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左眼(眼圧24) 視野欠損と視神経凹が出ている  右眼(眼圧19)(予備軍) 視野欠損あるが視神経はまだ影響なしといわれました 。
実は 二件の眼医者へ行きどちらも同じ ミケランLA2%が出たので どちらの医院に通うか迷ったまま点眼していました。
最初の医院は両眼点眼  次の医院は左眼だけ点眼ということでしたが  一応両眼にしていましたがこれは (1) 医者の考え方なのでしょうか?

先日予約をしていた最初の医院へ行ったら 眼圧が下がっていなかったらしく 
点眼をトラバタンズ0.004%に変えるようにいわれました。

(2)まだ二ヶ月くらいしか点眼していないのですが すぐに点眼変えるものですか?
二件目の診察はまだ先ですが 点眼を変えたらもう行けませんよね?
(3) ミケランよりトラバタンズの方が強い薬ですか?まだ初期に強い薬を使っていったらこれからだんだん進んでこないのですか

最初の医院は2週間後・一ヶ月後・一ヶ月後などと頻繁に通います。緑内障が進まないように少しあせって治療している様な気がします。(50才代だから進むとか)
二件目は先生いわく すぐに進むわけではないからと 二ヶ月後・二ヶ月後の診療で一回治療に行きましたが眼圧は高かったけど又ミケランが出ました。

どちらも多少診断が違い 開放緑内障のみという医者と 開放緑内障とあなたの眼は隅角が狭くなっているので 急性閉塞緑内障になるという医者  (4) 隅角検査などどちらもしませんが何で判断しているのでしょう?  どちらが正しいのかわからなくなっています。 

(5) 緑内障の場合途中で医院を変える場合は今までの経過をかかっていたお医者さんからもらわなければいけないのですか?

どちらか決めないとダメなのはわかっていますが 一生つきあっていく医者なので迷います。

 

A 回答 (2件)

回答1の者です。



> 2~3日前からトラバタンズ点眼をしたら 朝起きても充血がなおりません。

充血がひどいようなら、早めに眼科にいって、薬を変えてもらってください。こんなところで愚痴を言っても何も解決しません。


> 今後いつもこんな状態なら片目だけミケラン点眼の医者が良かったかなと思いました。

ミケランでは眼圧が下がらなかったからトラバタンズに変えたわけですよね。
二つ目の医者の方でも、今後ミケランを使い続ける保証はどこにもないです。

トラバタンズを選ぶのは、「充血がひどいが視野欠損は進行しない」のと「充血はないけどそのうち失明する」のとどちらを選ぶのか?という問題です。そこで失明する方を選ぶような医者も患者もいないでしょう。
最良なのは「充血もないし視野欠損も進行しない」ことですが、そのためには、まずは自身の体にあった目薬、治療法探しです。
そういう模索の段階で自身にあわない薬が出たからといって、それで医師を信頼しないというのはちょっとお門違いでしょう。

私自身の経験になりますが、私は最初は目薬が最初1種だけだったのが、それでは眼圧が下がりきらず目薬を追加していく形で、最大3種類の目薬を併用していました。
そのうち1種は1日三回点眼するものだったりしてかなり煩雑だったのですが、それでも三種の目薬を使うことで眼圧は安定していました。
それでしばらくして、目薬の一つにアレルギーが出るように。充血がかなりひどくなったため、目薬2種+飲み薬(ダイアモックス)に変更、
ところが今度は、飲み薬の副作用で尿路結石ができ、激痛で深夜に救急外来に飛び込むなんて事態に。結局飲み薬の使用は断念し手術をすることに。
とりあえず片目を手術した後、目薬を(当時承認されたばかりのプロスト系新薬)「キサラタン」に変えることで、もう片方の目は手術することなく目薬一種1日1回だけで眼圧は安定
そういう経緯を経て今に至ってます。

そんなこんなで、治療開始初期の頃はいろいろありましたし、
後付けでなら「最初からキサラタンにしておけば手術は不要だったんじゃないか」とか思うところもありますが
疑問点には質問すればいろいろ教えてもらえましたし、医師を信頼して治療を受けてますね。

この回答への補足

充血や灼熱感 かゆみなどは眼薬になれると 治るものですか?

補足日時:2012/02/21 12:48
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この回答へのお礼

たびたび回答ありがとうございます。
早期発見で良かったのかもしれませんが 眼医者に行って軽い気持ちで検査希望したら緑内障なんていわれて びっくりした結果二件もいきました。しかし方針が違いパニクッテました。
緑内障と診断されてからが
緑内障治療は点眼選びとかがむずかしいのですね。

お礼日時:2012/02/21 12:49

20代で緑内障が発覚した40代男性です。



> (1)
既に質問者さんは2つ目の医院での「次の医院は左眼だけ点眼ということでした」という指示を破ってます。
診断の初期の段階では、目薬の効果を確認するために、片目だけ点眼することがあります。

眼圧は日常的にそれなりに変化がありますから、たとえ前回の検査より眼圧が低かったとしても、「目薬の効果で眼圧が下がっている」のか「目薬の効果は出ていないがたまたま低かっただけ」なのかの判断ができません。
そこで、まず片目だけ点眼します。これでその片目だけ眼圧が下がるようであれば、目薬の効果はあると判断できるわけです。

おそらく、最初の医師は、「高い頻度で眼圧を計ることで、目薬の効果を確認しようとしている」という方針であり、
2人目の医師は「片目だけ点眼することで目薬の効果を確認する」という方針なのでしょう。

> (2)

目薬の効き方には個人差があります。緑内障の治療の第一歩は、自身の体にあった目薬を探すことにあります。
緑内障は、治療せずに放置した場合でも「年単位で視野欠損が進行し10年単位で失明にいたる」ような進行の遅い病気ですが、目薬を探す段階で一つの目薬に何ヶ月もかけていると、体にあった目薬を見つけるのに最悪では何年もかかる可能性があります。効果がないと判断したなら、さっさと次の目薬に変えるというのは普通の判断です。

> (3)
ミケランは「βブロッカー」と呼ばれる、比較的昔からある系統の目薬の中です。
http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se13/se1319701 …

一方トラバタンズは、プロスト系と呼ばれる新しい系統の目薬です。
http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se13/se1319754 …

プロスト系は
・個人差が少なく、誰にでもちゃんと効果が出る場合が多い
・より眼圧を下げられる場合が多い
といった特徴があります。その一方で、
・目に隈ができる
・充血する
・まつげが伸びる
といった副作用があります。
プロスト系の方が眼圧を下げる効果が高くまた点眼が1日一回でいいので、最近は第一の選択としてよく使われています。ただし、などの副作用があるため、眼圧がそれほど高くない場合は避ける場合もあるようです。
(ただし、ミケランは1日2回点眼ですが、改良型の新薬ミケランLAは1日1回の点眼でいいようになっています)

また、効果が強い目薬だからといって「これからだんだん進んで」という心配はありません。
まずはとにかく「目標の眼圧まで眼圧を下げられる目薬を探す」のが最重要です。
むしろ、効果の弱い目薬を使って眼圧を下げきれなかったら、その場合こそ視野欠損が「進んでしまう」ことになってしまいます。

プロスト系でもダメだったとしたら、プロスト系の別の目薬に乗り換えるとか、
さらに複数の目薬を併用する、といったことになるでしょう。


> (4) >(5)
別の医師に診てもらう場合は、ちゃんと前の医師の診断書を持って行って診断を受ける「セカンドオピニオン」をしてください。
そうすれば、診断が異なる場合でも「前の医師は○○な理由で☆☆と判断したと思われますが、私は△△の理由から、□□と判断します。」などとちゃんと説明してくれます。

黙って複数の医院に通う、いわゆる「ドクターショッピング」は止めましょう。質問者さん自身にとっても良いことではありません。
http://www7.plala.or.jp/machikun/secondopinion.htm
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この回答へのお礼

mtaka2さん 回答ありがとうございます。
あなたは 今通っていらっしゃるお医者さんを信頼して眼薬も使ってらっしゃるんでしょうね。
2~3日前からトラバタンズ点眼をしたら 朝起きても充血がなおりません。(寝る前よりましですが)今後いつもこんな状態なら片目だけミケラン点眼の医者が良かったかなと思いました。

お礼日時:2012/02/20 12:20

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