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興味ある方だけ答えてくれるとうれしいです。

私は先日以下のような質問をしました。
http://okwave.jp/qa/q7245294.html
すべてを読み返し 別の疑問が浮かびました。
宇宙にはひょっとすると
地球に似た星・また 地球とは異なるが
生命の存在する星があるのかもしれない。
あるともないともいえないですね。
ここではあるとして考えたとき。
そこに何の意味がある
地球と似てるなら 地球人と同じことをするのではないだろうか。
地球と似てないなら コミュニケーションを見つけ出し・・
見つけ出してそこから未来はなにをするのだろう。
考えてください。《協力しあい 略奪しあいもするのでは?》
ほかの星の良いところをまねするとか。
可能でしょうか?
もうわざわざほかの星・・といかないまでも
答えは出ているのではないでしょうか。
地球内にいて ほかの国の土地のよいところを
そんなにまねできてますか 素直にまねできているでしょうか。
言いたいことは。
宇宙のまだ知らないことが見つかって、
それに何の意味があるのだろうということ。
もちろん技術躍進のため、宇宙進出探査は欠かせないでしょう。
私もこれは人間の義務のような感じがあります。
しかし、上記を考えたとき こんなに矛盾した努力は
ほかには無いだろうとも思えるのです。

宇宙の・・ほかのなにかをみつけても
人は過ちをおかさず そのそれを十分に
活かすことはできるのでしょうか。
また 活かすと思います、また邪魔もあると思います。
しかしそう考えると「おいおい なんだよ結果が わかってるなら
探査とか活用とかべつにやんなくてもいーじゃんか」とか思えてきませんか?

私は宇宙研究反対派ではありません。
ただたんに矛盾にたどり着く疑問が解けないだけです。

いつの日か こんな質問でさえ、遠い昔の下らぬ話になるでしょう。
ということは 宇宙に人類が誕生して 、今現在、宇宙からしてみれば
わずか 数ヶ月程度の歴史でしかないきがします。
人間が遠くの星などに行き来ができ、そこから10000年後
ぐらいから やっと「宇宙の歴史」という名前が生まれそうです。

追記。
これと同じく タイムマシンというものも
意味がわからない 意味は無いとおもえる今日この頃。

A 回答 (6件)

最近わたしは、夜空に輝くあの星々は幻影だとおもっている。


幻影と言ってもでたらめではなく、宇宙の歴史や物理法則がびっしり詰まっている。

地球上の生命体とくに人間にとって現実は、太陽系内であろう。
太陽系内であってもタイムラグがあるわけだし。

宇宙は、近づこうとしても決してたどり着けない蜃気楼に似ている。
幻影は徐々に遠ざかっているし。
以外に宇宙の実像は、われわれが思うより小さいのかもしれない。

これはどの天体の生命体にとっても同じ。
したがって、交信、交流はできない。

宇宙の実像はわからない。
しかし、われわれが眼にする、夜空のあの星々は幻影。
決して到達出来ないでしょう。

タイムマシンは、また話は別。
宇宙の実像を探るキーになるでしょう。
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星間探査と、大航海時代の冒険は、同じ事です。


生命は、増殖する事で、物質の持つエントロピー
増大に抵抗して存続し、進化して来たのです。
増殖する意思があれば、拡大は必須です。
他の星系の生物と出会ったとしても、もし機能が
違えば分業化し、協力するだろうし、生態系に
おいて似たポジションならば競合する‥‥それは
地球上で起きた事であり、星間旅行が加わる事で
異なるのは、その相互作用に大きなエネルギーと
タイムラグが加わるだけでしょう。
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宇宙の探査と言うのは科学だけじゃなくて様々な専門分野から求められてます。


医学も生物学も地質学も化学も科学も工学的な技術分野でも、商業活動(例:カーナビ)でも、
素粒子学でも物理学でも、付き詰めればその他様々な分野から重要な位置づけにあります。
ただ、現時点では99%が科学的な物であり、化学や地質学まであまり至ってないことはもちろん、
生物学とはかなり遠い所にあります。
(それでも重要な観測結果や理論は数多く出てます)。


>もちろん技術躍進のため、宇宙進出探査は欠かせないでしょう。
>それに何の意味があるのだろうということ。

一言で言うと「したいからする」です。
もう一言付け加えると「様々な専門分野の過程で宇宙が必要になってるから」です。
(もちろんそれぞれの専門分野も「したい人がいるから」その専門分野がある、です)。

意味は目的に対して初めて発生します。
たとえば、スポーツで勝つのが目的なら練習の意味は勝つためです。
笑わせたいなら面白いギャグを考えればいいし、
目立ちたいなら人前で 目の離せなくなるショーでもやればいいです。
目的自体に意味はありません。
と言うよりあるとかないとかの「判定の対象になりません」。
何かしたいことや得たいこと(つまり目的)があってそこに向かうための手順が「意味」です。
勝ちたいことや笑わせたいこと、目立ちたいこと、幸せになりたいことなどに意味はないと言うことです。

なんでも「意味があるかどうか?」と言う基準で考えると生きてることに意味がなくなります。
何もすること(目的)がない人は死ぬだけなのかもしれませんが、
「することがない」や「することがある」自体に意味のあるなしは関係ないと言うことです。
ですので宇宙観測はしたい人たちがしたいからやっているだけです。



>文の前半について。
そういった理由で現場関係者が宇宙探査をしてはいないと思います。
子供や科学とは遠い人には 購読数や視聴率やらが大幅に伸びるので、
「宇宙人はなんたらー」みたいなことを中心に企画してると思われますが、
たぶん現場とは着目点が全然違う思います。
とりあえずテレビや雑誌の題材はかなりズレてるし、
放送して人気の出そうな説ばかり流してることを理解しておいてください。
(ちなみに専門紙や技術本だと強引な説もほとんどないし着目点がズレてるケースもないです)。



>宇宙の・・ほかのなにかをみつけても
>人は過ちをおかさず そのそれを十分に
>活かすことはできるのでしょうか。
>また 活かすと思います、また邪魔もあると思います。
>しかしそう考えると「おいおい なんだよ結果が わかってるなら
>探査とか活用とかべつにやんなくてもいーじゃんか」とか思えてきませんか?

ちょっと全体的に意味がわかりません。
その上でおそらく本筋とは関係ない回答をします。
1: こうゆう分野で技術者や研究者が直接人が活かせるかどうかを考えてるケースは少ないです。
  (そもそもそれが直接的な目的じゃないと言うことです)。
2:「結果が分かってるなら…」の下りがよくわかりません。観測は結果が分からない時のみに行われます。


>いつの日か こんな質問でさえ、遠い昔の下らぬ話になるでしょう。
>ということは 宇宙に人類が誕生して 、今現在、宇宙からしてみれば
>わずか 数ヶ月程度の歴史でしかないきがします。
>人間が遠くの星などに行き来ができ、そこから10000年後
>ぐらいから やっと「宇宙の歴史」という名前が生まれそうです。

この下りもちょっと何を言いたいのか分かりませんでしたが、
本筋とは関係ないであろう回答をします。
まともな化学の歴史は300年、科学の歴史は150年くらいです。
単純計算でこの150年の劇的な科学変化が66.6回繰り返されます。
実際は乗数に似た速度で研究が加速しているので現在までの150年とは比べ物にならない速度で66.6回です。

一万年は現在の文明ができるための基盤の文明が用意されるくらい昔です。
ようするに、一万年は科学どころの問題じゃなくて、文明が消滅してるか、
全く別の物に書きかえられているかとか、そうゆうレベルであやしいです。
今現在は国境が1mずれると大量殺戮が起きる程度の文明と政治のレベルです。
一万年先の予測なんてなんてとてもとても。


別のお話。
宝の地図を拾いました。
宝の内容は様々な角度から見て魅力的です。
しかし、宝自体の魅力は伝わりますが、具体的な宝の内容は記述されていません。
地図は本物かどうかは分かりません。
しかし、地図がある以上、見当違いの方向を探すよりもずっと確率が高いでしょう。
地図は行ったことがない道を指しています。
どのくらい遠いのか、どのくらい大変な道なのかわかりません。
しかしどうやら、その道にもけっこういい物が落ちてる予感がします。

以上の状況の時、道の先を探索したい人はけっこういるでしょうし、
組織された探索チームもおそらく出来るでしょう。
コロンブスの船団が作られたように。(もちろんコロンブスは数百年後のことは考えてませんでした)。



もう一つ別のお話。
どこの国か忘れましたが、誰かが立派な宮殿を作りたくなりました。
一個人です。
とても大きくていつできるかも分かりません。
彼は石を拾い集めて、実に40年もかけて作りました。
もちろん年数の計画とかはなかったと思います。
ただ、作りたかったのでひたすら土台から作り上げました。
家族や子供もいましたが、作りたくてたまらないので全てを無視して一日中作りました。
そして生きてる間に宮殿は完成しました。偶然かもしれませんし必然かもしれません。
それだけです。


さらに別のお話。
階段を登りたい時、最後の段を登るのに意味があり、
一段目の段を登る意味がない状況はありません。
ちなみに宇宙に関しては今全体の何段目かも分からない状況です。
終わりはないと言うのが現時点での正しそうな解釈です。
でも宇宙は一段登るごとに得るものが得られる仕組みなので良いでしょう。
いや、得る物を得たことで一段なのかもしれませんが、それはちょっと分かりません。
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 地球上にいくつもの文明があった。

同じ物が出るとは限らない。

 資源はどうなのか。水の環境はどうなのか?海の大きさは?

 完全に同じとは限らないです。環境的に似ているだけですから、まったく同じではない。

 そして、同じだと思っても見たくなる物です。そうでしょう?同じように育って兄弟でも、お互いがきになるでしょう?
 
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まず最初に知識であったり文化であったりが存在する星が地球以外にもある(私自身は無いほうが不思議だと思いますが)としても、問題はその距離なのですよ。

宇宙は100年単位の時間しか生きられない生物にとっては絶望的に広いのです。時間のスパンが数億年や少なくとも万年という単位で考えないと互いの意思の疎通自体が非常に難しいのですよ。たとえば私たちが持っている通信手段とては電波や光による通信がありますが、たとえば宇宙空間で言えば自宅の庭程度の感覚で扱うべき距離の10光年先まで情報を送ると届くまでに10年、返信があって受け取るまでに10年で最低でも20年かかります。現時点ではこんな近い場所に生命が、まして知的生命が発生しうる惑星は発見されていません。たとえば隣のアンドロメダ銀河に知的生命体がいたとして、アンドロメダ銀河間での距離は254万光年あります。これは最も早い速度を有する光であっても254万年かかる距離ということです。人類が電波による通信手段を手に入れてせいぜい100年ちょっとです。片道254万年かかる通信をすることは決して出来ませんし。254万年前には人類すらまだいませんね。また、今私たちが見ているアンドロメダ銀河の姿は254万年前の姿たですから、たとえ知的生命を発見しても今現在もそこに生存している保障はありませんし。すぐに友好的な文書なり何なりを送っても254万年経たなければ相手に届くことはありません。そのときまで人類が生き残っている保障など何処にもありませんし、たとえ生き残っていても、そんな大昔に送った文書の記録が残っていることは皆無でしょう。その状況で、また254万年かけて相手に返事をしても・・・ようは私たちが知る鍵の範囲内で生命体の時間の単位と宇宙の時間の単位の間にはあまりにも大きな開きがあるということです。電波や光というエネルギーの伝播は光速で行われるので、これ以上の高速での情報交換手段は現在の物理学では起こりえないとされています。SFの世界のように超光速の通信手段が出来れば話は変わってきますので、距離の制約は無くなるかもしれませんが、少なくても人類が知っている物質(人体も含めて)が光の速度を超える事はありえません(SF世界のワープなどを含めて無理です。特異点というものの存在は有りうるとしても、そこを通常の物質が物質としての特性を保ったままで通過する事は無理です)ので、物を送ることは出来ないでしょう。のこるのはエネルギーによる情報の伝達、すなわち通信ですが、とにかく宇宙はあまりにも広く、また拡大し続けているので時間が経てば経つほど通信も難しくなるでしょう。
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なにも矛盾はありません。



ただ、お釈迦様の手のひらの上を行ったり来たり、それを楽しむのです。
そして、その楽しみを人と分かち合いましょう。

それが人生というものです。
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この回答へのお礼

なるほど

お礼日時:2012/01/16 15:01

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