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私はマンダラ塗り絵が趣味のひとつなんですが、市販の物だけじゃなくて、自作してみたくなりました。
そこで質問なんですが、マンダラ塗り絵の下絵の書き方を紹介しているようなサイトや書籍、講座などをご存じないでしょうか?
地方在住なので、できれば前者2つの情報が助かります。

ぜひよろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

これはまた早やとちってしまい申し訳ありません。



tudlinさんのおっしゃる「マンダラ」、以前にどこかで出会った気がします。
「現」か「元」かわかりませんが、武蔵野美術大学の学長先生も描かれていた「マンダラ」だと思います。

今回、「曼陀羅」ではなく「マンダラ」の世界もあることを勉強させていただきました。

で、「スピログラフ」を使うのは試されましたか?
tudlinさんのお年がわからないのですが、昭和の時代に縁日の屋台で売っていたグルグル回して模様を描き出す道具です。

現代も多少は存在していると思います。

参考URL:http://paty-zakka.com/?pid=6546074
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この回答へのお礼

再びご回答ありがとうございます。
スピログラフ、見たことあります。昔学研の付録についてました。最近だと文房具雑誌に載っていたので探してみます。

お礼日時:2012/02/27 21:06

tudlinさまが描かれている曼荼羅がどのようなものかが、ご質問の文章からではわからないのですが、曼荼羅といいましても代表的な「両界曼荼羅」を含めたくさんあります。


今回は「両界曼荼羅」で回答させていただきます。

それと、塗り絵の画材もわからないのですが・・・。
信仰の対象となるような本格的なものは、絹本や麻紙(厚い和紙)に岩絵の具や朱、水干絵の具を使って描かれますが、あくまでも楽しみのお一つとして、最近では簡単に顔彩や色鉛筆を使って描かれる方も多いようですね。

本題ですが、「これ以上のものはない」をご紹介します。
プロの仏画家の方々もご参考にされるほどの逸品です。

出版元:大法輪閣
著者 :染川英輔

(1)曼荼羅図典
(2)彩色 胎蔵曼荼羅
(3)彩色 金剛界曼荼羅

(1)は諸尊の説明とお姿がすべて描かれています。お姿をご参考にしてみては如何でしょうか?
(2)と(3)は(1)を元に彩色された図典です。色使いもご参考になるかと思います。
ちなみに(2)と(3)を新刊で購入すると、
(2)には中台八葉印
(3)には金剛界一印会
の下図が付録となっていたかと思います。

三冊とも高価ですが、他の仏画家の本を何冊も買われるよりいいと思います。
著者が本格的な日本画家なので、どんな小さな諸仏諸尊でもきっちり描かれています。
お身体のバランスはもちろん、細部は両目の高さ・長さまで正確です。

一度、ネット検索でお調べ下さい。
上記の出版元や著者名、本名でヒットします。
地方ご在住でも、最近はネットで本が購入できますしね。

なにかご質問があれば承ります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
どちらかといいますと、宗教的なものではなく、書店の塗り絵コーナーにあるようなものを想定してまして、円や四角を基本に単純な図形を点対称に配置したもの(形の相似からマンダラと総称されてます)を意図していたのですが……。
言葉足らずで申し訳ありませんでした。参考にさせていただきます。

お礼日時:2012/02/25 21:29

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