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中学受験の問題を解いているのですが、わからないので解ける方がいましたら、解答お願いします。

 
 都市の総人口を基幹産業従事者とサービス産業従事者と非従業者に分けたとき、基幹産業従事者とサービス産業従事者の人数の合計を全従業者数といいます。また、全従業者数を1としたとき、総人口がいくつにあたるかを表す数を「人口・雇用比率」といいます。また、総人口に対するサービス産業従事者の割合を「サービス雇用・人口比率」といいます。

 K市の基幹産業従事者の人数は124万人で、「人口・雇用比率」は4分の5、「サービス雇用・人口比率」は、50分の9です。

 1.K市の総人口に対する基幹産業従事者の人数の割合は何%ですか。

 2.K市の総人口は何万人ですか。

A 回答 (1件)

基幹産業従事者=基


サービス産業従事者=サ
非従業者=非
と略します。

基+サ+非=総人口
基+サ  =全従業
の関係で、(総人口)÷(全従業)=1.25(4分の5)から
逆に考えると、「全従業」は「総人口」の8割ということになります。

「サ」は「総人口」の50分の9なので、「総人口」は50分の50です。
また、「全従業」は「総人口」の8割なので、50分の40になります。

なので、「基」は(50分の40)-(50分の9)=(50分の31)
となります。

問・1
あえて書けば、
(基)÷(総人口)=(50分の31)÷(50分の50)=(50分の31)
すなわち62%ということになります。

問・2
「50分の31」が124万人です。
(124万)÷(50分の31)=200万(人)
です。

まちがえていたらご容赦ください。
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この回答へのお礼

わかりやすい解答ありがとうございました。
わかって大変すっきりしました。

お礼日時:2012/01/28 14:25

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