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冬の空は高い気がします。
冬と夏の空はどうして違って見えるのでしょうか?

A 回答 (2件)

遠方までよく見えて、高空を飛ぶ飛行機が小さいながら鮮明に見えるようなとき、「空が高い」と感じます。



これは東京では、夏より冬に感じることが多いですが、これは首都圏では「冬晴れ」といわれるように、冬は晴天の日が続いて空気が乾燥しているうえ、強い季節風が大気中の細かなちり・ほこりを吹き飛ばしてしまうからです。夏場は逆に、冬よりは晴天の日が少なく、湿度が高い(空気中の水蒸気量が多くなる)うえ、風が弱く大気中の細かなちりやほこりで冬より見通しが悪くなります。

東京から富士山が肉眼で見える日が何日あるかについて観測を続けているところのデータでも、12月から2月にかけては2,3日に1日は富士山が見えているのに、5月から10月にかけては、見えた日が月のうち1日か2日しかないという結果になっています。
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ほこりの問題です



空中を漂うほこりが湿気を吸い乱反射させるので

冬のほうが澄んだ感じになります
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