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Illustraor上でカラーブックからPANTONE指示すると
モニターと色がぜんぜん合いません。

例えば、パッケージデザインをしていて
スウォッチライブラリーメニュー→
カラーブック→
PANTONE solid coated→
Pantone Rubine Red Cの色が良さそうなので、それを選んでデータを作る。

いざ、印刷指示のためにPantone Rubine Red Cの色を
PANTONEのカラーチップから探す。
「色がぜんぜんちがうやんけ…」
という現象に悩んでます。

PANTONEの色は変えようがないので
(経年劣化してない新しいチップです。)
モニターの色に問題があるのだと思いますが、
モニター上でイメージと違う色で制作していくのも不便です。

キャリブレーションの必要があるのでしょうか?
だとしたら、キャリブレーションって名前は聞いたことありますが
どうやってやるのでしょうか?

皆様、同じことで悩んだことはありませんか?

何でもいいのでアドバイスいただけますと助かります!!

A 回答 (2件)

ADOBE RGB eRGBでも、 実際の印刷物にカラーを合わせるなら センサーつきのキャリブレーションキットが必要です。

 対応してない安いTN液晶であればまず色合わせはできません。

そもそもカラーチップで色あわせしても、印刷所のカラーってのは微妙に違ってきます
ですからプロの現場では、出力する機械でカラー調整を行います。

印刷所には、指定のインクを使ったカラーチップというのが存在します。
例えばY100 M100の黄赤でも 印刷所のドラムやインクの品質の具合によっては微妙に色が変ります
その吐き出した色の10階調をカラーチップにしたものを、キャリブレーションセンサーで読ませて
モニターカラーを調整します。

そうすることで、印刷所での黄赤は デジタルデータで本当はY100M100C3なんだけど
黄赤と、モニターは表示してくれるのです。

これはプロのクリエイターですと常識なので悩むことはありません。
先輩方なら誰だって知って手当たり前で、聞くまでもない話ですから、聞けば教えてくれるでしょう
そんなことすらやったことのないデジタルデザインの会社ならお里が知れます。
もし対応してない機械を入れて仕事させる会社が常識知らずで間違っているし、出来るわけないんです。
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業務用途でお使いなのであれば何らかのハードウェアキャリブレーターの導入が必要ではないですか。


X-rite社のカラーモンキー(デザイン)ですと5万円台で、そこそこ精度の高いキャリブレーションが出来ますし、プリンタプロファイルも生成できます。
http://www.amazon.co.jp/x-rite-ColorMunki-Design …
正しい色を表示しているかどうかわからないモニタで色をいじるのは物理的にも精神的にもよくありません。

モニタは、モニタの個体差の他に、加法混色と、印刷されたカラーチップの減法混色という、発色原理上の違いがあります。sRGBというカラースペースによる制限もあります。
これらのデバイスの違いによる見かけの色の違いを調停するのが、カラーマネジメントと呼ばれる技術です。
その第一歩として、モニタプロファイルを生成し(カラーモンキー付属のアプリケーションでキャリブレーションすると自動的にOSのビデオドライバのプロパティにモニタプロファイルが組み込まれます)、モニタの色味が正しくなるようにする必要があります。
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