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久々に「全国の放射能http://atmc.jp/」というサイトで放射能を見たら事故直後と全国の放射能値がほとんど変化していませんでした。福島はまだ100倍も高いとか・・・

どーなってるの?

もう原発から放射能はあんまり飛んでなくてこれは積もった放射能の値ということでしょうか?
青森と北海道は雪で地上からの放射能が遮蔽されているからあんなに低いということでしょうか。

A 回答 (10件)

>もう原発から放射能はあんまり飛んでなくてこれは積もった放射能の値ということでしょうか?



はい、そうです。

>青森と北海道は雪で地上からの放射能が遮蔽されているからあんなに低いということでしょうか。

はい、そうです。雨だと空気中の放射能が雨に混じって降ってくるので少し高めにでます。雪が積もると地表からの放射線が雪で吸収されるので少し値が低めにでます。
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この回答へのお礼

雪で測定値が下がるというのが不思議でした。

お礼日時:2012/01/23 08:22

「放射能」という言葉は、もともとは「放射線を出す能力」なのですが、これから、放射線を出す能力を持つ物質=放射性物質と、放射線そのものの、2つの意味が重複した用語として使われて、非常に誤解されている言葉となっています。



「全国の放射能」というサイトに表示されているのは、後者の放射線そのものの値です。

原発事故でばら撒かれたのは、前者の放射性物質です。放射性物質は放射線を出す能力のある物質なので、一度ばら撒かれたら、そこから放射線が出続けます。

事故で放射線が出されたのならば一過性で終わりますが、放射性物質が出されたので、事故が収束しても(収束したかどうかの判断は、また別の話)放射性物質から出る放射線のレベルはすぐには下がりません。
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この回答へのお礼

勉強になりましたありがとう。

お礼日時:2012/01/23 08:18

福島原発 再び事故!


http://okwave.jp/qa/q7247193.html
平成24年1月1日、午後2時28分、福島県東部に震度4の地震がありました。
この地震により、福島原発が再度、事故を起こし、放射性物質を漏洩しました。
1月2日、福島市に降下した放射性セシウムは激増しました。
既に放射性セシウムの降下量は元旦の地震前の値に戻っています。
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福島市に2種類の放射性セシウムが、1月2日に降下したデータです。
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/1285/2012/01/ …
与太話ではありません。
3月11日は、歴史に残る大事故ですが、
1月1日の事故はそこまでの事故ではありませんが、
報道に値する程度の事故です。
放射性セシウムは、ガンの原因になります。
投稿日時 - 2012-01-16 00:57:53
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だってさ。

地震で振られ・揺られて核反応。これじゃニトログリセリンか?
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この回答へのお礼

ちょっとわかりません。

お礼日時:2012/01/23 08:20

砂かけばばあが砂を部屋の中に毎日まきにきたとします。

掃除しなければ部屋の中の砂の量はだんだん増えていきますね。そうして、ある日からぱったりと砂かけばばあがこなくなったとします。部屋の中の砂はそれ以上は増えませんが、それでほうっておいたら砂は減るでしょうか?

福島第一原発から放出された放射能は砂や粘土や枯れ草にこびりついて掃除しなければそのまま半減期とほぼ同様のスピードでしか減りません。半分になるまでに約30年もかかります。

質問者が原発を止めれば放射能が減ると思っていたとしたら大間違いです。福島第一原発から毎日放出される放射能を仮に完全にゼロにしても、今各地にある放射能はそのままでは一年に約2.7%の割合でしか減らないのです。

それを早く減らすには「除染」作業が必要です。しかし、広い範囲を公費で除染するとあとで税金を沢山巻き上げられて結局損したとなりかねません。どこをどのくらいどのようにして除染するかは良く考えないと後でどうしようもない状態になります。
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この回答へのお礼

平易な常識で思考すればこういう解釈になるのが妥当ですよね。

お礼日時:2012/01/23 08:21

重大な勘違いをしています


原発からは、通常運転(運転開始から現在まで)では 放射性物質はごくわずかしか放出されません
それは使用済み燃料の保管でも同じです

福島第一原発は 故障と事故で 封じ込めている容器が損傷したから放出されたのです

事故の原発周辺以外は 事故前とほとんど変わっていません

正しい知識を持つよう勉強しましょう
それができないと 風評・流言蜚語に惑わされ、精神の障害を招きます
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この回答へのお礼

質問ちゃんと読みました?

お礼日時:2012/01/23 08:23

そんなに直ぐに減ったりなくなったりしてしまうならそれほど問題にはならないと思います



でたら少しずつ崩壊して減っていくか拡散して薄まっていくだけです
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この回答へのお礼

私が一番知りたいのは今も福島原発から高濃度の汚染物質が拡散しているかどうかです。

お礼日時:2012/01/23 08:24

>もう原発から放射能はあんまり飛んでなくてこれは積もった放射能の値ということでしょうか?



冷温停止後も原発たまにおかしくなって放射性物質生成してますよ、わずかな量ですが。あんまりニュースにはならないけどね。
他の回答の通り、そのほとんどは今まで降り注いだ放射線物質でしょうね。でも冷温停止って言葉は諸外国のニュースみるとまだまだ全然そのようには言えないらしいです。
いまだに福島原発は予断を許しません。
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原発が止まったからと言って核燃料の量は全く変っていません。


使用済み燃料プールには膨大な量の放射性物質がありますし、原子炉の中には冷却を続けなければならない核燃料が同じ量だけあります。
また、原発は汚染物質を薄めて何十年もばら撒き続けていました。
地球上にはこれらの放射性物質が拡散して放射線を出し続けています。
原発を止めたからと言って、すぐに放射線量が減ることはありません。
下がったことを確認できるのは何十年、何百年先のことでしょう。

福島原発の爆発で出た膨大な量の放射性物質のほとんどは偏西風で海側に飛んで行きました。
福島周辺には、ばら撒かれた放射性物質が積もって放射線を出していますから放射線量は高いです。
除洗等と言って洗い流したりしてますが、最後は海に入って地球上に広がります。
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放射能とは「放射線を出し続ける能力」のことですが、ここで言う放射線はアルファー線・ベーター線・カンマー線の3つ又は透過力の高いガンマー線を指す事が多いですね。


 ⇒因みにレントゲン撮影で使用するエックス線も放射線です。
又、原発から飛んできたのは放射能ではなく、放射能を持つ物質である「放射性物質」です。

と言う事で、簡単な答えを書くと
1 放射性物質が残っているから
2 放射性物質の放射線を出す能力が衰えていないから
  ⇒セシウム137の半減期は30年とされておりますから、1年程度では大して減りません。
   因みに、「半減期が30年」の場合の能力の減少は次の様になります。
    30年後に1/2。60年後に1/4。90年後に1/8。120年後に1/16。
   だから、放射性物質を掻き集める『除染』を行い、集めた物質を何処でどのように保存管理するのかが問題となるのです。
3 アルファー線[紙1枚で遮蔽できる]やガンマー線[家庭で使われているアルミホイルで遮蔽できる]は透過能力から考えて、雪で遮蔽されているから数値が低いと言う事も有りますが、道路等に積もった雪は溶かす事から、放射性物質が流されいる[除染]と言う事も考えられます。

【半減期】
 http://www.ies.or.jp/japanese/mini/mini_hyakka/3 …
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完全に機能している原発からは放射線は漏れ出ていません。



福島付近には事故によって福島第一から放出された放射性物質が堆積している量が多いためにいまだに放射線量が高いのです。そのほかの地域では放射性物質が拡散してしまうなどして放射線量としては低下してきていると思います。
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