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会社の電気料金について、あまりにも高額なので検証することになりました。

担当者の資料によると、例えば消費電力8.9kWの大型エアコンを月128H稼働させると、
1か月あたりの電気料金は14,150円になるそうです。
(稼働日が20日/月なので、1日あたり6H程度?)
電気代の単価が12.47円なので、

8.9kW×12.47円=110.983円→111円とする
111円×128H=14,208円

なぜか少し誤差が出る(110.983円で計算してもあわない?)のですが、
それは良いとしても、この計算は合っているのでしょうか?
なんだか少ない気がします。

インターネットで検索したところCOP、APF、機関消費電力量などの
言葉がでてきますが、いまいち理解できません。

ちなみに、エアコンは多分2000年ころに購入したもののようです。

情報が少なくて申し訳ありませんが、詳しい方、計算方法を教えてください。

A 回答 (3件)

消費電力8.9kWといっても平均では下がるので実際はもっと少ない電気料となるはずです。



概算の計算方法はあっていると思います。実際はもっと少ないかも。エアコンのように温度によって消費電力が変わるものは正確には測定器を取り付けて測るしかありません。
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この回答へのお礼

測定器があるのですね。検討してみます。
とりあえず計算方法があっているということなので安心しました。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/20 14:16

ちょっと気になりますので余計なことを。



質問に「会社の」とあり、電気代単価が「12.47円」と提示してあるのに家庭用の料金を解説する方が時たまおられます。

会社のということは事業用つまり高圧や特別高圧受電の料金で契約によって違いますが10円台前半のところが多いです。
またまた余計ですが夏と冬や、時間帯で違ったりします。
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この回答へのお礼

注意点教えていただいて助かります。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/20 15:06

 電気料金の計算ですが、12.47円/kwh×電力量は簡易な計算です。

実際の電力料金は、基本料金=アンペア契約(各電力会社で違います。)+電力従量料金で計算しますが従量量基金は東京電力の場合、下記 URLへアクセスしてみてください。
http://www.tepco.co.jp/e-rates/individual/basic/ …
http://www.tepco.co.jp/e-rates/individual/data/c …

 例えば、従量料金は使用電力量が月220kwh使用したとして、0~120kwHまでが17.87円/kwH(17.87×120kwh=2144.4円)
次の120~300kwHまでが22.86円/kwH(22.87×(220-120)=2286円)
次の300kwH超過が24.13円/kwH
等と従量料金を積算して行き220kwH迄の従量料金=2144.4+2286=4430.4円

基本料金+従量電力料金+燃料調整額+太陽光発電促進賦課金-口座振替割引額=電力料金となります。
あなたの質問にある計算は全体を電力量で割った円/kwHであるため概算料金で実際の請求額とはなりません。

各電力会社で計算方法および基本電力契約が違うので対応する電力会社のホームページで確認してくさい。
従量料金の計算は電力料金だけでなく、水道料金も同じような計算しています。
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この回答へのお礼

詳しく説明してくださりありがとうございます。
紹介していたサイト、参考になりました。

お礼日時:2012/01/20 14:14

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