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反地球ヤハウェ。
映画「メランコリア」(2月17日から公開)の中で、太陽の反対側にある惑星が、突如、地球に向けて接近してくるとあります。
自称サイエンス・エンターティナーの飛鳥昭雄氏は地球とほぼ同じ大きさで、太陽を中心にして点対称の位置をほぼ同じ軌道で、同じ速度で公転する反地球ヤハウェが存在すると主張しています。
楕円軌道のふたつの焦点のうち、ひとつだけを共有しながら公転しているので、ケプラーの法則に反せず、しかも地球からは常に太陽の陰になるので、その姿を見ることはできない・・・とか。
映画ならいざ知らず、反地球ヤハウェが実在するのでしょうか?
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

「地球から見えない」っていっても, 人工惑星からなら見える.



参考URL:http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7238271.html
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太陽を挟んで地球と点対称な軌道の反地球が安定して存在するためには


他の惑星からの摂動も同じになるように、
反水星、反金星、反火星、反木星、反土星などが存在する必要があります。
しかしそのような惑星は観測されたことがありません。
したがって、反地球も存在しません。
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地球レベルの大きさがあれば、彗星などの軌道計算が合わなくなるはず。



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%A4% …

http://www.astroarts.co.jp/news/2009/10/06messen …
水星の程度の質量でも、重力の影響で、スイングバイしていますので、地球の裏側だろうと、地球程度の質量があれば、充分に軌道が影響をうけるはずです。
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