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私の知人の方からの相談をうけたんですが、アドバイスをお願いします。
50代の夫婦二人生活の方なんですが、奥さんのキッチンがものすごく汚く
新しくシステムキッチンを買ったのに1ヶ月もしないのにモノが溢れかえってひどい事になっています。

賞味期限切れの調味料、買い置きが4個も5個もあり、夫婦二人だけの生活なのに、食器が山のようにあり、冷蔵庫の中も賞味期限切れの山。旦那さんが改善しようとすると、逆鱗に触れたようにさわらないでよ、勝手な事しないでよ、食べれるのにもったいないといったり、結局単なる言い訳のようですが。

こういう方はどうして人の言うことを聞いたりできないのでしょうか
そして自分でも解決できないのになぜ悪いと思わないのでしょうか

その方の問題点を箇条書きにするので分析をお願いします。
何年も使わない食器を減らす事ができない
買い物に行くと毎回服を買い、押し入れに入りきれない状態になっている
庭を花や木で埋め尽くし続けそれでも気がすまず毎回花や木を買ってしまう
余った食品をだしっぱなしにしてすぐにすてられず腐るまで放置、腐るのを見届けてから捨てる
衣類や化粧品などを山のように1つの箱のようなものに整頓せずにただ詰め込んでしまう
調味料の袋などが開いたままシンクのそばにおいてあるので汚水や汚れが容器に入ってしまうが気にしないで不潔な状態を改善しない。
糖尿病や高血圧をわずらっているのに食事療法をせずに食事をたべすぎている
耳が遠く会話がしにくいのに補聴器をすると老人と思われるため聞こえないままでいる、同時に老眼で文字が見えないのに、老眼鏡をかけない
歯が歯槽膿漏で2ヶ月に1本ずつくらい歯が抜けているのに、GUM等の予防薬を使いたがらない

どんな心の闇があるのか全く理解できません。よろしくお願いします。

A 回答 (13件中1~10件)

ずぼらな性格なのではないでしょうか?。

メディア等で色々とかたずけの出来ない原因は…と騒がれましたが、習慣も積もれば、当たり前になります。ご家族の方が、文句を言われるからと、何もせずに、時間と年月放置もすれば、ゴミの山でしょう。そのキッチンで、食を保存し毎日食事を食べてこられたのですよね。 嘆く前に、捨てるなり一緒にかたずけの工夫や、協力をされる事を先ずはやるべきです。責めたりする言葉は我慢して、手伝う等。誰にでも不得意な事はあります。ずぼらな性格だと、テーブルすら、食前食後に拭かないで平気だったりしますね。家族のルールも大事ですよね。最終的に、本人も納得して受診する勇気があれば、検査を受けてみるのも良いのではないでしょうか?。
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素人判断ですが、アスペルガーかADHDの可能性があるかもしれません。

この障害にある友人知人が、二人います。
ただ、このような発達障害は、生れつきの障害らしいので、専門家に相談されたほうがいいと思います。
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その方を実際に知らないので何ともいえませんが、


「以前はある程度生理整頓ができる人がある次期から整頓ができなくなった」
というのであれば、「心の病」かも知れませんね。  私はある事件がきっかけでうつ病を経験していますが、確かにその間は生理整頓ができずにいました。

しかし、ご質問を読み、その方は自らを管理できない単にダラシナイ人だと思います。 「自分を管理できない」というのは、幼少時にそういう躾を受けなかっただけでしょうね。 自転車に乗るのと同じで、大人になってからできるものではありません。

日本では”生理整頓”というのは躾の中でポイントを置かれるものですし、社会に出ても”生理整頓”ができない人はとかくレベル的にも低く評価されがちですが、私が(今住んでいる)北米のような大雑把な国にはそういう人ってけっこういるんです。 実際、私の知人にもそんなダラシナイ女性(既婚女性・子供なし)がいて、いろんな持病があるのに、数ヶ月前までヘビースモーカでした。 (知能は高いです)
英語で”hoarder (貯蔵している人、ため込んでいる人)”という言葉がありますが、そういう人というのは、 たいてい太っていて 糖尿病を患っていてWalker(歩行器)を使っていますね。 そう、歯がボロボロなわりには歩行器の脇にはコカ・コーラやポテトチップスの入った買い物袋をぶらさげているのが特徴です。 所詮自分に関係ないし、単に係わり合いにならないようにしています。

ご質問からは、その方はあなたの ”お知り合いのまたお知り合い” と解釈いたしました。
正直申し上げ、その方があなたやあなたのお知り合いの方に迷惑なことをしているならまだしも、親しくしていない方のことをどうしてそんなに心配なさるか、私は不思議に思います。 また、ネットのQ&Aというのは所詮素人の集まりと感じています。 質問者さんの生活圏にあまり関わりのない人の 「心の闇」 を詮索されたいのは、なぜでしょうか…? その方のことが本当にご心配なら、本人の意思で診察させるよう持っていくのが筋だと思います。  
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40代の既婚母親です。



余程誰も招かない家なのかと感じました。
片付けなくても困らない、訪問者の居ない家なのかと思います。

一度業者を呼んで徹底的に片付けるか、夫が完璧に片付けてしまいましょう。
心の闇の方は専門家に任せましょう。
夫が一緒に受診して妻に問題があるなら医学的に診断してもらうだけです。
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実際に何か名前の付く病気なのかもしれませんが、そんな事はどうでも良く、


普通の私達が言う所の「そりゃあ病気だよ」と言う類でしょうね。
私の妻とよく似ています、片付けない、捨てない、掃除をしない、ゴミの山になる、
医者にかからない、掛かったとしても薬を飲まない、
他人(家族の)言う事を聞かない。
ではそれに対し、我が家ではどうするかと言えば、
何年かに一度、本人を無視して全て私の判断で全て捨ててしまう!
トラック一杯分または数杯、にも及びます、お金もかかりますが。
最近では娘、息子も私に共感してくれていて、1カ月に一度くらい、冷蔵庫の中をきれいさっぱりにしてくれたり
見もしない古い本や、ビデオテープなど、少しづつ処分したりしてくれています。
 質問のこの奥さんも、もう今更その病気は治らないでしょう。
そこで共同生活する人が不便、不快な思いをするならば、強硬手段しかないでしょう、
たとえ相手がどんな病気だろうと、家族で有れば、その時どんなに争いになっても
あっという間に収まりますよ、また買いこんでくれば、また捨てればよい。
もう言ってもダメなら捨てればよい、位の気持ちにならなければ。
 それが出来ないと云うならば、家族中、病気ですよ?
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精神疾患というより、脳の機能が衰えてしまった結果だと思います。


ようするに何をするにも面倒くさいが先に立ち、分かっていてもしない状態でしょうから。
ただ最近急にそうなったというなら、ご年齢的に更年期障害が考えられます。
一度脳ドッグで詳しい検査をなさってもいいかも知れません。
精神疾患に罹患されておいでなら、脳の海馬が萎縮しているようです。
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第3者が中に入ったらいいと思います。



朝のTV番組で
整理の本
を紹介してますよね。
放送局に手紙を出してみたらどうでしょうか。
片付けの専門家を呼べば勝手なことをいえないですよね。

説得するときには頭ごなしではなく
はい いいえ というような回答ですむ質問をしないことです。
本人に考えさせる質問をすることが大切です。
「これでいいといいのか?悪いのか?」という質問ではなく
なぜこのような状態になるのか考えさせる質問形式がいいのです。
買ってきた食品は賞味期限が4月30日とかいてある。
これは一度開けると賞味期限が早まる。
買ってきたものをあけてそのまま外に出しておくと賞味期限はどうなるのか?
このことについてどう思うか?
どうして外に出しておくのか?
必要のないものがでていることに対してどう思うのか?
ものを探しているときにそれらのものが目に入ると探しているものが目に入ってきて探すときの集中力がなくならないのか?

徹底的にどう思うのか質問しまくるのです。
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精神疾患や発達障害について全くの素人ですが、身近には心理学を修めた者がいたり、数年前に発達障害についてまとめて専門書などを読んだ経験があります。


素人のとりとめのない回答と思って気楽にご覧いただければさいわいです。

ご質問を拝見して、知人の方は発達障害という可能性をお考えになったことはありますか。
他にご回答の方のなかにもふれている方がおいでですが、一昔前の「かたづけられない症候群」という言葉を通じてADHD/ADDという発達障害が知られるようになったと思います。
ですので一般人の私も、整理整頓ができない、と伺って最初にこれを思いつくほどです。

他には買い物依存症という言葉をお聞きになったことはありませんか。

最後に。
実は、その方にそっくりな女性を存じております。その女性よりもう少し年上でしょうか。
ご質問を拝見してぞっとしたほど似ています。
・何年も使わない物を減らすことができない、収納箪笥にいっぱいに詰め込み、中に何が入っているのか把握していないので日用品のありかがわからず新たに買い込み、買い込んだ日用品のしまい場所に困ってさらに次々収納棚を買い足す。
物がいっぱいにつまった棚の前にさらに移動式の棚を置いていました。
・見つからないとすぐに新しく買い込むのに、元あったものを捨てるということができないので、油絵を止める金具だけ、隙間収納の棚いっぱいにつめこんでいました。
・キッチンの保存棚にはカレールー12箱、シチューのもと8箱、中途半端に使われたガーリックパウダーが6瓶。
・床の籠いっぱいのさつまいもの大半が溶けており、生き残った一本から出た芽が私の膝の高さまで。
・食べおわった皿を洗わず、流しカゴにただつっこむので流しカゴの中はいたんだ食べ物がヘドロ状になっていました。
・広いキッチンなのに使える範囲はまな板半分のみ。周囲は中途半端に開けられた調味料(同じもの多数)が林立し、その手前を使いかけの食材、溶けたピーマンなどに埋めつくされていました。
そのまな板の上で切られたお茶請けを無理やり、持参のお茶で流し込んだことは忘れられません。
・ベランダが、水をまく以外の手入れをしない草木の鉢で埋まっていました。
・読みもしない本を次から次へと買い込むのに、けっして整理はしていないようでした。
・自分に必要なものの取捨選択ができないのは食べ物でも同じで、医者から痩せなさいと言われているの。と笑いながら、そのとき話題の栄養素を含む食材を大量に摂取していました。

見苦しい表現すみません。誰かに聞いてほしかっただけですね・・・この方の自宅におじゃましているのはなかなか大変な気持ちでした。
この女性は若いころに統合失調症に罹患していたと聞いています。
床に、アニメ「AKIRA」みたいなカプセルが大量に、風邪や胃腸薬ではありえないほどの量が、転げ落ちた引き出しごと物と床の上にちらばっていたのを見て見ぬふりをしました。
この方、性質は善良ですし話をする分には高齢を考えなくても理解力が非常に高く、こちらが段取りを追った説明ができれば打てば響くようでした。
なのに上記のありさまです。
統合失調症についてはよく知りませんが、こういう病気なのかと思いました。
そのせいでもはや非常に狭い点と点でしか物事を考えられなくなっているという印象を受けました。
医者に痩せなさいと言われたことは気にしているのですが、同時にテレビで見た「○○は体に良い」を鵜呑みにして三食にそれを添える、そういった食材が複数あるので全体としては栄養過剰になっている。
けれどもその「全体としては」を意識し行動に反映することができないようなのです。
だから好みの部分というその人にとって実行に移しやすいところだけつまみ食いしているように見えました。

発達障害だとか統合失調症だとか、素人ですといいながらおどろおどろしい病名をあげたのは、ある人に言われた言葉を思い出すからです。
発達障害や依存症など、どこからその線引きをすると思う?日常生活、社会活動に支障を来すかどうかで線引きをするんだよ。
と言われました。
ご質問を拝見するかぎり、その方の問題はもうそういうだらしない性格だから、では片づけられない領域にまで及んでいる気がします。
専門家の門を叩く段階だと思います。
もしつい最近急にこうなったのでしたら、できる限り専門家の門を叩くべきだと私は思います。
統合失調症にも中高年で発症するタイプはあるそうし、上記の「おどろおどろしい病名」は複数の疾患が合併するということもあるそうです。
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この回答へのお礼

確かにそっくりですね。

追加すると、足が爪水虫になっているようでご主人が皮膚科にいけば今は水虫を治せると諭されたようなんですが、聞き入れず、知人から頂いた謎の漢方薬のようなものを塗っているようです。

あとは、夜になるとリビングのような所でテレビを見ながら22時くらいに居眠りをして、そのまま明け方の4時くらいまで寝てしまうようです。
自分の寝床は隣の部屋なのに、ほとんど誰かがいる部屋でテレビをつけたまま寝る習慣になっているようです。
誰もいないと、そのまま自分の部屋で寝ていると。

取捨選択のところで共通しているのは、モノや食事についてもそうなんですが、自治会の集まり全てに参加してしまい、体調を崩してしまっているようです。ご近所の方と道端であうと永遠と話し続けたりするそうで、しかしそれは幼少期からそうだったみたいですね。
置き薬販売の営業マンからダイエットのお茶を売られたり、訪問販売にだまされやすいみたいですね。

専門家に相談の件でいえば、認知症のテストで、針時計で10時10分を絵に書く診断で、その絵がかけないようです。病院にいくように勧めるとやはり大げんかになってしまう。とにかく何かにつけて変化をさせようものなら大喧嘩になるの繰り返しで前に進めないようです。

お礼日時:2012/01/15 10:16

50代の今に始まったことではないんじゃないですか?


そういう性分なら、ゴミ屋敷の住人みたいに。

50代のご夫婦なら、もう何十年もそんな生活されてるんでしょうか。
だったらふつう、新しいシステムキッチンを買うなんてムダと思うでしょ。

それとも、年とってそうなったのなら、病気ですね。
若年性アルツハイマーかも。。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
昔からそうだったみたいですね。ご主人が定年されて一緒にいる時間が増え、目につく事が多くなってこまっているみたいです。しかし、奥様の方も旦那さんに対して似たような不満をお持ちでした笑

お礼日時:2012/01/15 10:01

究極的には死にたくないというか自分の寿命が有限であることを意識したくないということではないかと思います。

体に悪い気ことをし続けたり、健康に維持に関心を持たないことも、命を粗末にしているのではなく自分が無限に生きているはずであるという妄想を壊したくないからだと思います。しかしだれでも基本的には自分はずっと生きているはずだと思って暮らしています。
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この回答へのお礼

なんか納得できますね。
しかしその現実逃避のせいで太りまくって歯はボロボロになり、血圧は上昇、無呼吸症候群と体は限界みたいです。
それでも太りまくってしまう。
個人差なんですかね。

お礼日時:2012/01/15 09:59

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