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こんばんは。
カナダで暮らしているのですが、日本でちょっと特殊な電気製品(漢方の煎じ器・マイコン搭載)を購入してカナダで使いたいと思っています。(今帰国中です)。親が同じ製品を持っているので、説明書を見てみると、定格消費電力が350wとなっています。そして、プラグには7Aと記載されています。

そこで、変圧器を色々見て調べてみると、定格容量で値段が全然違う事を知りました。そして、定格量量は定格消費電力の+20%を目安に、と電気店のサイトで説明されていますが、熱を出す製品は定格量量の3倍が必要、とも書かれていました。

そこで質問なのですが、この煎じ器はマイコン搭載で熱を発しますので、3倍の1050wの定格容量のものが必要、と判断しなければいけないのでしょうか?その場合、1000wの製品と1500wの製品があるのですが、多少3倍を超える1000wのもので問題ないのでしょうか?また、他のサイトで実際は3倍も必要ないという記載もあるのですが、実際のところどう(どれくらい必要)なのでしょう?

また基本的な事として、定格容量の少ない製品(例えばこの煎じ器に対し200wの定格容量の製品など)を使うと、どのような問題があるのでしょう?そのままカナダのコンセントに差し込むと電圧が違うので熱を出したり壊れたり、という問題はわかるのですが、これは電圧を既に変えた後の電流の問題ですよね?

定格容量の違いで全然値段が違うこともあり、どれを買うべきなのか迷っています。
よろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

勘違いが多いのですがプラグ等、部品に表示されている内容はその部品自体の定格です。


本体はヒーター電力を主とした装置です。
トランスは起動時の突入電流に耐性がありますので500VA(500W)で充分です。
200VA(200W)では過小、電圧値も降下、トランスは当然、自身の能力を超えた使い方をされたことで異常発熱します。
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この回答へのお礼

回答感謝いたします。やはり500wで十分なのですね。参考に致します。

お礼日時:2012/02/11 10:09

1000Wで充分です。


電気ストーブのように赤熱して使うヒーターの場合、初期に何倍もの電流が流れますが、
漢方の煎じ器の場合赤熱して使うようなことはありませんから通電初期にそれ程多くの電流が流れることはありません。
また、プラグが7Aとなっていることから見ても、通電初期の電流は長時間ではありませんから全く問題はありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。参考に致します。

お礼日時:2012/02/11 10:08

カナダやアメリカのように120Vと、日本の100Vに近い電圧の地域では、オート・トランス・タイプを使うと良いです。


これのタイプのトランスの必要容量は、電圧差20Vと電流値をかけた容量で済むので、小型になります。

煎じ器ですので、多分モータやヒータが入っていて、実際の最大電流値は見積もりにくいですが、3倍も見ればまず大丈夫でしょう。
下のWEBで、10AMaxのSU1000程度で良いかと思います。
余裕を見て、SU1500でも良いでしょう。

http://www.suganodenki.co.jp/products_su.htm

モータもヒータも電源ON時に一番多く電流が流れます。
別々に電源を入れる事ができるのなら、10秒ぐらい時間をおいて、個別にONにすると負担が小さくなるのですが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考に致します。

お礼日時:2012/02/11 10:07

煎じ器の電気的特性や内蔵している機器(ヒータ、モータ、その他)が


不明ですので、電流を実測して変圧器容量を決定する必要があります。

方法としては煎じ器に流れる電流を時間と共に記録します。
この時間の経過による電流の変化を記録測定して分析します。
分析しますと「実効値を計算する」と言って、熱的に同等の連続電流
に換算します。
この実効値に多少余裕をみてる変圧器容量(VA)を決定します。

電流の変化を時間的に記録する測定器がありますが、購入するか、
レンタルで用意する必要があります。

費用や時間が掛かりますので、煎じ器のメーカに電話して事情を説明
して適用可能な変圧器容量を教えてもらうと良いでしょう。
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この回答へのお礼

回答感謝いたします。お礼が遅れて申し訳ありません。

お礼日時:2012/02/11 10:04

定格電力を使用したときに電圧降下が許容範囲に収まる様に温度上昇が設計範囲に収まるように製造されています



電気製品は電源を入れたとき定格の数倍の電流が流れます
それが 機器により1秒~数十秒で定格に収まります
電熱を使う製品はその時間が長く、モータは電流が大きくなります

一概には言えませんが、安い製品は定格ぎりぎりで設計、高価な製品は余裕をもって設計されている傾向があります
これは メーカ・機器により千差万別です 例えば500Wの製品より300Wの製品の方が電圧降下も温度上昇も少ないことなど良くあることです

さらに定格には 連続定格と短時間定格があります
連続定格は24時間年中無休で使用しても問題無い様に設計されています
短時間定格には 数分~数時間があります

5分定格の場合には、使用時間は5分以内、再使用するには内部の温度が室温近くまで下がっていることが必要です、短時間定格は連続定格の数割増のこともあります

それらを勘案して、定格消費電力の+20% とか言われている訳です

が 定格の意味を理解していないと判断を間違えます

一日一度 十数分程度の使用であれば定格ぎりぎりでも、電源投入時に異常動作しなければ使用できます

長時間使用する場合には温度上昇に注意が必要です、余裕が無ければ扇風機で風を当てる等も必要になります

要は  
正常動作できるかどうか
使用中に高温にならないか(目安は機器の表面を手で触っていられるか)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。参考に致します。

お礼日時:2012/02/11 10:04

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