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72歳男性です。

ドイツ語は、中学生の頃に興味を覚えて、NHKラジオ講座で少し勉強したくらいで、それ以来は、全く勉強していませんでしたが、最近、ハイデッガーの『存在と時間』の翻訳本を読みたいと思い、いろいろ調べていると、翻訳本を読むにしても、ドイツ語の知識がある方が読みやすいという意見に出会い、またぞろ、ドイツ語を勉強し直して見たいと思うようになりました。

でも、最近のNHKのラジオ講座やテレビ講座は、どちらかと言うと、会話が中心で、ドイツ語の文献を講読する目的には、やや不向きなような気がします。
昔は、関口存男先生の書いた本のような書物がありましたが、そんな様な本で、しっかりした講読力が養えるような本を探しています。
最初は入門から初歩くらいの内容の本、次に、中級くらいの本を求めたいと思います。

何か、良い本があれば、初級・中級別に、教えて戴けると、有難いと思います。
どうぞ、よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

関口存男氏の物はお勧めいたしません。

私は彼の後輩にあたりますが、あなたのような初心者には、お若い方には、彼の冗談めいた説明はドイツ語の理解に不向きだと思います。漫才としてなら面白いのですが。

私が持っている参考書は古いもが多いのですが、”ドイツ語ステップアップ”だけは新正書法を採用しております。内容的には
かなり使えるものです。

その他、ウェブサイトでDeutsche Welleのドイツ語講座が読み、聴くなど大いに役立ちます。初級から中級までそろっています。 説明は全て英語ですが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

>関口存男氏の物はお勧めいたしません。
  ↓
そうなんですか。

良く考えてみます。

お礼日時:2012/02/20 14:37

当方全くの門外漢(学校で1年間しか学習経験がありません・・!)ですが、"関口存男先生"の事は、独語を学習してこられた方からそのお名前を聞いた事があります。



--------------------------------------------------------------
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4384030312/re …
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・・・辺りは如何でしょうか!?
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この回答へのお礼

関口存男先生の本が、まだ今でもあったのですね。
大変懐かしく思いました。

ただ、ご紹介いただいた本の「前書き」を見ると、「上」「中」「下」の3巻あるそうですが、この本は、1冊で完結しているようなので、その辺の関係がどうなっているのか、よく調べてみたいと思います。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/20 14:16

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