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高気圧は時計回りで風を噴出し、低気圧は時計回りで風を吸い込むと聞きましたが、その原因を教えてください。

A 回答 (6件)

時計周りに回転するのは、地球の自転のせいです。

ですから南半球にいくと回転方向は逆になります。

で、空気の吐き出し吸い込みは、その名の通り、高気圧は気圧が高いので地上に空気を吐きだします。低気圧は気圧が低いので吸い込みます。
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地球の自転方向の関係です。



http://www.seapoint.co.jp/magazine/6/ari06.html
http://weather.mainichi.co.jp/q-a/2001/0705-4.html

上記2つをあわせて読むとわかりますよ
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自転の速さは地軸から遠い赤道上が最も早く、北極(南極)では0になります。

北半球で考えると、北に行くほど自転が速度が遅いわけです。
高気圧から北向きに吹き出した風は、自転方向(東向き)に高気圧の中心地点の自転速度の勢いが付いていますが、北側では自転がより遅いのでその差の分だけ東に風がずれます。南に吹き出した風はより東向きの速度の強い空気の中を動くので置いていかれて西側にずれます。上から見ると時計回りになります。
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既に有るように原因は地球の自転です。


南極では反対周りになります。
回転している地球に居るものからは
風(空気)にコリオリの力という見かけの力が働いているように見えます。
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  皆さんの説明を補足したい。


 これは、実験室を作って、模擬実験をして確認し、その結果に合致する様に現在までの力学をあてはめたものです。
 その実験は、地球の自転状態にしたものを、公転させた囲いの中に、蒸気を充満させ(又は煙を、渦巻くだけの実験なら水にアルミ箔を混ぜて)、さらに赤道部分に相当する部分の温度を北半球より温めて、初めて、右回りの蒸気の渦の中が地球に向かって吹くつけることによって空気圧が高まり、その蒸気(空気)は外回りに吹き上がって逃げていき、右回転に接した蒸気は歯車の様に左回転して、その回転の中の蒸気は上方に吹き上がり、ツマリ空気圧が軽くなって低気圧になり、左回転の外回りからは空気が吸い込まれる様に吹き込んでくるという、必ず右回りの高気圧(円内)と左回りの低気圧(円内)が歯車の様に接して発生する、という地球の空気の現象を再現できたのです。それに合致するように力学を当てはめたのが、気象学です。

 赤道の温度が北半球より高くする事が、右回転の中心が吹き付ける高気圧と左回りの中心が空に吹き上げる低気圧に、必要条件になっていました。
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高気圧、低気圧、それぞれ「相対的な」ものです。



「縦」にみたとき、上昇気流のあるとこるが低気圧、下降してるところが天気図では高気圧になります。

↓●↑○↓●↑ 

●を低気圧と思えば、その間にある高気圧○の両側の向きが低気圧と逆回転になるのがおわかりかと思いますが。  
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