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 恐れ入ります。
 以前こちらのサイトにて、私の友人のことにおいて質問を致しましたが、再度致しました。

 友人が、去年2011年の10月に、「自立支援制度」と「精神障害者福祉手帳」の申請をしたところ、前者の「自立支援制度」は約1カ月後に認可されたようです。
 後者の「精神障害者福祉手帳」も1カ月程かかると病院から説明を受け、ずっと待っているのですが、今現在2012年1月30日になっても知らせがないとのことです。

 そこで、役所(北九州市門司区役所)に電話で尋ねたところ、
 「市の別の場所において、まだ会議の中において書類が停まっている。理由は分からない。いつになるかも分からない」
と言われ、電話を切られたそうです。

 友人が言うには、
 ・ここ最近、病状が悪化してしまい3カ月ほど病院に行くことができていないこと
 ・「精神障害者福祉手帳」を申請時において、病院の診断料7350円を払えていないこと
 ・精神病の病院に通院し始め3カ月くらいで上記2つを申請したこと
が原因ではないかと考え悩んでいるようでした。

 「精神障害者福祉手帳」は、こんなにも時間がかかるものなのでしょうか。
 「精神障害者福祉手帳」に詳しい方、教えて頂きたく願います。

 どうぞ宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

はじめまして。

私も当事者です。
私は川崎市に在住しておりますので、川崎市の例で回答いたします。

(1)審査の過程について
川崎市も北九州市も政令指定都市ですので、流れはほぼ同じと思われます。
まず、手帳の申請書と診断書は、市の「精神保健福祉センター」に送付されます。
(政令市ではない市区町村の場合には、都道府県の「精神保健福祉センター」に送付されます。)
そこで、月に1回程度医師も交えての「審査会」というものが開かれ、判定を行い該当する方に手帳を発行することになっております。
北九州市の場合は、参考URLを見る限り毎月判定会が行われてはいるようです。
よって、書類が滞留しているとしたら、精神保健福祉センターの可能性が高いと思われます。
(ちなみに、川崎市の場合はなぜか審査会が区単位であるようですので、診断書で申請をした場合には1ヶ月もかからないうちに結果がわかることがほとんどでした。)
なお、障害年金を受け取っている場合には、診断書の代わりに「年金証書」を添えて申請することもできますが、この場合は日本年金機構への照会を伴いますので、遅れがちになります。

(2)懸念されること
精神保健福祉手帳の申請をする場合、初診日から6ヶ月経過していることが条件となります。ただし、この初診日は「病気が発症して最初に医師の診察を受けた日」です。(手帳の診断書は精神科医が書く場合がほとんどですが、仮面うつ病のように最初に身体症状が出た場合には他の科を受信した日が「初診日」となります。)
友人は、精神科にかかって三ヶ月くらいで手帳の申請を行ったということですので、仮に引っかかってくるとしたら初診日の問題が一番可能性が高いと思われます。

まずは、友人に精神保健福祉センターに問い合わせをすることをお勧めしてはいかがでしょうか?

参考URL:http://www.city.kitakyushu.lg.jp/ho-huku/file_03 …
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はじめまして、よろしくお願い致します。



通常は、精神だと手帳を取得するには最低でも1年6ケ月後です。(初診日から)

申請するにしても、定期的に通院していないと主治医さんも診断書が書けません。

申請したのは、初診日から1年6ケ月後でしょうか。

それが原因のひとつです。

自立支援はすぐにもらえますけど

手帳はそれなりに2年弱はかかります。

ご参考まで。

参考URL:http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa5605138.html
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