玄米を食べるってコトは?
玄米食はカラダに良い!世間一般でまかり通っていますが
玄米を食いまくっていただろう昔の庶民は50年で人生が
終わっているのも事実なんですよね……
信ぴょう性は如何ほどのモノなのでしょうか?ご意見を。
回答(6件)
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No.6ベストアンサー20pt
玄米のカロリー - 簡単!栄養andカロリー計算
http://www.eiyoukeisan.com/calorie/gramphoto/kok …
まずは、これを見ていただきたい。玄米が栄養豊富なのは事実です。
ところが、それでも玄米からはほとんど摂取できない栄養素も数多いのです。例えば、たんぱく質はどうか。確かに玄米もたんぱく質を含んではいる。しかし玄米のたんぱく質は必須アミノ酸をすべて含んでいるわけではありません。必須アミノ酸はどれかひとつでも足りないと人間は生きていけません。
玄米に含まれるナトリウムは100g当り、わずか1mgであっても、これも到底足りません。まして昔の肉体労働が多い時代には汗から流出してしまうナトリウムもあるので、玄米からナトリウムを充足させるのは絶対的に不可能です。
玄米に含まれるカリウムは、精白米よりは多いといえども、やはり足りません。玄米だけで充足させるのは事実上不可能でしょう。
カルシウムも同様に精白米よりは多いといえでも、1日必要量と比較すると絶対的に足りません。
マグネシウムは精白米より、はるかに多く含みます。たくさん食べれば玄米だけでもなんとかなるかも知れません。
リンも精白米より、はるかに多く含みます。玄米だけでもある程度充足できそうです。
鉄分は精白米よりは多いのですが、1日目標値には遠く及びません。
他のミネラル類としては銅、亜鉛、マンガンといった栄養素が挙げられますし、玄米はどれも精白米よりも多く含んでいるのは事実です。
ところが困った問題があります。玄米はミネラル類が豊富にもかかわらず、ミネラル類の人体への吸収を妨げるフィチン酸も多く含んでいるのです。
結論として玄米はミネラル類が豊富なのにもかかわらず、フィチン酸によって反ってミネラル不足を生じさせてしまうという皮肉な問題があります。
ビタミン類、必須脂肪酸については、ここでは詳述を控えますが、ビタミンB12やビタミンCなど玄米であってもまったく含まれていない栄養素は数多いとだけ指摘しておきます。
それでは[玄米食はカラダに良い!]とはいったいなんのこっちゃ?という疑問が生じます。
実はこれも間違いとはいえないひとつの事実があります。それは玄米のGI値が低いという事実です。
雑穀米と玄米のc|雑穀・玄米deダイエット
http://www.harvest-1.com/diet/gi.htm
GI値が低いということは肥満、糖尿病などの生活習慣病になりにくいということです。
結論として飽食を貪る現代人に玄米が評価されている理由はこれなのです。栄養が豊富だからカラダに良いのではなく、肥満、糖尿病になりにくいからこそカラダに良いといわれているのです。
粗食であった時代には肥満、糖尿病はまったく庶民には関係ない話でしたが、現代ではそれは庶民にとって深刻な問題です。また、玄米は一見栄養が豊富なようでも実は決してそうではないので、過信してはなりません。
玄米には玄米の良さもあるのですが、以上に説明したことが事実です。くれぐれも玄米信仰や玄米の過大評価に陥らないように注意してください。
この回答へのお礼
たいへん勉強になりました,丁寧なご回答
いたみいります有難うございました。
百姓でしたので、子供のころは玄米食に近いご飯を朝からお茶碗に3杯というのが普通でした。
でも米ばっかりの食事ではね~???
でも米ばっかり食べていた爺さんは89歳、婆さんは92歳と長寿でした。
・玄米を食いまくっていただろう昔の庶民
大半の庶民(米作している農民も)は、
ハレの日(祝い事)にしか、玄米も含め米だけの御飯は食えず、
雑穀主体の御飯なので玄米食いまくってません。
(ちなみに江戸時代のころは、米作農家では玄米炊飯してたか、
玄米だと時間かかり燃料も食い炊飯に手間かかるので、
米屋から都市住民買うのは、精白した白米が主、米屋は米糠別売りして儲ける。
今では米作農家も白米食べるの普通になった反面、
玄米炊飯できる高級炊飯器が市販されるようになったので
玄米だけの御飯常食してるのは
現代の方、多いようです。
庶民も、金出せば、白米満足に食えるようになったのは、昭和三十年ころからで、
池田大蔵大臣(後の首相)は
「貧乏人は麦飯食っているというが、うちも選挙で金かかって、客が来ない日は麦飯だよ」
と発言しているくらい。
減反とかコメ余りと贅沢言えるのは昭和40年代からで、それまでは不作の年は、
ベトナム・北朝鮮・台湾・タイ・エジプトなどに頭下げて米輸入してたから・・・
江戸時代~明治時代の都市住民・軍人に脚気流行して苦しんだのは、
白米ばかり食べていたからで玄米なら防止できてたのは、確かだか、
当時の玄米食べてた農民の食生活は、
貧しくて、雑穀に、わずかに玄米を混ぜた御飯に、野菜の漬物が、おかず。
肉魚は、めったに食べれないぜいたく品
というものですから、長寿は のぞめないでしょう(>_<)
豊かな現代人の食生活で玄米食なら健康的かもしれんが、
江戸時代の貧農の食生活の玄米食は 遠慮したい( ^^) _旦~~
玄米しか食べれなかった時代の庶民は、1日4合以上の米を食べてましたけどね。雨ニモマケズに出てきます。
>一日に玄米四合と. 味噌と少しの野菜を食べ
サウイウフモノは、当時の極端に質素の例ですから。
あるいは、戦国時代の石高は、1石1000合換算です。365日×3合=1095合で一年一人の扶持米。
大名は武士にこれを米で支給。
1合飯=570cal。現代日本人の必須カロリー2500kcalですから、
味噌と少しの野菜だけの昔の食生活では、肉体労働者は米を5合位食べないと1日の必須カロリーがとれず、動けなかった。
米しか食べれなかったのです。
実際、米も食べられず、栄養の足りない雑穀食べてたから50歳で死にました。
それ以外の食環境、生活環境、医療環境も劣悪だったからじゃないかな。
今ほど栄養学が発達していたわけではないだろうし。
「医者」もいたのかどうか・・・
居たとしても、現金収入のない庶民が医者にかかれるわけもないでしょうし。
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