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正月明けのテレビニュースでよくやてますが、神社の賽銭を数える銀行員はすべて手で数えているおでしょうか?テレビで映っていないところで、機械で読んでると思うのですが。

A 回答 (5件)

こんばんは!



>『神社の賽銭を銀行員はすべて手で数えている?』
>正月明けのテレビニュースでよくやってますが、
>神社の賽銭を数える銀行員はすべて手で数えているのでしょうか?
>テレビで映っていないところで、機械で読んでいると思うのですが。

硬貨を数える場合の専用の機器を、添付画像を添えて紹介します。
画像は以前実際に私が25年以上前に使っていた、
日本の硬貨を専用に数える国内向け『商品名:コインペット』です。

まず、銀行や信金に限らず、
業務上、出先の店舗や事務所で大量の硬貨を迅速に、しかも正確に計算する場合、
必用な物が、添付画像で示す『硬貨専用の小型手動計算機』です。
もちろん当時の銀行にも当然ありました。

電動式の大型の硬貨計算機は、どこの銀行でも店舗内に必ず設置されています。
手で一々数えていたら、計算間違いの元であり、
何しろ手で一々数えていては時間がかかりすぎます。
小額と言え現金を相手の計算ですから、
誤差が出ては顧客からの信頼を失うのですから、
硬貨一個の誤差も無く正しく数える必要があります。

添付画像は古い型コインペットなので、
複数の硬貨を同時に計算する事はできませんが、
現在の新機種で、同時に選別して計算できる製品の有無は存じません。

むかしの話になりますが、神社の賽銭の計算には、
これをもった銀行員さんが計算し集金して帰った時伺ったので覚えています。
使い方は、1円5円10円50円100円500円の硬貨別に一旦分け、
それぞれ硬貨別に計数します。

操作方法は、至極簡単かつ正確無比で速いです。
コインペットを安定した机などの角に置いて、
コインペット本体前部に、計数された硬貨の出口がありますので、
その吐き出し口に、硬貨を入れる専用の袋を固定し、
その後、本体上部と蓋に適量数を載せ、
コインペット本体の横についている回転ハンドルを手動で回せば、
本体中央の円盤が回転し、回転盤の上に乗っていた硬貨が、
遠心力で側面の計数部に入り、通過する際にカウントされる簡単な構造です。

本体上部左端にはカウント数が表示されます。
その数値と硬貨の金額をかけると硬貨の金額が確認できるのです。

100円玉の計数であれば、50万円分は10分もあれば十分でした。
硬貨の計数時に取り付ける専用の袋は、銀行にあります。
それは硬貨を入れて運ぶ丈夫な麻のような分厚い頑丈な袋でした。
その袋いっぱいで、100円玉換算で約50万円となる量です。

参拝客が多いところの賽銭を数えるだけに、年末年始の一時期に、
高価で電源を要する計数機を持っていって使っているのかは分かりませんが、
このコインペットは、持ち運びに軽く容易であるし、
硬貨の計数も正確で、電源は必要ないことから、
よほどの大量の硬貨が集まる神社で無い限り、
この程度の機器で計算していると思います。

他の回答にもあるように、
紙幣・小切手・手形宝くじなどは、手で仕分けした後に、
紙幣は数え、金額表示のある手形や小切手は、それぞれに分け金額を合計。
宝くじは当選日まで、神社または銀行が話し合っていずれかが保管しているでしょう。

この回答がご質問者様の疑問解消につながれば幸いです。
「神社の賽銭を銀行員はすべて手で数えている」の回答画像5
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 大きな神社だと持ち運びできる小型の機械を持ち込んでその場で数えるデモンストレーションを、テレビ向けにやってます。

硬貨とお札や小切手を分けることはしますが、他の回答者の方がおっしゃっているように金種別に分けるなんてしませんけど……。いちいち1円玉や5円玉を手作業で……。あり得ないんですけど。
 どこの神社、というかどこの銀行が金種別に手作業でするのか教えてください。私、元巫女さんですが知りたいです。よろしくお願いしますね。
 
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紙幣と貨幣に手作業で仕分けをします。


(手形や小切手、宝くじなども手作業で仕分けます)

その後は全て自動の機械で枚数や数をチェックします。
紙幣は最終的に手作業で枚数をカウントするところもあるようですね。
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計数機に掛ける前処理として金種別に揃えているだけです。

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お札は人間又は機械、硬貨は機械で、なんと手形がありますのでこれを取り立てに回します。

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