語は、かなり正確です。
 これは、ヨーロッパ語(インド圏も含めて印欧語といいます)が、非常に密接に関係しなが発展してきたからです。遠く離れた日本語は、全く独自の発展をしています。何か関連性を見つけて、ということができないのです。さらに、言語を支える文化的、歴史的背景も全く違います。

 英語を勉強するのは、犬と猫が話すみたいに通じないものだ、というくらいの心構えでいると、逆説的ですが、習得が非常にスムーズです。

 さて、実践編です。

 中学校で習った英語を復習です。そこに、頻出表現も基本的な英文法も網羅されています。もし、中学校時代のそういった教科書を捨ててしまっているなら、書店で中学校3年間のまとめ的な参考書を買い直すといいでしょう。
 決して分厚い本を買ってはいけません。そこそこ程度の分量がいいです。単なるおさらいですから。でも、それで基礎が固まります。

 次に語彙ですけど、上述したように、単語帳で日英を一対一というのは、さほど有効ではありません。やって役に立たないということではなく、効率的ではないことは覚悟しておくということです。
 できるだけ、文脈があるよう単語で語彙を増やせればベストです。長文がいいんですが、語彙を広げるための長文というのはありません。長文もやりながら、単語帳的な語彙の増やしかたについては、短い例文がついているといいでしょう(ちょっと適切な教材を知りません。済みませんが、書店などであれこれ物色をお願いします)。

 聞くことも大事ですね。初級的なCD付き教材を探しましょう。難しい物(CNNニュース収録みたいな)は、いきなりでは単語も難しいし、早口です。日常会話で初級的な物とか、「基礎」みたいな言葉がタイトルに入っているものがねらい目です。

 ここまではインプットです。アウトプットの練習も必要です。

 英作文参考書(問題集でも解説が多ければOK)で、単純な文から始めると良いです。だんだんと、関係代名詞や、分詞句などを加えつつ、ある程度込み入った文が書ければOKです。英字新聞みたいに短い文に情報を詰め込むとか、文学的な捻った表現は避けて、あくまでも平易に平易にがコツです。ここで、インプットで得た知識を活かしてみましょう。

 ただ、英作文参考書は、コツなどが書いてあればまあまあいいんですが、それでも自分で書いてみた英文と異なるとき、判断に困ることもあると思います。
 作ってみた英文で、正しいかどうか分からないときは、それが少なすぎず、多過ぎずくらいなら、ここで質問して見てくれる人もいるでしょう。そのときは、どうしてそういう英文を作ったかといった思考過程も簡単に説明するのが、有効なアドバイスを得るコツです。

 書ければ、喋るのは、すぐ慣れます。まあ、受験では使わないかもしれませんが。ネットで適当なチャットで練習する手もありますが、大抵は文がブロークンになりがちですから、その辺りは要注意です。

 これは一例にすぎません。文法をやって大きく伸びる人もいます。とにかく一対一でもいいから語彙を増やすことが一番効率的な人もいます。試行錯誤覚悟で、自分に合った方法を模索することが大事です。

 受験まで1年以上あります。充分な期間です。大丈夫ですから、駄目だなどという他人の言葉など気にせず、集中して行きましょう。
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根本的に勘違いをしているよ


アメリカの留学帰りだが、ペラペラにはならなかった
けど、英語の試験は満点だよ

つまり、受験勉強で満点をとるのと、ペラペラになるのとでは全くとはいわないまでも、
その勉強ないようが違う。

家庭教師してやろうか。スパルタだけど、センターで英語満点とらせてやるよ。
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