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例えば 「干渉する」で検索した場合 「干渉する」と
「~に干渉する」と分けてあることについて皆さんは
どう思われますか。なんとなくですか。
自・他動詞で分けてる感じでもなさそうだし。

干渉する
barge in [into] // break in on // butt in [into] // come in // cut in・・・・・・・・・

~に干渉する
f*** // horn in on // horn on // interfere with // intervene in // meddle in [with] // mess wit・・・・・・・

それと発音記号もどうですか。どこの基準が正しいのか迷ってます。僕の辞書のほうがおかしいのかもしれないですが。

cardinal 英辞郎 kα':(r)dnl 辞書→kα':(r)din∂l

entice 英辞郎 enta'is 辞書→inta'is

A 回答 (4件)

Gです。



補足を読ませてもらいました.

>「割り込む」の場合だと「列に」という語が付くから「他動詞」ではないですか?

いいえそうとは限りません. 友達と話していて、「昨日列になってチケット買おうとしていたんだけど、気色悪いやつが割り込んできたんだよ. もう少しで喧嘩になるところだった」と言うように、日本語でも、割り込んできた、と単独で言い、「列に」と言う必要はないですね.

英語でもそうなのです.だから、He barged in.と言って自動詞的に使われているわけですね.

しかし、もし、列に割り込んできた、と言うのであれば、He barged into the lineと言う言い方をするわけです. 

口語だからと言うわけではなく、例として分かり易くする為に引っ張ってきただけですので、これが特別の使い方と言うわけではありません.

ですから、He barged in.と言う言い方をして、割り込んできた、とか、ノックもしないで入ってきた、と言う意味でbarge inと言う単語句を使うんですね.

英語を使えるように習うには、英語を日本語に直したりするな、英語で考えろ、と人は言います. これはどういう意味なんでしょうか.

日本では、なぜか、英語ができるという人の中には英語の単語、熟語を聞くとすぐに日本語の訳が出てくる人が英語に強い人、と言う人がいますね. それは、英語/日本語に直せる翻訳家や通訳への道を他の人より1歩進んでいると言う人たちだ、と言うことだ私は思います. 言ってみれば、歩く辞書ですね.

日本人は日本語を使えますね. 日本語の単語を聞いたときに、例えばりんごと言う単語を聞いたときに、りんごのイメージを思い浮かべますね.

英語圏の人も同じで、appleと言う単語を見るとりんごをイメージするのです. an appleで一つのりんごのイメージ、2 applesで二つのりんごのイメージですね.

英語をより使えるようにするには、このイメージと言う人間の能力を使う事によって、覚える事が必要となります.

つまり、日本人がappleと聞いたら、「りんご」と言う単語を思い浮かべるのではなく、りんごのイメージを思い浮かべる、のと同じ事を出来るように自分を訓練すると言う事で寸.

barge inと読んだら、誰かが割り込んでくる、とか、ノックもしないで入ってくる、と言うイメージを頭の中で作り出すのです.そしてその時に、barge inと言う熟語として、また、割り込むと言う意味として丸暗記するのではなく、Masao barged in.と言う文章として、そして、Masaoが怖い顔をして、ノックもしないで入って来るイメージを「セットとして」覚えてしまうんですね.

Masao barged into my room.とMasaoが不満足な顔をして、自分の部屋にノックもしないで駆け込んでくる事をイメージにして、これまたセットとして覚えてしまうんですね.

なぜ、このイメージと言う事が大切かと言うと、英語は言葉ですね. 言葉であれば、言っている事にフィーリングが入っているはずです.

He walked into my room. 俺の部屋に入ってきた (歩いて、と言う必要はありません)
He barged into my room. 俺の部屋に入ってきたときに普通の入り方ではなかった.というwalked into my roomとは違ったフィーリングが入っていますね.

このようにして覚えると、英語を読んだ時にそのイメージができる(小説を読んでいるように)だけでなく、今度は、そのフィーリングを言いたい時に使える英語として、「正しい」英語を言えることになります.

これが、英語で物を考える、と言う事に繋がってくるわけです.

そして、barge in/barge into my roomと言う単語句が「入っても良いと言っていないのに」「(部屋に入ってくる人に対し)何かあるな」「電話中だというのに邪魔するな」と言うようなフィーリングが伝わってくると言う事でもあります.

そして、これが全て、日本語の「割り込む」「横から口を出す」「押しかける」と言う言い方を聞いたときに日本人が感じるフィーリングでもあります.

最後に、学校で、to/in/on等を前置詞、と言う名前を付けてしまい、この「専門用語」を半強制的に覚えさせてしまうため、前に置くもの、と理解してしまいがちなんでしょうね.

barge inのように前置詞は動詞の後ろにつく、こともあるわけですね. もしかしたら、前置詞とは呼ばず後置詞と呼ばれていても言い訳ですね.<g>

ですから、用語に惑わされず、用法を覚える事も必要だと思います.

長くなりましたが、お分かりでしょうか.
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この回答へのお礼

>「列に」と言う必要はない

微妙ですね。僕自身の言語の運用能力がないかもしれませんが。


>barged in.と言う文章として

こう説明されると納得する気がします。
barge in は barge in という事ですかね。やっぱり。
どうしても一度日本語の訳へ変換しさらに場合によっては
文法さえも考えてしまいます。
徐々に英文から映像を思い浮かべる訓練しかないですね。

お礼日時:2003/12/12 15:45

Gです。



補足を読ませ低t抱きました.

まず、私は、正直言って、それぞれの単語句の意味については書きませんでした. なぜかと言うと、辞書が辞書なりの問題点を含んでいるからなんですね. よって、私は自動詞的言い回し/他動詞的言い回し、と言う視点から書かせてもらいました.

Barge inと言う単語は、干渉する、と言う意味よりも、人の間に割り込む、とか、押しかけると言う意味で、邪魔をする、と言うフィーリングが入ってきます. 干渉する、と言う意味としては、頼みもしないのに人の会話に入って(うるさく口を出す)と出す、と言う意味としてなら使える、と言う事なんですね.

つまり、辞書としては、特別な状況ではこの意味で使われる事がある、と書かないから、この問題が起こるのですね. 日本語と英語とは一対一の意味を持たない事の方が多いのです. ただ、使い方によっては、この意味として使う時がある、と言うような説明があれば、単に辞書が沿ういうから使えるはずだ、と言うことは起こらないはずですね.

このサイトでも、明らかに、辞書の記述に基づいて英作文を作っていると言う事があるときがあります. しかし、意味あいが全く間違ったものになっていることに気がつかない、と言う事になるわけです.

例えば、(問題なく判断できると思いますが、単なる例として考えてください)「おかしい」と言う単語を訳す時に、面白い、と言う意味と、変だ、という意味がありますね. この違いをはっきり示さずに、英語の単語として、Funny, Comical, Strangeと羅列している、と言う事です. 丁度、この干渉する、と言う物と同じですね.

つまり、berge inと言う単語句をある歩くのメンバーが、ある状況で、干渉する、と訳したものを登録してしまった為、逆に、干渉する、と言う日本語から英語を検索すると、このberge inがでてきてしまう、と言う事になるわけですね.

この、干渉する、と言う事でもそれが言えると思います. つまり、干渉する、と言う、普通ならもっと適切な単語句があるにもかかわらずbarge inと言う言い方を持ってくるから問題が起こるともいえます.

アルクは英語学者が作った辞書ではなく、翻訳家がこう言うときに使われ、こう訳す事ができる、という例を出しているに過ぎません. よって、このサイトで他の方がおっしゃってきているように(アルクについては私はこれが初めてですけど)間違い/誤解を招く単語が結構ある、と言う事でもあります.

よって、アルクからの引用は便利ではありますが(特に私にとって、日本語の言い回しを知るには)、非常に危険だ、ともいえます. ある程度の知識を持って、判断しなくてはならないと言う事が起ってくるわけですね.

なお、意味としては「口を割る」、ではなく、「口をはさむ」、と言う意味ですので、ご注意ください.

また、 break in on // butt in [into] // come in // cut in・・・・・・・・・ は全て「口をはさむ」「割り込む」と言う意味として使う単語句です. 干渉する、と言う意味として使う事はまずないでしょう、と言えると思います.

何かありましたら、また補足してください.
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この回答へのお礼

この話以前に僕は自動詞・他動詞の認識が甘いのかもしれません。どうしても前置詞がつくとすべて自動詞(あるいは自動詞的?)だと思ってしまいます。
いちいちけちをつけるわけじゃありませんが、「割り込む」の場合だと「列に」という語が付くから「他動詞」ではないですか?


>ある程度の知識を持って、判断しなくてはならない

ボランティアみたいなサイトだからやむをえないですが
ただより高いものはないと割り切ってがんばります。

お礼日時:2003/12/11 23:55

>例えば 「干渉する」で検索した場合 「干渉する」と


「~に干渉する」と分けてあることについて皆さんは
どう思われますか。なんとなくですか。
自・他動詞で分けてる感じでもなさそうだし。

「干渉する」は自動詞、「~に干渉する」は~の部分を目的語とする他動詞
という認識で良いかと思います。

>干渉する
barge in [into] // break in on // butt in [into] // come in // cut in・・・・・・・・・

分からない時は、これらの個別の単語でまた辞書を引くなりすればいいです。
(英辞郎では句動詞として載っています)

barge in 自動詞:押し入る、割り込む、口を出す
barge into 他動詞:....に割り込む、....にぶつかる
(これは一般の辞書からですが)となっています。

break in は自動詞または他動詞、break in onは他動詞だと思うのですが。

break in a new pair of shoes[新しい靴を慣らす]

The coach is breaking in a new catcher.
[そのコーチは新人捕手を訓練中だ]

これらは他動詞的に使われています。

A thief broke in while the family was away.
[家族が留守の間に泥棒が侵入した]

I hate to bring in,but.....
[私は口を挟みたくはないのだが・・・]

これらは自動詞として使われています。
この様に同じbreak inでも、他動詞的に使われる場合と、自動詞として使う場合があるので
分からない場合はこまめに辞書を引くなりして確認した方が良いでしょう。一方

The loud noise broke in on my thoughts.
[大きな音が、私の考え事を邪魔した]

break in onはonの後に目的語を取り他動詞的に使われます。

come inにしても、come inだけだと自動詞ですが
come in onとなると、他動詞として用いられます。

Come in,Pip![ピップ、ここに入りなさい]

My brother came in first.[弟は1着になった]

The New Year came in with the snow.[新年は大雪と共にやって来た]

これらの様にcome inは自動詞です。

come in on[参加する]
come in for[分け前や遺産等をもらう][非難を受け入れる]
等は、他動詞として使われます。


>干渉する
barge in [into] // break in on // butt in [into] // come in // cut in・・・・・・・・・

>~に干渉する
f*** // horn in on // horn on // interfere with // intervene in // meddle in [with] // mess wit・・・・・・・

これらの分類は、大体上が自動詞グループ、下が他動詞グループと見ていいでしょう。
しかし、自動詞グループに属するものでも他動詞としての使われ方もありますので
辞書等で用例を確認して下さい。

発音については、その辞書なら辞書の傾向があると思いますのでどちらも間違いではないと思います。
発音記号で表現するのは微妙ですので、どちらが正しい間違いという訳ではなく、その発音記号で表される発音を感じ取れればいいと思います。

この回答への補足

>自動詞グループに属するものでも他動詞としての使われ方>もあります

だけど、やはり「干渉する」という日本語訳のままだけでは変じゃないですか? honeyさんがあげたような
「口を割る」だったら確かに「何について」という名詞を
付けなくても自然な会話ですが、「干渉する」では「何に」「干渉するんだ」と考えなければならないのでは?

補足日時:2003/12/10 22:38
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Gです。



私なりに書かせてくださいね。

barge in [into] // break in on // butt in [into] // come in // cut in・・・・・・・・・

これらは前置詞みたいな物が後ろについていますが、これだけで自動詞の働きの意味をします. 俗に言う熟語と言われる物ですね. このあとに目的語を取りません.

horn in on // horn on // interfere with // intervene in // meddle in [with] // mess with・・・・・・・

これらは他動詞として使われ、この後の目的語がつきます.

よって、日本語訳は正しい、と言う事になります.

発音ですが、どちらも正しいでしょう. 人によって、dinalの母音を発音しない人もいますし、発音する人もいる、と言うことですね、私の言っている事は.

neticeのenも同じです.人によって、enとなったり、inと発音されると言う事です.(もちろん、ローマ字としてのエやイではない事はご存知だと思います) 両方とも表記されるべき物と思います.

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。

この回答への補足

>前置詞みたいな物が後ろについていますが、これだけで自動詞の働きの意味をする

正直使い方までも調べませんでした。絶対ということを考えてはいけないでしょうけど、とりあえず基本はそう覚えたほうがよさそうですね。
だけど、そうなると「干渉する」という訳語はまずくないですか?

We barge in
われわれは干渉する→何に?

とならないですか? honeyさんのような訳語なら納得しますが。

補足日時:2003/12/10 22:33
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