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be動詞と一般動詞を混同してしまう人にどう教えればいいでしょうか。

たとえばhe is go schoolのような形で書いてしまうことが多いです。
he was readingはokなのにhe was goはなぜダメ?
というまだ理解が得られていないお子さんです。

どのようにわかりやすく教えれば理解が得られるでしょうか。

A 回答 (6件)

 こんな説明をしては如何でしょう。

“She is beautiful.”との文章があった場合に「文章を部分に分解する」。
 「主語」「述語」の関係を説明することです。例文の場合は(1)“She”(2)“is”(3)“beautiful.”の3つの部分から成り立ってていることを明確にします。この文では(1)の内容を説明するのが(3)であり、(2)は「~である」として文章全体を締めくくる要素にあたります。
 つまりこの文は“A beautiful girl.”と同じ内容であることになります。こうした事例と「比較する」形で誤りとなっている“He is go school.”を上下に並べて話をしてみる。図示すると以下のようになります。

(例文1)→She is beautiful.単語毎の訳→彼女 です 可愛い
(例文2)→He is go school.単語毎の訳→彼 です 行きます 学校

 この上で「一つの文章には1つの主語に対して1つの動詞しかない」との説明をします。例文1では「主語に対する述語の関係」が明確です。一方例文2では「主語と述語の関係」は不明確です。be動詞が「モノの状態を説明する時に使われる動詞」であるのに対しHave動詞が「人や物の行為や動作を表現する動詞」であることを示す「動詞としての性質の違い」をここで説明しては如何でしょう。
 これは単純な文章の理解のみに通用する説明です。すると当然のように引用されている“he was reading”の問題が出て来ますが、助動詞や進行形・完了形などの構文、そして関係代名詞に象徴される「節」を含む文章を読む時には「主語に相当する部分」「動詞に相当する部分」などのように「語群」として扱うことを説明すればよろしいのではないでしょうか?。そしてそういった場合には「必ず約束事がある」として文法の話をすれば納得するはずです。
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この回答へのお礼

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ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/06 11:15

「小さい子」なら「he was readingはokだけど、he was goじゃなくてhe wentだよ」でいいです、と8歳で英語をマスターした者としては思いますが。

というか、「be動詞」とか言われると、私は頭が痛くなる。
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この回答へのお礼

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ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/06 11:15

ANo.1の者です。


すみません、先の回答が余りにも分かりにくかったかなと思ったので、補足します。


言いたかったのは、be動詞と一般動詞を区別させ過ぎなのではないでしょうか?という事です。

amやareも実はgoやreadと同じ仲間で、I am go to school と言わないのは、 I walk go to school と言わないのと同じだよ、といった形で教えてあげると良いんじゃないかな、と思います。
その上で、そのままの形(原型)では駄目だけど、形を変える(ing形になる等)とbe動詞に付く事ができる、と言うのが良いのではないでしょうか。

この回答への補足

I walk go to schoolの例えがとてもわかり易かったです。
使ってみますね。

補足日時:2012/02/06 11:14
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この回答へのお礼

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ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/06 11:13

自分なら子供にどう教えるかしら?



普通の「何かをする」を表す言葉の動詞は「~する/した」の形が作れる。"go/went"みたいにね。どんな形に変わるか知っていたら"He goes to school./He went to school." 今と今より前、違いはわかるよね?

-ingに形を変えたら「~しているところ」って意味になるの。
これだけじゃ今やっているのか今より前にしていたのかはわからない。He going. ね、わからないでしょ?日本語で「彼は走ってるところ」って言うけどこれは「です」や「だよ」がはぶかれてるだけ。
だからそれをはっきりさせる言葉がいる。この仕事をするのが「be動詞」で、isやamも辞書を引くと「詳しくはこちらを見てください」って飛ばされるところがこの"be"。なんのお化粧もしてない顔みたいなもんよ。このbeをisやamやare, was,wereなんかに変えて使う。

「彼は走っています。」なら「~(な状態)ですよ」を表す"is"をつけて" He is running.(彼は走っているところですよ)」で「彼は走っています。」 前に走っていたのなら「~(な状態)でしたよ」の"was"をつけて He was running.(彼は走っているところでしたよ)」で「彼は走っていました。」 

-ingはbe動詞を使わないと文章にならない。is -ing やwas -ingみたいに「be動詞プラス-ing」。セットね。普通の動詞はbe動詞とセットにしなくてもちゃんと今の話か前の話かわかるからセットにしなくてもいい、というより「be動詞プラス動詞」って1つの文の中に動詞を2つ入れてはだめ、1つだけって決まりがあるから"He is go school."は間違った文章になるの。

みたいな説明になるかなぁ??ざっくり感丸出しですが・・・。
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この回答へのお礼

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ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/06 11:13

理屈よりも例文をたくさん並べて見せ、意味の違いを説明する (できれば意味の差の分かりやすい例文を選ぶ)。

意味の差を理解させる前に、文法だけ頭で理解させるようなアプローチはよくないと思います。

He goes to school.
He is going to school.

He reads books.
He is reading a book.

He rides a bicycle.
He is riding a bicycle.

I walk.
I am walking.
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この回答へのお礼

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ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/06 11:13

・be動詞も動詞である。


・文全体の動詞は、原則1つの文(主語)に対して1つである。(andやorで並列させる場合を除く)
→I was go. は×

・be動詞を含む全ての動詞は、現在分詞(ing)や過去分詞になった時は文全体の動詞ではない。
・be動詞の後ろに来るのは、名詞or形容詞or前置詞+名詞。
・現在分詞は名詞or形容詞と、過去分詞は形容詞と似たはたらきをする。(文全体の動詞とはならない。)
→I was reading. は○
この時readingは「読んでいる状態にある」という形容詞。
I=reading

cf.
The window was broken.
brokenは「壊された」という形容詞。
the window=broken

小さい子、というのがどの程度なのか分かりませんが、こんな感じで説明すれば良いのではないでしょうか。
『品詞の』動詞と『文章の』動詞を混同しないかちょっと心配ですが…。

分かりにくかったらすみません。
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この回答へのお礼

参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/06 11:09

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