プロが教えるわが家の防犯対策術!

とても頭の悪そうな質問で申し訳ないのですが、私は学校を出た後、家業の自営(小売)を継いでその仕事一筋でしたのであまり一般的なサラリーマンの仕事内容がわかっていません。

普段の仕事内容についてもわからない事は多いですが、よく、1泊で大阪に出張する、3泊で札幌に出張する、などという話がありますが、出張先では何をしているのだろうとふと疑問に思いました。

実際に出張されている方いらっしゃいましたら、出張中、どのような一日を過ごしているのかなど聞いてみたいです。お暇な方いらっしゃいましたら教えてくださいよろしくお願い致します。

A 回答 (7件)

質問者さんのお店に、メーカーや流通業の方などが来られたりしませんか?


そう言うのが、出張の一つですよ。

コチラ側の事情で出張する場合は、売り込みなどがメインでしょうね。
例えば「何かの製造装置」を売り込むとして、相手先の生産品とか生産状況などを知っておく必要がありますが、書類やデータのやりとりでも構いませんが、実地に見学する方が、理解度が高まります。

また、相手先へ足を運び、取引先と直接面談し会話をかわすことで、人間関係の構築にもなります。
電話やメール連絡ばかりの人と比べ、有利でしょ?
いわゆる挨拶回りとか接待なども、そういう目的ですね。

相手側の事情で出張する場合は、クレームなどが多いです。
上記の装置などだと、顧客から「上手く動かない」などと言われて、相手先に赴くワケです。
これも電話などよりは、相手先に足を運ぶことで、誠意などは伝わると思います。
また、電話などではラチがあかない状況で、顧客から「来い!」などと言われる前に、「お伺いします」と言わねばなりません。

それ以外では社内の都合で、会議とかですね。

日帰り出張だと、「移動⇒仕事⇒移動」で、ほぼ一日が終わってしまいます。
国内で最も代表的な、東京⇔大阪ですと、会社や家から交通機関までの移動や乗り換えなどの待ち時間を含めたら、往復移動時間だけでも6~7時間は要します。
後は仕事を1~2時間もすれば、1日は終わってしまいます。

また遠隔地に行く場合、1件だけでは効率が悪いので、2~3件をまとめたりすれば、宿泊になりますね。
あるいは相手のスケジュールもあることですから、遠隔地に「朝一」とか「夕方」などと言われると、移動時間を含め考えると、やはり前泊したり後宿することになりますね。

宿泊の場合、一人ならホテルで過ごしたりもしますが、同行者がいる場合や、現地に社員が居れば、ちょっと一杯ひっかけるくらいのコトはする人が多いんじゃないでしょうか?
出張先の取引先を接待したり、接待されたりなんでコトも多いです。
あるいは特に妻帯者は、折角一人で自由に過ごせるチャンスですから、ハメを外す人も少なくないかとは思います。
    • good
    • 4

 出張先で昼日中から映画を見てる人もいるようです。

    • good
    • 2

出張と一口に言っても様々です。


ちなみに出張とは、社員・職員が業務のために、通常の勤務地とは異なる場所に出向く行為を指します。
基本的には宿泊を伴う場合が多いですが、日帰りの出張というのもあります。

さて、私なりの解釈ですが、大きく分ければ2種類。
・内
・外

「内」に関しては、対社内ですね。
例えば会社全体の会議の為にとか、研修の為に本社に出張とかですね。
この場合は朝からとか決まった時間から会議に出席したり、研修に出席したりですね。
朝本社等に行く→会議や研修に出席→終了次第ホテルへGO
って感じでしょうか。



「外」に関しては、対お客さんですね。通常の営業活動も含まれます。
例えば東京に会社があります。関西地域にもそのうち営業所を出したいです。
しかし当然最初はお客さんもいませんので、いきなり大きなコストをかけて営業所を出すのはリスクがあります。
だから最初は東京から出張して営業活動を行い、ある程度その地域での売上等が営業所をだすコストに対して見合ってきたら営業所を出すわけです。
この場合の出張先での活動は当然通常の営業活動となります。
朝到着→一日中営業活動→夜ホテルへGO
って感じです。

他は本社からのヘルプとかかな。
例えば、マーケティング本部は本社にあります。とある支店の営業マンから、ある大口のお客さんを落とすために、その企業でプレゼンをするんだけど本社のマーケティングから誰か応援を寄越してくださいとの依頼があった為に本社のマーケティング本部から出張でとある支店へ行く。
この場合は、出張先でその支店の営業マンと一緒にプレゼンを行います。
到着→営業に同行してプレゼン→帰宅(ないし宿泊)
って感じ。
    • good
    • 8

研究員だったころは、学会への出席がありました。


年に1-2回、○○学会の大会というものがあり、大学や研究機関、企業の方々が研究発表されますので、それを拝聴しに行きました。勿論、発表に行く、という方もいらっしゃいます。
京都などで開催されるときなど、半日くらいは観光してました。ここだけの話。
上司も居ない単独行動でしたから。
残業はないし、会場は宿の近くなので、どちらかといえば"休養"がとれました。
また、新入社員への教育のため、東京から大阪の本社へ出かけて講義をしたこともあります。
当然、教育される側としても、計数教育、QC教育などの集合教育で、研修所に軟禁されて夜遅くまで…、などというのは各地に散らばった同期生を集めて、横の連絡をとらせようという狙いもあったと思います。

営業サポートのSEをしていたときは、遠隔地のお客様の訪問をしました。
数件まとめてアポをとっていると1泊、2泊ということもあります。
夜のうちに移動して宿泊すると、宿は駅や空港の近くとなります。
そこから客先への移動に時間がかかることがままあります。
実際にお客様と会っている時間よりも、移動の時間のほうが多いですね。
時間が余れば、やっぱり近くで観光でした。

社内システム担当のときは、新設する営業所の内装工事の立会いとか、PCのインストールなどです。
一日で24台のPCを一人でインストールして設定するなど、正攻法では無理な仕事でしたから、いろいろと力技で。
雑用や邪魔が入らないので気分的には楽な仕事でした。
残業したってすぐに宿に入れるし、通勤時間がいらないから普段より朝はゆっくりできるし。
出張は、気分転換であり、骨休めであった面が多かったですね。

私自身は経験がありませんが、カスタマーエンジニアの方々は大変なようでした。
遠隔地の客先で障害が発生している場合など、交換部品を持って、文字通り"飛んで"行きます。
お客様からのプレッシャーは当然あるでしょう。
終わってみたら帰る手段がなくて、現地で宿探しなんてもことも。

携帯電話やノートパソコンが当然になってからは、休暇をとって旅行をしていても、電話やメールで仕事が追いかけてくるようになりました。
ましてや出張なら、昔ほどお気楽には過ごせなくなっているでしょう。
    • good
    • 2

業種職種で全く違いますけど。


私は、元コンピューターのSEで今は食品メーカーの品質管理です(営業もしました)。
私の場合、SEの頃は、お客様のコンピューターにソフトをインストールしてその操作説明や動作確認などをしていました。その場合、1泊と言う事が多かったですが、大がかりなシステムだと検証に時間が掛かるので、3泊ということもありましたが。この場合、相手先に直行して普通に夕方(もしくは夜)まで居て1泊、検証に時間が掛かる場合は翌日は普通に会社が開く9時ぐらいに行って、終わるまでと言うパターンです。

今の会社だと、営業の頃は出張先では商談です。相手の会社が地方にありそこに行ってバイヤーと商談です。遠ければ1泊ですが、西なら大阪、東(北)なら仙台ぐらいまでなら日帰り出張ですね。商談自体は1時間程度ですから。それ以上遠い場合は1泊ですけど、移動の時間がほとんどです。
今は品質管理ですから、製造委託先の品質管理状況の確認のために工場の視察が多いです。
もしくは、原料産地の視察や、取引先のバイヤーなどを委託工場に連れて行って工場見学させたり。
この場合、相手の都合があるので、遠くで午前中からと言う場合は前の日の夕方現地で1泊して、翌日朝から工場に入って夕方帰る感じですかね。ただ、委託工場が近い場合は日帰りです。
中国と言うこともありますが、この場合飛行機などの時間の都合で移動が1日、現地視察が1~2日、帰りが1日です。まあ、行きと帰りの移動日にちょっと時間があるので、お土産を買ったり近場の観光程度はできますが。(さすがに何回も行っていると近場の観光はしなくなっていますが)

今だと年に1~3回ぐらいしか出張は無いですけどね。
    • good
    • 2

そんなの仕事内容や役職なんかによって様々!


ってのも良いのだが・・・・

日帰りとか1泊程度なら、営業報告会議とか客先との打ち合わせとか皆さんで顔を合わせてワイワイガヤガヤ。

数日の出張なら、何とかセミナーとか、何とか研修会とか、或いは新システムに関して詳細な打ち合わせとか・・・・

出張中は、深夜まで現地で作業してホテルに帰って寝るだけってのもあれば、のんびり移動して早めに切り上げて客先から接待受けるようなモノまで千差万別。
    • good
    • 1

一言に出張といっても、要するに普段働いている場所以外での仕事は全部出張です。



営業職は、担当エリア外への営業活動は出張になるし、担当エリアでも自宅から遠方なら出張と言うでしょう。
技術職は、例えば普段は工場で働いているけど、顧客への営業についていって技術的な説明をする、という出張もあると思います。
事務職で出張ということは少ないでしょうが、研修などで本社へ出張、ということはあると思います。
記者などの取材は、出張ですね。
学者の学会発表なんかも、出張ですね。

質問者さんの場合は、概ね卸業者から買っているのでしょうか。
例えば小売でも、産地直送のものを販売する場合に、産地に出向いて品質の確認をしたり価格の交渉をしたりするのは、出張です。

職業の形態が様々なので、出張の形態も様々ですね。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!