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  「思い立ったが吉日」と、「跳ぶ前に見ろ」は、どちらが現実ですか?


  個人的には、「跳ぶ前に見ろ」が重要だと思うのですが。

 その上での素早い決断と行動が必要になってくると考えています。下調べもせずに、思いつきで瞬時に行動しても、それこそ時間の浪費になりかねませんし。

 人生経験のある人、及び、世俗的に、一定のポジションをすでに築ている人、教えてください。

  よろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

どちらも現実です。


「思い立ったが吉日」というのは思いついた瞬間から準備や行動を始める、という意味です。
例えば「海外留学しよう」と思いついたからと言ってその日のうちに旅立つものではありません。
「海外留学をしよう」と思いついたらその日からその下調べや準備を始める、ということです。
「海外留学をしよう」と思いついて「いつか」と行動に移さないままにすることを戒めるために「思い立ったが吉日」ということわざが出来たのかと思われます。
また、商売などでは「新しいアイデア」というのは意外と誰もが同時期位に思いついていることが多いので思いついた瞬間から実現に向けて動き出さないと後れを取るということもあります。
そうして実際にスタートさせようとした時に「跳ぶ前に見ろ」ということわざが生きてくるのです。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます!
 大変参考になりました。今後とも、何かご縁があれば、ぜひよろしくお願い致します。

 わかりやすいご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/05 01:26

こういうのを「なしのつぶて」というのかな?

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アナタが書いている 下調べもせずに、思いつきで瞬時に行動しても  これは 思い立ったが吉日 の示す意味とは違います。


常日頃 仕事なり趣味なりに真剣に取り組んでいればある程度の予備知識や方向性はつかんでいる筈です。
思いつきで無謀な行動に出る事は 思い立ったが吉日 とは言いません。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。

お礼日時:2012/02/05 01:27

ことわざ、てのはある一面、ある一瞬の


真実を述べているだけで、あらゆる場面
を想定してのことではないと思います。

それだけではないでしょうか。

要は、使い分ければ良いことです。
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この回答へのお礼

 ありがとうございました。

 少し、考えすぎる性分なので。

お礼日時:2012/02/05 01:27

思い立ったが吉日ですね



ここで言う行動は下準備や下調べも含むと思います
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この回答へのお礼

 ありがとうございました。
 
 大変参考になりました。

お礼日時:2012/02/05 01:28

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