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スバルについて?

スバルはこの車氷河期エコ全盛の時代においても、
数多いスポーツモデルやMTモデルを保有し、
モータースポーツにおいてはWRCに数年前まで参戦しており、
昨年にはニュルブルクリンク24時間レースでなんと1位を獲得している。
スポーツにめっぽう弱いトヨタとの共同開発の86BRZにしても、
トヨタは86を作れと言い金を出しただけで実質スバルが開発製造しているそうだ。
なぜこれほどまでにスバルはスポーツなのであろうか?
スバルについてご教授願いたい。

BRZ GT300

ニュルブルクリンク優勝
http://jp.autoblog.com/2011/07/06/subaru-nurburg …
マン島TT新記録
http://response.jp/article/2011/06/26/158562.html

A 回答 (8件)

私は誇り高き元祖スバリストです。



一言でいえばスバルの設計思想は【あらゆる状況で理想の走りを追求する】【走りを追求すると安全になる】
その為にスバル1000で採用したのが水平対向エンジンであり前輪駆動、左右対称メカニズム、センターピボット方式、インボードブレーキ、四輪独立サスペンションなどなどのハイメカニズム。
左右前後の重量バランス、低重心化など走りの質を決定するこれらの要素を真面目に考え長年かけて熟成させてきた結果が今のレガシィ、インプレッサ、フォレスター、エクシーガなどの極めて高度な走りだと思います。
値引きとデザイン、内装位にしか価値を見いだせない方には興味が無いでしょうけれど私は車にとって何よりも大切な物が走りの質だと思っています。
スバルの崇高な思想は何と軽トラックにまで脈々と引き継がれてきました。

顧みれば私はその昔迂闊にもスバルff-1に乗ってしまいその後他社の車に何度も乗る機会が有りましたが遂に駄目でしたね、スバル以外を受け付けない特異体質になってしましました。

スバルの設計思想は【あらゆる状況で理想の走りを追求する】、こんな会社が今の日本に存在する事は大いに世界に誇れます。
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この回答へのお礼

【あらゆる状況で理想の走りを追求する】【走りを追求すると安全になる】非常に素晴らしく賞賛に値するな。
これをしっかりと実行し有言実行しているのはスバルであり他メーカーは程々に或いはないがしろにということだな。
車単体ではなくスバリストというメーカーに対する熱狂的ファンが存在するのもスバルだけだと聞く。
それ程まで根底に確固とした意思があるのが理由でろうな。
よく納得し理解することができた良回答である。

お礼日時:2012/02/12 23:22

スバルに限らず、小さいメーカーというのは販売力が弱い。


ディーラーも販売協力店も少ない。

車に限らずパソコンでも、そういうメーカーが市場の波に埋没しない為には、特異なデザインや嗜好性を「売り」にします。
歴史的にも車屋の場合、スポーツカーであることが市場効果としては高いので、
EVの新規参入メーカー含めて、スポーツカー戦略を取りたがるのではないでしょうか。
少し前のホンダもそうでしたよね。

「少数生産で利益を出す為の付加価値」=「スポーツカー」という方式だと思いますよ。
レース参入費用は宣伝費ですから。

深雪用4WDバンから高品質高機能スポーツ4WDへ戦略転換していったスバルもトヨタ傘下に入ったので、
低価格高品質車として韓国車と闘うために、ダイハツとは違う立場を担うことになります。
トヨタ役員会も、海外の資本家達の手の内で踊らされてしまうロータスへの出資よりは、
管理しやすいスバルへ出資しようと考えたのでしょう。

個性協調戦略は結果として身を守った、というビジネスの成功例ですね。
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スバルをスポーツモデル メーカーと呼ぶにはまだまだです。

 
耐久レースやタイムトライアル、WRCもモータースポーツですが
「他車をオーバーテイクしなければ勝つ事は有り得ない」スプリントレースに
スバルは継続的に参戦していません。

クルマでクルマを抜き去る事が一般道(2車線以上)では普通ですが
サーキット場のレースでは難しいですし だからこそスプリントレースもまたスポーツです。
GT選手権 GT300(レガシィなど)も始まったばかりの様な物です。

耐久レースやタイムトライアル、WRCでのスバルの経験はスバル車に活かされています。
だから「全くスポーティでない」訳ではないです。
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この回答へのお礼

まだまだなのか。
しかし他の国産メーカーとは一線を画しているとは思えぬだろうか?
なにもスバルが今現在フェラーリのようだとは言っているわけではない。
今後はスプリントレースで勝利を収めることにより更なる躍進が期待できるわけか。
数多くオフロードオンロードの多種多様なレースに参戦ししっかりと実績を残している、
それがポイントであるということであるな。
今後スプリントレースにも注目したいと思う。

お礼日時:2012/02/12 13:15

なにを重要視するか、どんなポリシーを持つかに、根拠なんて有りません(必要もなし)、そんなものに根拠を求めるのは自身に何の自信もないからです。


自分に自身を持ち、確固たる信念が有れば、根拠なんか何の意味も有りません。
もちろん、その結果が良とでるか悪とでるかについては何の保証も有りません、結果を証明できるのは歴史のみです。
スバルに対しての私の評価も他人に対して保証するものでは有りませんし、そのように煽るつもりも有りません、私のポリシーに基づき共感し、応援するだけのものです。
貴方に対して同じものを強制するものでも無ければね、要請、お願いするつもりはさらさら有りません、従って根拠なるもの披露するつもりもさらさら有りません。
貴方は貴方のままで結構です、なびいてくれても結果責任は持ちません、自己責任でねがいます。
持って他山の石となす、は当の本人の意思(度量)しだいです。
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中嶋航空機を前身として、ラビットスクーターを作っていた時、


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%93% …
スバル360を作っていた時など、メカの工夫はあっただろうけどスポーツとまでは言えただろうか。
その後、FF1では、水平対向の独特の音はあったが、レッドゾーンを超えても振動が少ないため無意識にオーバーレブさせてしまうような素姓の良さを感じた。エンジン立て置きで90度向きを変えるデフギヤを持つメリットは見当たらなかった。ボンネットを開けた時、エンジンの上にタイヤが乗っているのは不思議な景色であった。
レオーネの初期の時点ではそれほどのスポーツ性は感じなかったが、電力会社とのやりとりで4WDがラインアップされ、以後ラリーにもそれなりに活動していたようだが目立った活躍は無かった。
ジャスティという3気筒横置きFF車も作ったが、特にスポーツ性は感じられなかった。
モータースポーツで世界の頂点で活躍したのは、初代レガシィがターボ200馬力で連続速度記録を達成し、DOHCターボ4WDでWRCに参戦してから。ヴィヴィオでもDOHCスパーチャージャを生かし活発にモータースポーツで活躍するようになった。
インプレッサのデビューはランエボIのデビューとほぼ同時期であって、スペックでは負けていた標準車のRAが、競技の場でも雑誌のテストでも限定販売のランエボより良い出来であった。ここから宿命の対決が始まり、互いのレベルを向上させていった。良くも悪くも、遺産ともいえる水平対向エンジンにこだわった結果であった。
併せて、レガシィワゴンで高性能ワゴンというものを成立させ、インプレッサとの共通部品を広く活用した。
転換期はWRC参戦後、レガシィでエンジントラブルを何度も経験し乗り越えて結果を出したこと、競技の場での要求をある程度フィードバックして、他メーカーに乗っていた車好きにも注目されるような車作りが出来るようになってから。
根が真面目なので、WRCで活躍したころの成功体験がその後の車づくりにも生かされていると思いますが、新たに絶対的な大きな目標がないと、陳腐化してゆくのは避けられないでしょう。
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この回答へのお礼

初代レガシィからがスポーツへの強みを増していく開始点だったのだな。
根が真面目とはなんともおもしろい表現であるな他メーカーはそうでは無いのか?
ホンダにしても日産にしても過去同様にレースでの活躍があったように思うが、
どうも最近は薄さを感じずにはいられぬがその違いは一体なんなのであろうか?
真面目さを強く持ち続けているか適当に調子よくやればいいやの違いであろうか?

お礼日時:2012/02/11 20:24

大きいもの、多いものが正しい・正義だ・善だという全く子供じみた?感覚では?。


大きいほど、水の量が多いほど善ならば、東北大津波は善?。
基本を知ったうえで違うことをやるのは型破りで、基本も知らずにやるのは形無し、とテレビで言っていました。
氷河期だから、売れる車、儲かる車だけ作るのは基本を忘れる行為、エコが車のすべてではないエコをとことん追求するならチャリンコがあります、あくまでも車でエコなら車の基本をより充実させ構成に伝える必要があります。
だからトヨタもスバルを必要と判断したのです。
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この回答へのお礼

なるほどホンダなどは糞であると言えそうであるな(失笑)
スバルは他のメーカーとは違い基本を大切にしているのだな。
それではなぜ他のメーカーは子供じみていて、
スバルはそうではなく基本を大切に充実させた車を作っているのであろうか?
その理由となる根拠相違点を更に知りたくなった次第である。

お礼日時:2012/02/11 19:58

スバルをWikipediaで検索し、気になる部分はそこから枝分かれしていくかの如く、範囲を広げて見ていけばよろしいかと思います。

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この回答へのお礼

時間があるときに検索してみたいところである。

お礼日時:2012/02/11 19:42

興味があるのならば、スバルについて書かれた本を読むといいと思います。



水平対向エンジン
シンメトリカル4ホイールドライブ
赤帽に支持されたスペシャルなサンバー
スバルの地元でもスバルな街など
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この回答へのお礼

あなたはスバルの本を読んだことがあるのだろうか?
そしてその本を読んだ感想結果を回答としてここで教えていただければ幸いである。

お礼日時:2012/02/11 19:40

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