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小学校の教員です。6年生の担任です。

外国語活動レッスン9の2の授業づくりについて悩んでいます。

子ども達は卒業を控え、将来の夢を話題にすることが以前よりも増しています。
もう3学期で外国語活動も最後の単元に進みました。本単元では,将来の夢を紹介する活動があります。

第2時では、海外で生活する子どもも同様に夢をもっていることを知る活動があります。
そこで,5カ国程度の国(アメリカ、中国、韓国、フランス、サウジアラビア←社会科の授業でそれぞれの国と日本の関係等を事前に学習したので)をピックアップし,その国の子どもの将来就きたい職業の人気ランキングをつくり,私の学級の子どものそれと比較することを通して、文化の違いを感じ取ってほしいと考えました。

しかし、情報を集めランキングを作ってみると,上記の意図が授業に反映されにくいことに気付きました。つまり、ランキングを見ても、特にフランスや韓国など、その国の文化が必ずしも反映されてるとは限らないものもあるのです。日本と似ている部分もあります。

授業を終えた後の子どもが、あまりすっきりしない顔をしているのが今から想像できます。

皆さんなら、どのように授業をつくられますか。
お忙しいとは思いますが、教えていただけないでしょうか。
宜しくお願いいたします。

A 回答 (1件)

5カ国の子どもの職業人気ランキングは、英語ノートには載っていないと思いますから、


質問者様が作成されたのですよね。

具体的にそれをあげていただけると、回答もしやくするなると思います。
(アメリカ 1位○○、2位○○…など)

12歳の「将来の夢」は、
「身近にあるもの」であったり、「華やかな職業」であったりするのがほとんどではないでしょうか。

「ゲームプログラマー」が人気なのは、ゲームが好きな子が多いからですし、
「歌手」が人気なのは、テレビでよく見ているからです。
「ケーキ屋さん」「花屋さん」が人気なのは、ケーキは美味しいし、花もきれいだからです。

エンジニアの過酷さや、テレビタレントの人気が浮き沈みする大変さや、
花屋さんの重労働など、12歳の子は知らないでしょう。
日本やアメリカ、フランス、韓国などの「先進国」であるならば余計に。

「違い」に焦点を置きたいのであれば、
「発展途上国」を多く入れるといいと思います。
例えば、ゲームなんかやったことがないとか、ケーキなんか食べたことがない子が多い国とか。

ただ、社会ではなく英語の授業なのですから、
「他の国の子も同じ夢を持っているんだね」という落としでもいいと思いますが。

または、
「夢の種類」は同じでも、
「夢のその後」をさらっと補足してもいいかもしれません。

例えば、韓国では、歌手を夢見る子は日本と同じように多いが、実際に歌手になるためには巨額の費用が使わているとか、
中国のスポーツ選手は、子どものころから10時間くらい勉強そっちのけで練習に励むが、成功するのは一握りだとか、
日本のプログラマーは3日3晩寝ずに働く人もいて、離職率が高いとか。(なんだか夢のない話ですかね 汗)
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