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でも警察は実害がないと動かない・・・これって矛盾してませんか?
警察は日本人が全員素手で犯人に対抗できるとでも思っているのでしょうか?

A 回答 (7件)

 犯罪が起きるのは警察のせいではなく、犯人のせいです。


 犯人に対抗したいからと刃物や銃の所持を認めれば、犯人もそれで武装するでしょう。

 それに「護身用具」は別に所持を禁止されてはいません。
 禁止されているのは、銃刀法で「銃と一定要件を充たした刃物」、軽犯罪法で「正当な理由無く所持している武器」だけです。
 つまり銃や刃物を持つことと、バットや木刀などを隠し持っている、という場合です。
 最初から護身用として販売されている催涙スプレーなどは禁止されていません。

 警察は、一般に対しては犯人に対抗するのではなく、そもそも被害に遭わないような対策をしておき、それでも実際に襲われたら逃げるか助けを呼ぶ、ということを推奨していると思います。
 引ったくり被害が多発して、防犯対策が数多く叫ばれているのに、道行く女性は車道側の肩にバッグをかけたり、携帯電話をバッグに入れていてすぐに通報できなかったりしている、という広報を見たことがあります。
  
 犯罪に対抗するのではなく、犯罪を回避することが重要なのです。
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常に危険を感じてるなら日常用品を流用したらいかがですか。


よくあるのがカバン、防刃カバンというものも売っていますが、あれにジュラルミンの板を仕込んでおけば、切りかかられたときに盾に使えるので致命傷は防げます。
また誘導灯型警棒なるものが売っていますが、丈夫な懐中電灯も使えますし、今の時期なら防刃手袋をする、唐辛子を持ち歩きぶつけて逃げる、パチンコの玉を数個ポケットに入れて、ぶつけるなど、手近なものが利用できませんか。
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アメリカでは自衛のための銃は所有が認められていますが、逆に銃が多数出回り犯罪の原因になっています。

その結果、銃規制が進みません。正直者ばかりが銃を手放す結果となるからです。

日本は秀吉以来刀狩りの精神が銃刀規制となり、おかげで銃や刀を用いた犯罪は少なくて済んでいます。

英国は日本の後を追い、欧州大陸は米国と同じです。

どちらがよいかは難しい問題です。私は、日本では銃刀規制の方が分かり易くて良いのではないかと思います。銃や刀を持たせると巻き添えが怖いし、犯罪者は隙を狙いますからね。
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>護身用具を持つことは法律で禁止されているんですよね


でも警察は実害がないと動かない・・・これって矛盾してませんか?
警察は日本人が全員素手で犯人に対抗できるとでも思っているのでしょうか?

      ↓
銃刀法や危険物取り扱いにて対象となる物品を準備携行使用する事は禁止されているのでは ・・・
それは、護身用としても、使い方によっては威圧攻撃用に転用される凶器・武器に変わりが無いからです。

自衛の問題では、危険を回避する、身を守る為に、防犯や非常用のベルとかグッズもあるでしょうし、街や地域全体での防犯カメラ・巡回警戒パトロール・声掛け挨拶・街灯やポスター掲示とか美化運動・集団登下校等の全体として街の美観と人間関係の機能を活かした不審者の立ち寄らない取り組み、弱者の地域ぐるみでの保護によるヒヤリハットの撲滅が遠回りのようだが大切なのではないでしょうか?

さらに、可能であれば、護身術としての空手・憲法・柔道・剣道・ボクシングも有効でしょうし、合法的な範囲の十手・短い棒・スタンガン的な護身グッズの活用もアリだと思います。
でも、自分の身は自分で守るのが危険な武器や遊具を常備したり大量に世の中に流通する事では、アメリカの銃社会と同じで、それが凶器に成る危険性も高いと思います。
警察や街の自治会・父兄のスクラム&協力で、犯罪の無い社会・快適で安心安全な暮らしを実現するには、抽象的だが、人・モノ・金・情報をシステム化し、みんなの願いと関心で集団で推進する事や連携させ創意工夫で取り組まなければと思います。
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刃物でも,銃刀法に違反しなければ持つ事は出来ます。


刃渡り(実際に切れる範囲)が短いもの。
スタンガン・唐辛子入りスプレーなどは,職質された時に詳しく聞かれるでしょうが,罪には問われません。
警察のいい分は,民間人は,犯人に対して対抗するのではなく,逃げて通報するのが前提。で動いてますからね。
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正当な理由があれば違法じゃないと思いますよ。


たとえば夜間に帰宅することが多い女性がスタンガンを持ち歩く、警察に事情を訊かれればはっきりと「護身用です」と言えば問題ないようですし、人通りの多い通りなら大きな音がするものでもよいし、暴力団などとトラブルになっていれば防弾チョッキを着るとか、私くらいなら年齢的に杖を持っていても自然なので、丈夫なものを持ち歩く・・そういえば宮沢元首相が64歳のときにナイフを持った暴漢に襲われ、ステッキをもって立ち向かい(ステッキだったかどうかは記憶があいまいですが)30分ほどの格闘の末撃退したという武勇伝もあるので、身を守るだけなら手近なものでなんとかなるのでは。

http://oshimas.iza.ne.jp/blog/entry/210015/

最近中学校で武道の授業が必修になるとか聞くので、これからの若い方は最低限の抵抗力はあるので、誰かが気がついて警察が駆け付けるまでの数分間持ちこたえられるだけのものであれば十分だと思う。
私も一応木刀ですが、切りかかられたときに素手で対処する訓練は受けたことがありますが、何十年も前なので体が動くかどうか自信はないです、大声をあげて助けを求めさっさと逃げると思う。
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この回答へのお礼

犯罪の被害にあうのは女性だけではありません
男性も被害にあいます。警察はやはり女性主義なのですね
回答ありがとうございました

お礼日時:2012/02/09 10:13

警察は信用してません。

矛盾してますから。

危険な玩具をもってるわりに使う判断能力がないから

使えないし。

警察は利己主義が多くて困る。

対抗できるとは思ってないが、法律で禁じられているとこもあるんだけど。

銃刀法はあるからね。侮っているから。

スタンガンは可能らしいよ。

この回答への補足

下記にお礼をするのを忘れていました。申し訳ありません。ありがとうございました

補足日時:2012/02/09 10:14
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この回答へのお礼

やはり法律がいけないんですよね・・・早急に改正すべきです
秋葉原での無差別殺傷事件で学んだはずなんですが・・・
いや、これは警察の利己主義を加速させてるだけですね

お礼日時:2012/02/09 09:59

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