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私の棋力は24でR600(10級)くらいの級位者です。
1手詰なんて簡単にわかるものだと思っています。
1手詰の詰将棋の本が販売されているようですが、それは必要なものなのでしょうか?
10級くらいの私にも有益なものでしょうか?
詰み形を知る方法として価値のあるものなのでしょうか?
超初心者だけがやればいいというのは間違った考えでしょうか?
よろしくご回答下さい。

A 回答 (4件)

将棋倶楽部24で5級のものです。



1手詰めや簡単な3手詰めなどの棋書は、本来レベルが初心者(24でR0~350ぐらい?)
までの方に、お勧めなのは
「詰みの基本型を知る」「捨て駒などの将棋の終盤の基本技術を習得する」とかだと思うんです。

24で10級の方だと、そういうのは基本的にマスターしていると思います。
なので、1手詰めはをする必要は無いかな、と思っています。
3手詰めになりますと、とある24で11級の方が「3手詰めハンドぜんぜん解けない。」とおっしゃっていたのを覚えていますので、終盤力に自信がなければ3手詰めハンドブックなどを解くことをお勧めします。

逆に終盤力で巻き返す将棋ならば、3手詰めどころ5手詰め(24で中級~上級相当)の詰め将棋でも物足りないと思います。
当時24で10級ぐらいに居た僕は3手ハンドは解けていたので5~7手などを中心に取り組みました。

もちろん、1手詰めでも有段者、いや羽生さんでも逃したことがあります。
なので完璧を追い求めるといつまででも1手詰めになってしまうので(汗
大体1冊の正答率が8~9割になったり、どの問題でも確実に1回は分かるようになったら違う書籍に移ったほうがいいと思います。
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この回答へのお礼

大変ご丁寧な回答、ありがとうございました。
3手詰ハンド200題x2冊をしっかりやることにします。

お礼日時:2012/01/24 22:14

どうも今日は。

24で級位の者ですが、
詰将棋は100手を越えるものも解いたことがあります。

自称、詰将棋作家なるものをやっておりまして
簡単に分からない一手詰もかなりたくさんあります。
緊張感のある詰め上がりはたとえ一手詰とはいえ、
指し将棋専門の方には大変なようです。

史上最強の三手詰として知られる問題となるともう大変。
詰将棋の解図専門家達でさえ誤回答続出。
プロでも一目で解くのは無理でしょう。

その問題は掲載してあげたいのですが、
著作権の問題がよく分からないので割愛します。

ということなので一手詰、三手詰はなめない方がいいです。
それでは良い将棋ライフを。
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この回答へのお礼

「良い将棋ライフ」・・送っているかなー
ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/24 22:19

1手詰めの問題を見てからご発言ください。


ふつうの詰め将棋とは違うパズルで、それはそれで楽しくて存在価値が十分にあります。
私は有段者ですが、ずいぶんてこずった題もありました。
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この回答へのお礼

普通の詰将棋とは違うパズル・・なんですか?
興味わきます。
皆さん、その存在価値を否定なさっているわけではないと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/24 22:17

その本は見たことがないので、ここから先は想像です。

3手詰めが難しくて解けないという読者の要望に応えて出版されたのが1手詰の詰将棋の本なのではありますまいか。3手詰めが楽々解ける棋力なら、あえて購入する必要も無い気がします。やはり超初心者向けの棋書なのかも知れません。初心者に詰み形を覚えてもらうための教材という気がします。
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この回答へのお礼

「詰み形を覚える」だけが目的で、
超初心者向けに作られたのであれば、なるほど3手詰がすぐわかる人間には必要ないですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/15 20:56

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