プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

よろしくお願いします。

小学生の年代の指導力の差についてご意見お願いいたします。

小学生低学年の子供が、クラブチームでサッカーをしているのですが、
チームによって、実力差(個人技術)がとても大きい様に思います。

個人技のうまい子は、サッカースクールに通っていたり、父兄がサッカー経験者で、個人練習をしっかりしているというのもあると思うのですが、


同じ学年の選手が、ここまで差がある様に感じるのは、何が大きな要因になっているのでしょうか?


チーム環境や、サッカースクールに通っている子がうまいという点からも、指導力に差があるのかと思うのですが、なぜこんなに違いがでるのでしょう。


練習量やセンスもあるかと思いますが、指導力の差という点でご意見をお聞かせいただけたら嬉しいです。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

指導力の差として捉えることか出来るどうかはわかりませんが、指導者の競技レベルが高ければその状況では、こう判断する。

その場面では、こうボールを運ぶ。体とボールの関係などの技術(個人戦術)に関わる指導が出来ることもあると思います。

プロ(特にスキルの高い海外の)試合を子供たちが見る機会はあまり多くはないと思います。そこで目標となるのは目の前のコーチや指導者が実践できるスキルについては、子供たちは興味も持ち、トライするようになるのかなと思います。

映像を見せて、トレーニングさせてみる方法もあると思いますが。肌で感じ取れるものと違うものでは、少なからず違いが出てくるのではないでしょうか。

また一緒に遊びながら指導者が見せるテクニックは、身近に感じ、自分も使えるようになりたいと思うのではないでしょうか。

最終的には、そのテクニックを自分のものに出来るかという子供の練習量であったり、試合の場面で活かせるかという発想、センスによると思いますが…。
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サッカースクールをやっています。

ただ、自分自身はコーチとしては教えておりません。実績としては、年代別の代表選手も出してますし、スクールとしての規模もそれなりに大きいと思います。

私自身は、恐らく趣味で指導している方より、サッカーの指導については理解してると思いますが、自分のところのスクールのコーチのスキルに達していないと自分で判断しているので、子供達と関わっても私自身はサッカー自体の指導は行っていません。

数名のコーチを雇っておりますが、コーチのスキルは様々です。各コーチとも一定水準はクリアしておりますが、管理者からみてコーチとしての能力は個人差は間違いなくあります。

仕事がら、スクール(チーム活動はしておりません。どの子供もそれぞれチーム所属しています)に来ている子供達の試合を見に行くことがありますが、悲しいかな試合をみると、そのチームの練習方法まで見えてしまいます。中には、やはり子供達が可哀相に思える位の指導者が、子供達に関わっていることも、地域を問わずいるのではあるでしょうか?

親として出来る事は、やはり指導者を選ぶ事。スクール、チームを選ぶ事は必要な事だと思います。小学生も3年生を超えると自分の意思もでてきますから、子供自身が考え、子供自身が決める。親はアドバイザーとして良い方向へ導く事がベターだと思います。

ボクシングで例えると、トレーナーのカス・ダマトがいなければ、マイク・タイソンは生まれなかったし、フレディ・ローチがいなければ、マニー・パッキャオはここまで偉大な選手にはなれなかったはずです。

ですから、指導者の良し悪しは必ずあります。

お子様が良いコーチ、指導者に巡り会う事を願っています
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はじめまして。



指導力とテクニックの関係についてですが、私が知る限り、純粋な個人技って、その子のセンスと練習量が多くのウェイトを占めていると思います。 というか、強豪チームで全体練習中に個人技の練習なんて、そうはしないと思います。ただし、例えば選手がコーチに”エラシコやりたいんだけど、コツを教えて!”と聞いたときに、すぐ見本を見せられてコツを伝授出来るかという意味合いでは指導力の差は出ると思います。 でも、結局教えてもらったテクを自分のものに出来るかは、その子のセンスと努力です。

うちの下の子のチームは、地域でも屈指のチームで、学年によっては全国レベルでJのチームと互角に戦えるのですが、その練習の中で、純粋な個人技の練習はありません。 (というか、個人技の定義がいまいちよく分からないので、何とも言えませんが・・・) また、先日、知り合いのコーチが、関東トレセンで指導している方から指導方法を学んできたのですが、驚くほど普通の指導(要は基本が大事)だったそうで、個人技の指導など無かったそうです。

じゃあ、何で、チームによって個人技の差が生まれるか・・・ 結局はNo.1さんの回答の下から3行が全てです。 うまい子、モチベーションの高い子はさらにレベルの高い所でプレーしたくなるので、必然的に集まるのです。 強豪チームは、うまい子しか取らないし・・・

クーバコーチング等のサッカースクールの方が、どちらかというと個人技の指導をしてくれますよね。でも、結局はコツを教えてくれるだけで、うまくなるかどうかは、その後、持ち帰って、どれだけ練習するかにかかってきます。

余談ですが、地域の小学校系サッカーチームが何故そんな強くないかというと、お父さんコーチの指導力不足もありますが、基本、どんな下手な子や、やる意の無い子でも面倒みなくてはならないということが大きな要因だと思います。いろんなレベル、モチベーションの子がいると、必然的に下のレベルに合わせなくてはいけません。そうすると、モチベーションの高い子は不満になり、結局、強いチームに移籍します。 このジレンマにお父さんコーチは日々苦しんでいますw   あと、No.1さんが言うように、口うるさいお父さんも中にはいますが、私的には、お母さんの方が怖いです。特にお母さん同士の争いは・・・
すみません。脱線しました・・・
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同感です。


個人の持って産まれた運動能力の差も大きいとは思います。
例えば運動神経のあまり良くない子が何ヶ月もかかってやっとドリブルしながら走れるようになったのに、サッカーなんて習った事も無くても運動神経いい子は軽々とこなしてしまったりします。

でも、指導者を選ぶ、大きく見ればチームを選ぶ事は親としてとても重要だと思います。
せっかくのゴールテンエイジ。無駄に過ごさせたくはないですから。

何をやっても怒ってばかりのコーチでは特に小学生くらいではサッカー自体を楽しいものだと思えなくなるでしょう。いつもビクビクして、コーチの顔色を気にしながらオドオドと試合するようになります。点数を入れた時でさえ笑顔を見せなくなります。(うちの長男がそうです)。
最近では口出ししすぎる父親も多く、子供の無限の可能性を自分が奪っているのだということに早く気づいて欲しいと心から思います。

かといってただの仲良しクラブでは礼儀も身につかず、サッカーのテクニックも上達しないでしょう。

そういった事を、いろんな意味で上手に指導してくれるのは、やはりちゃんとしたクラブチームだと思います。
お月謝もそれなりに高いですが、サッカーの指導でお給料を得ているプロのコーチは、指導者としての意識も知識も努力も違います。地域のお父さんコーチ全てが劣るわけではありませんが、会社の仕事の他に趣味で子供サッカーの指導をしていると、そこでストレス発散というか、コーチの機嫌に子供たちがふりまわされているように感じることもあります。

一生懸命な子は、組織的なクラブチームに入ったり、そのスクールに個人的に通ったりするでしょうから、そういう意識・技術を持った子供たちだけが集まることにより、より向上心が高まって良いのではないでしょうか。
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