エタノールの濃度の違いによる消毒効果について

実験で机上をエタノールで消毒するとき、いつも70％エタノールを使用します。
99.5％エタノールを水に溶かして作ります。疑問に思うのですが、そのまま99.5％エタノールを消毒液として使ってはいけないのでしょうか？その方が、殺菌効果が高いと思うのですが・・・。

No.3 ベストアンサー 回答者： Drgorilla 回答日時： 2012/01/20 19:59

エタノール殺菌に関する面白そうな表がありました。

参考URL：http://www.kws.jp/news/new_skin-28.html

この回答へのお礼

とても理解できました。
データ提供をありがとうございました。

お礼日時：2012/01/20 21:25

No.2 回答者： nezusuke 回答日時： 2012/01/20 16:46

大学で微生物を専攻していました。

エタノールは７０％で最も高い殺菌効果を示します。
逆に、99,5％のエタノールはほとんど殺菌効果を示しません。

アルコールの殺菌機構は複雑で　分からないことが多いようです。

エタノールは　出来る限りその都度、70％に調整するのがいいですよ。

この回答へのお礼

どうもありがとうございました。
参考にさせていただきます。

お礼日時：2012/01/20 21:28

No.1 回答者： yasuto07 回答日時： 2012/01/20 16:42

70%が一番殺菌能力が高いようですよ。

病院では、そう教えられます。

この回答へのお礼

どうもありがとうこさいました。
参考にさせていただきます。

お礼日時：2012/01/20 21:31