プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

皆様こんにちは。

おっそろしくマニアックな質問でありますが(苦笑)、皆様ひとつ何卒よろしくお願い申し上げます(礼)。

皆様、映画や小説を問わず、様々なサイエンスフィクションの物語、ここにおいて皆様個人的にお気に入りの「機関室」と申しますのは、何かしら心にお持ちでありますでしょうか?

基本メカ好きの人間、主に武装や操縦操艦系の設備を好まれる方が多いものと推察致しますけれど、しかし当方の場合においては、機械装置に一種の生命感すら感じられる機関部、これに幼少の頃から大変な魅力を感じる次第でございます。

この質問、カテゴリの選択には相当悩んだ次第でございますが、やはりSF作品全般にお詳しい皆々様の存在、本カテゴリがベストと愚考致しました。

あまりにマニアック過ぎますので回答ゼロも覚悟致しておりますけれど(苦笑)、よろしければ皆様、ひとつお時間のある際にでも、ご回答何卒よろしくお願い申し上げます(礼)。

ちなみに当方一番のお気に入り機関室は、ジュール・ヴェルヌ「海底二万里」ノーチラス号の機関室でございまして、これは自身小学生の頃より不動の第1位でございます(添付画像は999の機関室ですが。苦笑)。

http://chikyu-to-umi.com/sf/verne/org/024.jpg

基本アンケートに近い内容でありますが、これはアンカテではどうやっても成立しない中身でございますので(苦笑)、申し訳ありませんが本枠でのご扱い、重ねてよろしくお願い申し上げます(礼)。

「機関室であります」の質問画像

A 回答 (2件)

こんにちは。

特撮・SF分野ではないのですが、
私が一番気に入っておりますのは、映画「砲艦サンパブロ」で出てくる古いレシプロ蒸気機関の機関室ですかね、スティーブ・マックイーンがマコ岩松扮する中国人苦力に、レシプロ蒸気機関の作動原理を人間に例えて教えていくのですが、そのコンロッドやクランクシャフトの動く様がなんともいえませんね、艦橋より速力指示装置を使って伝達する方法にもなんともいえない趣きがあるように思うのですが・・。
少なくともディーゼル機関やタービン機関の機関室よりは人間臭さがあるのではないでしょうかね。
「砲艦サンパブロ」もしまだ観られていないようでしたら一度ご覧ください、機関室が映画前半の主役です。
「機関室」に思わず反応してしまいました。回答の主旨とはちょっとずれたかもしれません、申し訳ありません、ご参考程度に・・・。

この回答への補足

yotani0425様、補足をお借りし再度御礼でございます。

モータースポーツ枠と同様にマニアック過ぎる質問ながら(苦笑)、こちらご回答賜り誠にありがとうございました(礼)。

今回はおそらく回答ゼロで終わるものと考えておりましたので、いやはや本愚問へのお立ち寄り本当に有難く、yotani0425様そしてoo14様、改めまして重ねての御礼を申し上げる次第でございます。

ちなみにyotani0425様、架空の世界においては、諸々スマート極まりない機関装置の描写が大半でございますけれど、やはり当方個人的な感覚におきましては、安易な自動化や利便性優先へのシフト、どうにも今一つ乗り気が致しませんです(無給油ベアリング等、あまり信用しておりませんです。苦笑)。

機械と申しますのも、自身はやはり一種の「生き物」と考えておりますので、以後いくら時代が変わっても人間の目・耳・手による「体調管理」、このメンテが欠かせないものと愚考致します(礼)。

重ねて御礼、yotani0425様、ご回答、誠に誠にありがとうございました(礼)。

補足日時:2012/02/12 12:24
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この回答へのお礼

yotani0425様、ご回答、厚く御礼申し上げます。

いえいえ、滅相もございません! ただでさえマニアック過ぎる上、そこに分野枠まで設けた当方が典型的お馬鹿お間抜けでございまして(苦笑)、こちらご回答、誠に誠に有難く存じます(礼)。

浅学当方、ご教示頂きました作品はまだ拝見しておりませんので、近日中にぜひぜひ鑑賞させて頂きます(礼)。

しかしoo14様のお話しにもあります様に、幾分小奇麗に過ぎるSFの世界では、それぞれの機関室に「深み」が薄い印象も確かに否めませんですね(汚れたウエスやグリースガン等、皆無でございます。苦笑)。

ちなみにyotani0425様、お話しにありますところの「人間臭さ」におきましては、ドイツの名作映画「Uボート」(Das Boot)での機関室諸々描写、これがもう当方個人的に究極でございます(苦笑)。

クライマックス、海底から浮上後に、ようやく修理を終えたディーゼル機関へ再起動を掛けるシーン。また期待に応えて再び息を吹き返した満身創痍の機関に対し、「頑張れ!」「へこたれるな!」と叱咤激励する乗組員の描写。

yotani0425様、当方自身はエンジンにあれほど感情移入できる作品、いまだ「Uボート」を超える映画には出会ったことがない印象でございますです(苦笑)。

yotani0425様、重ねて御礼、ご回答誠にありがとうございました(礼)。

お礼日時:2012/02/11 15:52

どのようなところ(空か陸か水上か水中か宇宙空間か)推進装置が何かが気になるところですが、


いずれにせよ、運用中機関室に人が出入りできるというのが前提のようですね。
そういう意味では、飛行機とか車とか機関車はだめですね。
船のエンジンルームは、思いっきり暑くて、猛烈にうるさいです。会話はまずできません。
潜水艦なんかは原子力であれば、隔離されてますが、普通型の水中だとバッテリ駆動のモーター音でしょうか、ひたすら静かに進行します。
いずれにせよ船はエンジンなんかは周りから整備しやすい配置になっています。
一つぐらい壊れてもなんとかなりますし、修理もたいていできるだけのスペアパーツと道具がそろっています。
2つの絵ともあまりに現実離れしているというか、なんか機能性、必然性を感じさせませんね。
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この回答へのお礼

oo14様、早速のご回答、誠に恐れ入ります。

いやはや、こちらあくまでもSF分野でのお話しでありますので、その辺りはテキトーにお考え下されば幸いです(苦笑)。

実はoo14様、当方自身も機械設備に携わる職でございまして、現実との乖離は思い切り無視しておる次第です(苦笑)。

しかしながらoo14様、ご回答本当にありがとうございました(礼)。愚問内でも申し上げた通り、正直回答ゼロの覚悟でございましたので(苦笑)、こちら誠に嬉しくありました。

oo14様、ご回答、重ねて御礼申し上げます(礼)。

お礼日時:2012/02/10 22:24

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