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数Cを習いはじめて行列に突入しましたが、定義や計算方法ばかりで具体的に何をしているのかが掴めません。 ネットでも色々調べましたが何やら座標回転などに役に立つというのは何となくわかりました。大学課程ではテンソルや線形代数とかいう考えに発展していくみたいで、行列の本当の意味を理解するには大学課程まで勉強しないと分からないらしいですが、今の段階で全てを理解するのは不可能です。そこで行列を学習していく中で、もう少し具体的に何をしているのか、どんな事に役立つのかを知るために行列について分かりやすく書かれた参考書を紹介していただけないでしょうか?皆様よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

例の 石谷茂 さんが、そんな本を書いてた。


「2次行列のすべて‐新しい線型代数の学び方」現代数学社
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。石谷茂さんですね。調べてみたいと思います。

お礼日時:2012/02/05 09:53

数学とは、自然科学であり、考え出されたものではなく


発見された自然界に存在するものです。
公式の暗記ではなく、自然界に存在する法則を見出す手段と
お考えになられていらっしゃるようなので、
数学は、お得意だと思います。

教科書と同じ出版会社の参考書あるいは教科書ガイドなどが
一番理解するにふさわしい参考書ですが、
大学進学をお考えのようですので、出版部数数百万部を超える、
数研出版の、「チャート式数学C」をお勧めいたします。
レベルによって、赤>青>黄>白とありますが、
書店の参考書コーナーで、手にとってお確かめになって見てください。

ご参考までに、数研出版の「チャート式数学I」の、
三角比について図解されたページなどを、
ご覧になってください。
理解のコツが、大きく文字で表記されています。


http://www.chart.co.jp/goods/item/sugaku/mokuji_ …

http://www.geisya.or.jp/~mwm48961/kou2/matrix0.h …

http://www.chart.co.jp/goods/item/sugaku/mokuji_ …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。そうですね、公式だけで数学を解いていくならば意味を成さないと思っております。チャート式ですね、よく耳にするのでやはり定評があるのですね。拝見してみます。

お礼日時:2012/02/05 10:05

>何やら座標回転などに役に立つというのは


これは、一次変換です。

行列は、連立方程式を効率良く解くためのものです。
(クラメルの公式)

行列だけの本ではありませんが、
「物理数学の直観的方法」という本がお勧めです。
この本で、やっとジョルダンの標準形(高校生には不要ですが)
の意味が理解できました。

>大学課程ではテンソルや線形代数とかいう考えに発展していくみたいで

更に言えば、量子力学に応用されます。
物理系や化学系の学科を希望しているなら必須です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。量子力学という分野にも発展していくのですね。参考になりました。

お礼日時:2012/02/05 09:58

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