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最近、韓国のヒュンダイ自動車が躍進ぶりが目覚しいですが、ヒュンダイと日本のトヨタでは販売力では円高で苦しむ日本企業とウォン安を武器に戦う韓国企業ですからヒュンダイに分があるのは理解できるのですが

純粋に企業の持つ技術力・ブランド力では、どちらが上だと思いますか?

A 回答 (10件)

車をどの層に売り込むかが一番の問題かと


高級イメージを出すか、薄利多売戦略で行くか

ヒュンダイの欧米市場での販売戦略は次の4点
1 CMで日本色を出し、韓国色を消す(ホンダィと発音し、ホンダと錯誤させる)
2 ローンが払えなくなったら車を返却すれば返済義務無し
3 タクシー会社への大量販売(タクシー更新時に下取り特約付き)
4 1台買ったらもう一台オマケ

1は韓国企業の基本戦略、高級イメージ戦略
2は本来車を購入できない貧困層への販売(サブプライム層へのローン販売)薄利多売戦略
3は何年か後に中古車を買い取る義務がある 薄利多売戦略
4は不良在庫の整理、今はもうしてないかも 単なる損切り 

大量に売り上げたように見えますが、2・3が問題で事実上の不良在庫(中古車)を大量に抱えている状態といえます。利益が上がったように見えてその実、負債を抱えているという。

で、ヒュンダイ車の中身は型落ちの三菱(評判が悪かった頃のGDIエンジンの劣化コピー)で欧米市場の評価は英国のTV番組「トップギア」のとおり
「ヒュンダイ アクシデント」で検索して見るとわかります

あと、勘違いしている人が多いですが、自動車は日本国内から輸出はあまりしていません
現地工場での組立がほとんどですので為替に影響されにくいのです。
韓国製は人件費と為替、政府の補助金を武器としております。
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daiaifafa さん こんばんは。



ブランド力は、未だトヨタの方が上です。実用車のラインナップだけでなく
レクサスと言う上級チャネルを維持しているのですから。

上級チャネルの王者とも言える、あのメルセデスでさえ、ロールズ・ロイスの牙城は切り崩せず
最上級チャネルのマイバッハは撤退が決まりました。

ヒュンダイも上級チャネルを目論んでいますが、未だ展開にいたっていません。


技術力についてですが、設計図通りの車を安く作る技術ではヒュンダイの方が上です。
かつて新嘉坡のタクシーはクラウンとセドリックの独壇場でしたが
昨今は1/3がヒュンダイで、過半数を超えるのは時間の問題でしょう。

新車の企画開発面では、トヨタですね。
何がユーザーに受けるかを追い続ける事は兎に角得意です。
エコカーを作るのはエコロジーに貢献するためでは全く無く
エコカーが受けるから・儲かるから作っている。

かつて、NHKのTV番組で国産車のボディ強度の弱さが報じられると
ボディ剛性が高い「goa」と大々的にキャンペーンを行いましたが
いまは、どの車のカタログにも「goa」のgの字もありません。
受ける車狙いのトヨタの面目躍如というところですね。

このあたりのノウハウをヒュンダイが身に着けたら、トヨタなどひとたまりも無いですね。
トヨタの車に関する哲学に惚れ込んでるユーザーは皆無に近く
無難だから選んでいるユーザーが殆どです。

家電製品にサムソンあたりがもっと普及すれば、ヒュンダイが再上陸して
日本国内市場を席捲することになるでしょう。
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自動車生産国である日本ではヒュンダイは撤退しましたよね。



従ってヒュンダイに乗ることも無いので分らないのが事実ですが、この状況からするに良い車レベルなのでしょう。。。

大量生産のトヨタは陰りが見えてますし、コストダウンの”カイゼン”も、とりだたされることも今や当然で聞かない。。。

ホンダの不振。

軽は世界標準じゃない。(新興国は別)

日産位は上向き・・・だけど国内生産台数低い。


富裕層はドイツ車  一般の人は韓国  新興国=軽orインド車   日本車は、どこに入るのか?海外生産のスズキ軽は残るようにしか・・・?

アメ車は北南米にマーケットがあるし・・・ソコソコ行くでしょ?

日本はマーケットが何れ小さい方向だし、世界で韓国車とカブる。。。

日本人だけでしょうね・・・韓国車をイメージでレベル低く見るのは・・・・マーケットからは明らかに違いますね、、、

ブランド力でも技術でもhybrid技術でもTOYOTAでしょうから未だ日本だとは思いますが、、?
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スマホの世界ではもはや国内でさえ韓国製の足元にも及びません。


車の世界でも海外ではコストダウンが進んだ日本車の方が安かろう悪かろうのイメージが強いようです。
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なんでもNO1を求めたくなる国も珍しいですね。


ただ、本当の意味でNO1だと誰が決めんですかね。
世界的に売られた車NO1。売上高、世界トップ。
そう言われて、はいそうですか。じゃあ、そのメーカーの車、買います。
て言う人って果たしてどれくらいいるんでしょうね。
たとえ性能が、日本車よりも上でも、世界的に売れていても、選ぶときは、そんな事を基準にはしたりしません。
だから、日本車よりも技術的に上回ったとしても、買うか買わないかは、現物を見てからになりますね。
自分の感覚だと。
また、みずからすすんで技術が他国より上待ったなんて普通言いませんしね。
逆に、自分の感覚からすると怪しい気もしますけど。
日本車だろうと、韓国車だろうと、ドイツ車だろうと、アメ車だろうと、自分の好みで車は選びますね。
それが偶然、韓国車って可能性もありますね。
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偏見で韓国車だからと乗ったこともないのに否定する日本人は多いですが、最近ではデザインは完全に日本車を追い抜いていますし、品質もかなり近いところまで追いついています。

技術力としては5年くらい前の日本メーカーレベルでしょうが、日本車がハイブリッドだの1ボックスだのに力を入れている間に、かつて日本車が得意だった、他社の上級車の良い部分を寄せ集めて、いいとこ取りした車をどんどん出してきています。ソナタを見ると、メルセデスのCLSやパサートCCのような流麗なラインに、先代カムリのフロントグリル、リアはマークXやアコード風と、まさにパクリの融合物です。しかも国策として意図的に暴落させているウォンで、価格競争力は抜群でしょう。普通に街中やちょっとレジャーに乗るだけなら限界性能はどうでもいいですし、安いに越したことはない。かつての日本車がアメ車を駆逐して躍進した理由そのものです。一方、日本車はようやく「86」がどうだのと騒いでいますが、正直デザインは保守的で欧州からは家電製品のようだと比喩されるほどで、日本人の中でもデザインが好きになれずに欧州車を選ぶ人が増えています。日本人でも奥山氏のような優秀なデザイナーはいるのに、自動車が特に好きでもないのに安定性だけでトヨタやホンダに入社したようなデザイナーに任せたり、上層部がそうだからカッコイイ車なんてできないのでしょう。
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日本では、国産車の日本車と外車の韓国車というハンディキャップで、好き好んで韓国車に乗るやつはいないって話になっちゃうのですが、日本国外ではどちらも外車ですから、そのあたりの感覚は日本人とずれてしまいますよね。


“日本製”神話にすがるならば、気づいたときには手遅れということになるでしょう。
すでにトヨタ以外はヒュンダイ・キアに負けていますしね。
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韓国車は乗ったことがないので性能云々は判りませんが、


スタイルやデザインのまとまり感は断然韓国車が上。
なんせ日本車のスタイルは自動車量産国としては世界最低ですから。
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韓国の技術者と交流したことがあります。


10年以上前は、がむしゃらに日本車より高性能な車を開発したいという方向性でしたが、
7~8年前からは、品質管理や製品の寿命予測という泥臭い基礎データをみっちり積み上げています。
財閥が巨額の開発費を投資できるので、開発のスピードは日本より早いと思いますよ。
特に30代以下の世代は、日本人より優秀です。
また、年配の日本人技術者もいるようですね。

ヒュンダイ、米ブランド調査で初の1位…トヨタとホンダを上回る
http://response.jp/article/2011/07/20/159654.html

米コンシューマーリポート、シビックより現代・起亜車を推薦
http://japanese.joins.com/article/517/142517.html

http://autos.aol.com/article/hyundai-leads-indus …
http://www.consumerreports.org/cro/video-hub/car …

ハイブリッドでもホンダを圧倒しています
http://response.jp/article/2011/09/05/161799.html

VWのピエヒ会長も、ヒュンダイのハンドリングに感嘆したと、先週あたりの日経産業新聞に書かれていましたね。

数年前までは、品質より価格で勝負、という感じでしたが、ここに来て長年の研究や技術蓄積が開花し、日本車同等の品質を手に入れたのではないでしょうか?
コンシューマーレポートの影響でブランドイメージも高まっています。

ただ、一気に新型車を発売したので、来年はちょっと苦しそうです。
ホンダも、ハイブリッドのブランドイメージを立て直すため、HVの次期NSXや2モーターのシステムを投入します。
コストは高く付きそうですが、性能はヒュンダイはもちろん、トヨタを抜く可能性があります。

日本と韓国のメーカーが競争することで、技術がさらに磨かれ、世界での競争力が高まることは悪いことではありません。

欧州のメーカーでは、100年前から各国の自動車メーカーが競争し、技術を磨いて来たのですから、
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そりゃ、ヒュンダイでしょー



何でもコピーしちゃうあの技術はすごい所があります
欠陥部分までコピーしちゃうんですから

日本なら欠陥部は無くしたり回避してコピー品を作りました。
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