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年賀状の返事を出すのが遅くなってしまい、
寒中見舞いを出すことになりました。

年賀状の欠礼には「厚誼」を使用する、と
いうことなんですが
この場合欠礼というのは、喪中で
年賀状を出せなかったので出すことを指すのでしょうか?

喪中でなくても年賀状が出せなかった相手先に対しては
「厚誼」は使えるのでしょうか?

どうぞ宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

>年賀状の欠礼には「厚誼」を使用する、と…



「厚誼」= 情愛のこもった親しい付き合い。厚いよしみ。
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/72255/m0u/% …
であって、年賀欠礼ハガキに限った文言ではありません。

>この場合欠礼というのは、喪中で年賀状を出せなかったので出すことを指すのでしょうか…

欠礼の意味はそうですが、厚誼とは関係ありません。

>喪中でなくても年賀状が出せなかった相手先に対しては「厚誼」は…

別に使ってもかまいませんけど、そんな難しい漢語を使うような文章にするのですか。
そもそも厚誼という言葉は、企業が顧客に対してよく使うものです。
もちろん、個人が私的に使っても決して悪いわけではありませんが、前後の言葉とちぐはぐにならないようにね。

>寒中見舞いを出すことになりました…

そもそも寒中見舞って何かご存じですか。
決して年賀状の代用品ではありませんよ。

暑中見舞と同じ季節のあいさつ状で、暦の「寒」の内に出すのですよ。
今年の寒は 1/6~2/3 ですから、もう何日もないですよ。
遅れないようにね。
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この回答へのお礼

他の言葉が見つからず今回は厚誼を使いましたが
来年の参考にしたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/03 18:36

 年賀状を出すのが遅れてしまった。

喪中で欠礼をしてしまった。寒中お見舞いはどちらに出してもおかしくないものです。
そして、交誼あるいは厚誼という言葉も欠礼のときに使う言葉だとか、企業などだけで使う言葉でもありませんから、使っても使わなくてもかまいません。
 ただ、結構かたい言葉ですから文中のほかの砕けた言葉とのバランスを考えて使ったほうがよいかと思います。
 よく決まり文句で「平素の疎遠をお許しください」などと書いた前後に「日頃からご厚誼いただき感謝します」などと並べてかいたのではまったく矛盾が生じます。ずっと音沙汰がない付き合いなのに、白色親身な付き合いをしてくれてなどと言うことはあり得ません。
 もっと平易な言葉(に換えるほうが結構難しい)を使うこともよいかとおもいます。
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この回答へのお礼

使っていいんですね

代替えの言葉が見当たらなくて厚誼を使ってしまいました。

お礼日時:2012/02/03 18:30

寒中見舞いは、季節の挨拶であり年賀状とは別の物なのです。


極端に言えば、年賀状を出した人にでもさらに寒中見舞いを出す事も有ります。

>年賀状の欠礼には「厚誼」を使用する、ということなんですが

他の方も書かれていますが、「厚誼」は「情愛のこもった親しいつきあい。厚いよしみ。」の意味であり、どのような文面にも使われる言葉です。
当然「寒中見舞い」に使う事もあり得ます。

寒い季節に相手の健康を気遣い日常を思いやる気持ちを伝える「寒中見舞い」であれば、文の後半に「これからもご厚誼の程よろしく」などと使う事が出来ます。
しかし、杓子定規な言葉より、もっと日常的な言葉使いでの「寒中見舞い」の方が気持ちが伝わるのではありませんか。
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この回答へのお礼

なるほど・・・
会社で使うフォーマットで他の言葉が見当たらなくて厚誼になりましたが・・・

お礼日時:2012/02/03 18:34

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